生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

房総のパワースポット2020 その9

《 房総のパワースポット2020 その9 》

玉前神社(たまさきじんじゃ)から養老渓谷清澄寺へ(その3)

 

 清澄寺の祖師堂、本堂(大堂)を観て、もう一つ「閻魔堂」も見ることにしました。

f:id:semeitaienergy:20210316091401j:plain

「閻魔堂」です。

本堂の横にあります。

 

それほど波動は高くはありません。

 

f:id:semeitaienergy:20210316091519j:plain

 

閻魔像です。

 

地獄界を取り仕切る「冥界の王」で、死者の生前の罪を裁く神と見なされています。

 

子供の頃は、「嘘をつくと、閻魔様に舌を抜かれる」と云われて、誰もが閻魔様を恐れていました。

 

残念ながら、この閻魔像は何も反応を示しません。

 

本堂を後にして、本堂が拝するその後方にある開山の地を目指すことにしました。

 

その前に、いくつかの見どころがあります。

f:id:semeitaienergy:20210316091635j:plain

「凡血の笹」とあります。

 

日蓮は、16歳で出家して、虚空蔵菩薩に願掛けをする『虚空求聞持法』で、一度目にしたものは全て記憶する超能力を授かった、と云われています。

 

21日間の断食を行い、満願の日にお堂から出てくると、血を吐いたと云われ、その吐いた血が笹の葉に飛び散り、今でも笹の葉には黒い斑点があり、それを

「凡血の笹」と呼んでいます。

f:id:semeitaienergy:20210316091739j:plain

 

本堂の裏手の山の登り口近くの、この先に良好な空間があります。

 

f:id:semeitaienergy:20210316091840j:plain

「凡血の笹」の脇の階段を登ると、このような石仏があります。

この石仏のエリアは良好ですが、そこをはずれると、凡庸な空間となります。

 

さて、さらに上を目指します。

f:id:semeitaienergy:20210316091947j:plain

 

背後にある頂を目指して、ひたすらに途を進みます。

 

f:id:semeitaienergy:20210316092053j:plain

 さらに途を進みます。

 

f:id:semeitaienergy:20210316092203j:plain

 

まだまだ進みます。

 

f:id:semeitaienergy:20210316092302j:plain

 

ようやく頂が見えてきて、建物が見えます。

 

ここには―――

f:id:semeitaienergy:20210316092408j:plain

「妙見堂」があります。

 

清澄寺の前身である名もなき聖僧が、「虚空蔵菩薩像」を祀って開山した「地」が、この山頂です。

f:id:semeitaienergy:20210316092514j:plain


 
「妙見堂」の屋根から高波動のエナジーが、反時計回りの「渦状エナジー」となって沸き上がっています。

 

誰もいないので、お堂の中に入らせて頂きました。

f:id:semeitaienergy:20210316092618j:plain

ここに入っただけで、高波動のエナジーに包み込まれます。

 

かなり深い呼吸ができます。

何のエナジーが反応しているのか?

f:id:semeitaienergy:20210316092730j:plain

無礼を承知の上で、扉を開けさせて頂きました。

すると―――

 

「大妙見菩薩」様のエナジーが反応をしましました。

「大妙見菩薩」とは、「北極星」を神格化したエナジーで、超絶の高波動体です。

 

堂内に入ると、深い呼吸はできますが、さらに臍下丹田にまで落とし込む「呼吸」をするには、まだ十分ではありませんでした。

 

そこで―――我々は、恐れ多くもこの扉を開いて、「大妙見菩薩」様のエナジーを吸引させて頂いたのです。

 

この時は、一人ずつ御参りしたのですが、聖者の呼吸である「踵からの呼吸」が簡単に行うことができました。

 

本当に感動的な体験でした。

 

参考までに申し添えると、我々が堂内に立ち入ることも、また扉を開けることも、常に「許されるか否か」を問うています。

 

「許す」と反応していましたので、行いましたが、波動がよろしくない方は、OKの反応は得られないようですので、ご遠慮下さい。

 

f:id:semeitaienergy:20210316092919j:plain

この石幢(せきどう)は、応永31年(1424年)の銘があります。

本来は、経典を埋めた印として設置されたものです。

 

その後、得度した僧侶の髪の毛を納めたもので、「髪塚(かみづか)」と云われています。

これは千葉県の指定文化財です。

 

我々は、山を下り、もう一つ別のエリアを目指しました。

f:id:semeitaienergy:20210316093035j:plain

 

清澄寺の案内図です。

 

この図の右上にあるエリアを目指しました。

この図には、その名称が記されていません。

 

f:id:semeitaienergy:20210316093148j:plain

波動が良好でしたので、この鳥居のあるエリアに向かいました。

 

f:id:semeitaienergy:20210316093253j:plain

 

なかなかの波動です。

ここはお寺(清澄寺)ですが、ここには神社の鳥居があります。

 

ここは元々が神仏習合の地であったのかもしれません。

日蓮宗に改宗する前から在ったのだと思われます。

f:id:semeitaienergy:20210316093413j:plain

 

伏見稲荷」のようです。

 

特に波動が高いことはありませんが、ここの土地は「イヤシロチ」です。

「イヤシロチ」とは、土地の磁場が良好です、人体に好影響を与えるところです。

 

昔から、寺院・仏閣は、「イヤシロチ」の高波動のエリアに建てられていますので、樹木の発育も良好で、有名な寺院・仏閣には、大きな杉などの林立するところが多くあります。

 

f:id:semeitaienergy:20210316093517j:plain

「清澄の大スギ(1000年杉)」とあります。

f:id:semeitaienergy:20210316093615j:plain

 

「千年杉」は、高さ44M、幹回り14.2M、推定樹齢は400年とされています。

環境庁の調査によると、この「千年杉」は、杉に限れば日本国内第9位の大きさのようです。

 

東西の枝張りは20Mになります。

千葉県の指定天然記念物となっています。

f:id:semeitaienergy:20210316093729j:plain

 

この納経堂よりも、右の背後の高台が気になりました。

 

f:id:semeitaienergy:20210316093903j:plain

左側に進むと「日蓮聖人」の像がありますが、右側の「歴代の墓」の方面に進みました。

 

そちらのエリアの方が、波動が高く、惹きつけられたからです。

f:id:semeitaienergy:20210316094005j:plain

お墓のエリアを超えて、その先に進みます。

 

f:id:semeitaienergy:20210316094111j:plain

この高台は、清澄寺本堂と正対するエリアとなります。

 

f:id:semeitaienergy:20210316094211j:plain

 

この高台の土地は、1300年前にセットすると、高波動の「イヤシロチ」となります。

 

現時点では、電線があり、電磁波の影響を受けていて、「イヤシロチ」ではありません。

 

画像は、1300年前の高波動にセットしています。

それで「イヤシロチ化」しています。

 

この地で修業をしていると、宇宙エナジーと繋がり、自己治癒力が高まり、人に対しても、高波動のエナジーを注入することが出来るようになりそうです。

 

この画像の中に入って、「深呼吸」を繰り返してください。

波動が高まると思われます。

 

f:id:semeitaienergy:20210316094351j:plain

高台に登り、清澄寺本堂と正対して、物思いにふける三人でした・・・・

 

こうして2020年緊急事態宣言中の房総の旅を終えました。

 

                    了

 

                 2021年3月16日記