《 日本最古のパワースポットを行く 5 》
石上神宮その1
その記述によると、日本最古に設立された「神宮」とされています。
神宮の入り口にある「石柱(石上神宮)」
この辺りは、まだ結界は張られていません。
境内に入った鳥居から中は、見事な結界が張られています。
この画像に映る参拝者は、鳥居から出ると、軸が元に戻って崩れますが、結界の中では、軸は正常化します。
鳥居から内部のエリアでは、清浄なエナジーが流れていますので、どのような方であっても、身体は軸のとれた正常な状態になります。
パワースポットと言われるエリアは、日本全国に数多くありますが、ここの結界内は、かなり秀逸なものの一つです。
境内に入ると、波動が良好なので、参詣者の体軸もしっかりと整っています。
神域に入るときの特徴でもあります。
少しモヤっとしていますが、高波動が画面に映り込んでいるからです。
境内にはニワトリが多くいます。
ここでは、「神使」(鶏)とされています。
先に進むと「回廊」が見えます。
この「回廊」の先に在るのが、「桜門」(重要文化財)です。
この「桜門」は、強烈なエリアです。
この「桜門」をくぐる大半の人は、その高波動ゆえの影響で、体軸が崩れます。
あまりにも波動が高すぎるので、一般の方ではそれにマッチできないのです。
ここまで強烈なオーブには、いまだ出会ったことはありません。
一切の邪悪なものを、このエリアから中の拝殿・本殿には入れないように、守護しているかのようにも思えます。
ただ、一般の方は、この強烈な高波動バリアの存在には気が付きません。
一時的に霊体が歪んでしまっても、何事もないかのように この門を潜り抜けています。
何が反応しているのか?
どうやらーーー
布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)様と思われる「神霊」のようです。
この「神霊」が、入り口の「桜門」を守っていて、不浄な輩が通り抜けることを嫌うようなのです。
幸いなことに、我々は嫌われずに通り抜けられました。
拝殿です。
この奥に「本殿」(国宝)があります。
ただし、「本殿」には立ちいれません。
「本殿」のさらに奥は、「聖地(禁足の地)」となっています。
本来 「本殿」は存在しておらず、そこには2つの神宝が埋斎されているーーーとの伝説がありました。
1874年に発掘したところ、そこから神刀が出土して、その刀剣(布都御魂剣:ふつのみたまのつるぎ)や曲玉などの神宝を奉斎するための「本殿」を建造したといわれています。
さらに「本殿」建造のために、「聖地(禁足の地)」を再発掘したところ、天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)の神刀が出土したーーーと、いわれています。
1913年に「本殿」が完成して、「聖地(禁足の地)」は今もなお、剣先状石瑞垣で囲まれた、見学はおろか絶対的な「禁足の地」として、立ち入りが禁じられているようです。
「拝殿」です。
ここの「拝殿」には、特に神刀に宿るとされる「神霊」の反応はありません。
見学できるのは「拝殿」までですが、ここの空間には、やはり神刀に宿るとされる「神霊」が反応しています。
このオーブには、布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)様が反応します。
「桜門」と同じく、天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)に宿る「神霊」が、
「本殿」及び聖地(禁足の地)を守護しているかのようです。
この「神霊」が守ると思われる最高神「布都御霊大神(ふつのみたまのおおかみ)」様とはーーー
「布留御霊大神(ふるのみたまのおおかみ)」といわれる「神剣」に宿るもので守られているようです。
それはーーー十種神宝(とくさのかむたから)といわれる「神霊」です。
これは「死者をも蘇らせる」といわれるほどの霊力があるとされるもので、起死回生の霊力を持つと言われています。
このエナジーは、人体の「若返り」にも作用するほどの 霊力がありそうです。
私が追及する究極の目的は、この「若返り」です。
ただ、残念ながら、このエナジー体は 転写しても長らく保持できないようです。
人体に注入しても、すぐに抜け落ちてしまいます。
私の講座に参加する方々に注入しましたが、やはり・・・長くは保持できないようです。
「死者をも蘇らせる」といわれるほどの霊力が保持できれば・・・今後の展開が楽しみでもあります。
神社で処分してもらいたいモノは、ここに収めるようです。
このようなものがあると、古くなった「お札」や「マイナス波動の磁気を帯びたモノ」などは、処分してくれるので、一般の方にはありがたいと思われます。
拝殿を守る空間は、高波動エナジー体で しっかりと守護されているようです。
最高神の「布都御霊大神(ふつのみたまのおおかみ)」様は、拝殿の後ろにある「本殿」に鎮座するように思われます。
通常の参拝ができないのが残念です。
つづく
2018年1月28日記