生命体エナジー浄化の会ブログ

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熊本・神秘のパワースポットを行く 7

《 熊本・神秘のパワースポットを行く 7 》

宮崎・高千穂

向山神社(むこうやまじんじゃ) その1

 

 その後、鎮寺氏が「昔行ったことがある神社の波動が高かった・・・」というので、そこを目指しました。

 

「向山神社(むこうやまじんじゃ)」といいます。

ですが―――クルマのナビでは、よく解りません。

 

スマホのナビでは存在しますが、そこを目指して山道を進んでいますと、どこの道を行ったらよいのか判らなくなりました。

 

クルマを降りて、近くの住民の方に尋ねようとしていたら、人も通らないような山道に、忽然と―――まさに、忽然と主婦が現れました。

 

我々を誘導してくれるために、まさにそのようなタイミングで現れましたので、少し驚かされました。

 

道を教えていただき、さらに山道を登り、神社に辿り着きました。

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静寂な山間に佇む神社です。

期待していたとおり、良好な波動が感知されました。

 

熊野権現」とあります。

なぜ?熊野なのか?

 

この神社が「いつ建てられたのか」は不詳ですが、古文献によると「紀州熊野から勧請」とあります。

 

熊野権現とは、別名「熊野神(くまのしん)」あるいは「熊野大神(くまのおおかみ)」という熊野三山に祀られる「神」のことです。

 

この「熊野神(くまのしん)」は、各地の神社に勧請されていて、「熊野神(くまのしん)」を祀る神社は、全国に約3千社あります。

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御祀神は―――次のように12柱となります。

 

伊弉諾命(いざなぎのみこと)・伊弉冊命(いざなみのみこと) 素戔嗚命(すさのおのみこと)・天照大神(あまてらすおおみかみ) 端津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 田心姫命(たごりひめのみこと)・天津彦根命(あまつひこねのみこと) 沽津彦根命(いくつひこねのみこと)・熊野杼樟日命(くまのくすびのみこと) 天穂日命(あめのほひのみこと)・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)

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この「鳥居」は、「結界」です。

 

この「鳥居」から中に入ると、波動が変わり、良好な波動エリアに踏み込むことになります。

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「向山神社」

この鳥居には、「オーブ」が浮かび上がっています。

 

この鳥居を超えて、しばらく進むと、何かのエナジー体が我々にまとわりついて来ます。何だかわかりません・・・が、

 

どうやら・・・・天狗界系の反応のようです。

我々は、ジーっと天狗界のエナジー体に見られていたようなのです。

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この画像にも「オーブ」が浮きがっています。

 

これらの「天狗界のエナジー体」は、この神社の祭神の「眷属神」のように思われます。

 

この神社の境内に入ってきた我々に、密かにまとわりついていました。

 

もし・・・・ここに女性が一人で立ち寄っていたら・・・・恐らく、足がすくんで動けなくなっているかもしれません。

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まず、最初の階段です。

 

良好な波動の空間が続きます。

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この階段の上に、「仁王像」が見えます。

 

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「仁王像」です。

 

石像ですが、何かが反応します。

どうやら・・・・「女人結界」のようです。

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この「仁王像」を通過すると、すべての女性は体軸が歪みます。

 

通過する一瞬で、「浄化」されるようです。

 

「パワースポット探索の会」のメンバーは、全員が良好な波動を保持していて、「体軸」が崩れることは、ほとんどありませんが、この「仁王像」を通過する一瞬は、体軸が歪みました。

 

ただ・・・その場に留まっていると、体軸は安定してきて、身体も整ってきます。

 

ですから、ここに行かれて、この「仁王像」を通過する女性の方は、「仁王像」の間のゾーンに留まって、身体が浄化されて、整うのを待ってから、先に進むといいかもしれません。

 

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対となっている、向かって右側の「仁王像」です。

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「女人結界」を通過して、良好な波動の空間をさらに進みます。

 

「向山神社(むこうやまじんじゃ)」には、このような石灯籠が、全部で20基あります。

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神秘的な空間を進みます。

 

このあたりまで来ると、密かにまとわりついていた 天狗界系のエナジー体は反応しなくなりました。

 

全員の体軸は良好ですので、聖域に入ってきた侵入者(参拝者)への警戒感は拭えたのかもしれません。

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2つ目の階段です。

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長い階段です。

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階段を登りきると、石灯篭があります。

 

この「石灯篭」を通過することで、今度は男性が一瞬で歪みます。

「男人結界」です。

 

ここでも、この「石灯篭」の間に留まっていると、身体が「浄化」されて、身体が整ってきます。

 

この先に、第3の階段が続きます。

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階段を登りきると、さらにその先に階段が見えてきます。

 

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「女人結界」「男人結界」と通過して、身体は浄化されて、整ったところで、

さらにその先の階段を目指して進みます。

 

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神秘的で清浄な波動に包まれた階段です。

 

この階段を登った上にある「石灯篭」は、最後の「結界」のようです。

 

ここを通過すると、男女の区別なく、全員が「浄化」されます。

つまり―――

 

まず、仁王像の「女人結界」で、女性が浄化されて、次の石灯篭の「男人結界」で、男性が浄化されて、第3の階段を超えると、男女の区別なく全員が浄化されます。

 

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これが、本殿に行く前の、最後の階段です。

 

本殿エリアに入る前には、参詣者は全て「浄化・浄霊」されていて、清浄な身体に整っていることになります。

 

こうして、我々は「向山神社」本殿に向かって、静謐な空間を進んで行きました。

 

                  つづく

 

                2020年9月1日記