《 伊勢神宮への旅 》
2018年の忘年会は、「伊勢神宮で行う!」ということに決まりました。
昨年(2017年)に続き、2度目の開催です。
前回は 私は国外旅行中で参加できませんでしたが、今回は私の日程に合わせてもらいました、
伊勢神宮には 幾度も来ていますが、いつ訪れても リフレッシュされる清浄なパワーを頂けます。
1年間の身体に溜め込んだマイナス波動を祓い、心身を浄化して、新しい年を迎えるには、「伊勢神宮」は最高の聖地です。
心身が汚れ切った方であっても、「うつ」状態の方まで、誰であっても、快く迎えてくれる日本人の聖地です。
何日もかけて、命がけで はるか山河を超えて向かったのです。
浅草浅草寺など有名な寺院仏閣のある名所と異なり、「邪気が蔓延している」ことはありません。
常に、早朝から神官方が参道から全てを清掃しており、神聖な「霊気」がその全てに行き渡っています。
通常通り、我々は「外宮」から参拝しました。
外宮の入り口。
橋の中間から「結界」が張られています。
この結界の中に踏み込むと、誰であっても「体軸」が整い、清浄な霊気を吸収できる態勢となります。
中の鳥居をくぐります。
一礼して、鳥居の正中ラインは「神の通り途」ですので、そこを避けて、鳥居の中の端を通過します。
この布の先に、本堂正殿があります。
本宮正殿は、直接参拝することはできません。
しかし・・・・皇子は、自分のアストラル体を飛ばして、本堂正宮の御正殿の階段の下に行き、そこでひれ伏しました。
外宮の正殿
これを受けて、ゾネスもアストラル体を飛ばして、同じく本堂正宮前に行き、
そこの階段の下に、皇子がひれ伏している姿を確認していました。
私は、そんな二人の霊体が飛んでいるのを、見えませんがチェックはできました。
確かに、そのように反応していました。
私の好きな「土宮(つちのみや)」です。
この直ぐ近くに、外宮で最も好きな大地があります。
それは、この先にあります。
なぜかは解りませんが、ここには「女人結界」が張られています。
神聖なエリアには、このような反応が見られます。
この先は、立ち入りできません。
ですが、強烈なエナジーで、心身が引き寄せられます。
これは、あまりにも強烈で、超高波動なので、同行者の誰一人として同調することができませんでした。
同行者は、皆高波動エナジー体にサポートされています。
このような方々でも同調が難しいので、通常の一般の方々では、極めて難しいものと思われます。
このエナジーは、「若返り」を促す効力もありそうですが、封印することは 現時点ではできないようです。
試しに、その超高波動のエナジーを、この画像に注入しておきます。
お断りしておきますがーーー
この画像をジーっと見つめていると、通常は「めまい」を感じる方が多いかもしれません。
多くの方は、強烈過ぎて、体軸が乱れます。
回復にも 時間がかかるかもしれません。
ただし、現在病気を抱えている方や、もの凄く体軸が乱れて不調な方は、身体の軸が整うと思われます。
通常の正常な方は、このエナジーと同調するのは難しい・・・・と、思われます。
さて,外宮を後にして、月夜宮(つきよのみや)に向かいました。
外宮の駐車場にクルマを停めて、徒歩で向かいました。
入り口が見えてきます。
高波動ではありません。
豊受宮(外宮のこと)摂社「高河原神社」
ここの波動も高くありません。
特に観るべきエリアではないようです。
近くで昼食を摂り、次の目的地「伊雑宮」に向かいました。
その途中に、パワースポットがあります。
「天の岩戸」に向かいました。
「名水百選」の「恵利原の水穴」
ここにある看板には
「世界の真珠王御木本幸吉翁が、岩戸の崇拝者であり・・・」
と書かれています。
それほど高い波動ではありません。
「霊気」が含まれているとされる「名水」です。
今でも、一日に3万トンもの水が湧き出ているといいます。
口に入れただけで、体軸が整います。
我々も全員が口に注ぎ入れましたが、ひじょうに良好な反応が伝わります。
現在、良好な「水源」を求めて、世界から日本の「水資源」を買いあさる現象が起きています。
中国などから、我が国の多くの水質の良好な土地を、買い占められている現状を嘆く声が上がっています。
だが、現在の法律では対処できないと云われています。
私などの子供の頃は、ペットボトルで「水」を買うなどとは 思ってもいませんでした。
水は「ただ(無料)」で、いくらでもあるものだったのです。
今から40数年前に初めてヨーロッパに行った時に、レストランでも有料の水を買うことに、凄い違和感がありました。
それが今では 日本でも水は買う時代になり、日本のレストランでは「ただ(無料)の水が出てきます」が、いつかは有料になってしまうかもしれません。
そうなったときに、このような「名水」が いつまでも我が国に残っていて欲しいものです。
ここも それほど波動は高くはありません。
その奥へと進みました。
「風穴」を目指しました。
さらにこのような途を進みます。
特に反応するものはありません。
わざわざ観に来るほどのものではないようです、
ただ・・・・中を覗くと・・・・
そこには・・・「タッキー猿」がいました。
あまりにも「ありがたい」ので、全員で拝んで、次の目的地「伊雑宮(いざわのみや)」へと向かいました。
つづく
2019年3月7日記