生命体エナジー浄化の会ブログ

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スポーツ選手と呪詛 その1

≪ スポーツ選手と呪詛 その1 ≫
 
11-8-15
 
このようなテーマで、スポーツ界の実態に切り込んだ記事は、ほとんど見かけないので、この問題に焦点を当てることにします。
 
私の「アドバンス・クラス」に参加している方は、スポーツ界における本テーマについては、違和感を抱かないでしょうし、その実態を 自分自身の身体で体感した方が少なくないと思われます。
 
しかし―――
 
多くの方は、今の世の中で『呪詛(じゅそ)』といっても、ピンとこないと思われます。
 
現代社会の―――それもスポーツ界において、この問題が「裏世界」では 大きな問題であり、本テーマはその警鐘を鳴らすためのもの―――といっても、理解されないかもしれません。
 
が、しかし―――
 
この問題は、オリンピックや国際大会においても、厳然として存在しており、このまま放置するわけにもいかないので、
 
アドバンス講座などを通じて行ってきた実態を、より多くの方々に知ってもらうためにも、あえてこのテーマを選んだ次第です。
 
本題に入る前に、スポーツ界のある実状に触れておきたいと思います。
 
東京北区に在る「国立スポーツ科学センター」は、現代医科学の粋を集めた世界的なレベルにある施設です。
 
このような最新の医科学には、オカルト的な非科学とみなされる「スピリチュアルな問題など・・・・存在するはずが、ない」と、一般には認識されていると、思われます。
 
ある全日本チームが、このセンターで合宿していると、あまりにも事故や傷害(外傷・障害)が多発するので、神官を呼んで「お祓い」をしてもらったことがあります。
 
今の科学では説明のできない霊的な問題が存在すると―――全日本の監督もコーチも、またテレビ中継されるので多くの国民が知っているアスリート達も、
 
真剣に このような問題が多発する背後にある存在を、恐れていたのです。
 
マスコミには、このような情報は まず出ませんので、その実態は知ることはありません。
 
また、私のクライアントの一人(国際アスリート)は、このセンターで合宿すると、体調が崩れる―――と、訴えてきたことがあります。
 
チェックをすると、あるエリアに「地縛霊」の存在が浮かび上がってきました。
 
この国立スポーツ科学センターの敷地には、昔は兵器庫があったということです。
 
そのため、空襲の標的とされて、多くの方が亡くなっている―――ということを聞いたことがありました。
 
敷地に新しい建物を建設する場合には、当り前のように『地鎮祭』を行っています。しかし―――
 
その多くは形式的であり、本当の意味での産土(うぶすな)の神々や、その土地に関わる死者の霊を弔う―――ということには、ならないように思われます。
 
まあ、スポーツ界でも このような実態があることを ご理解いただいて、本題に入ります。
 
 
『呪詛(じゅそ)』とは何か―――
 
「呪い(のろい)(まじない)」という文字は、なにやら怪しげな言葉ですが、 呪詛は、「呪い(のろい)」の方を意味する言葉です。
 
昔から、シャーマンなどが 他者に呪詛をかけて、「呪い殺す」などの恐ろしいことを行ってきたようですし、
 
今でも呪詛をかけられて、身体の中から「釘」などの 体内に入ることなどありえない金属が、見つかることがある―――という話は、よく耳にすることでもあります。
 
わが国では、『藁人形』に呪いの言葉と共に、釘を打ちつける―――といったイメージは、数々のシーンでご存知のとおりです。
 
あれは―――ただの作り話ではありません。
実際に、ある特定の対象者の肉体に 離れた場所から危害を及ぼすことは可能です。
 
念が強い人であれば、確かに相手の肉体にダメージを与えることは、できる―――と思われます(私でも可能です)。
 
ただ、明確にしておかなくてはならないことが、あります。
 
人を呪わば、穴二つ―――と、昔から言われているように、人を呪う(のろう)ということは、 呪われた人だけでなく、呪った本人にも霊的な反射が還ってきて、
 
穴二つ―――つまり、墓穴が二つできる、ということを表しています。
 
これについては―――私が関わった ある一例を示しておきます。
 
ある医師が 私のところに 紹介されて来ました。
 
原因は―――
 
人の念を受けており、それが体調を崩している原因でした。
その念を発している相手の性別や おおよその年齢を告げると―――
 
「実は・・・思い当たることが・・・」
 
そのクライアントは、概ね次のような説明をしてくれました。
 
・院長側と 反院長側の派閥のような 水面下の対立が在り、院長側には強烈な看護師の長(婦長)が背後に控えている。
 
・反院長側の看護師たちは、次々と辞めさせられていく状況にある。
 
・そのクライアント(医師)は 金の亡者となっている院長と意見が対立して、反院長側とみなされており、婦長グリープから反発の目でみられている。
 
・その病院を早く辞めて、独立する意志があったのですが、反院長側の看護師の方々の要望もあって、先延ばししている状況でした。
 
そして―――
 
この婦長ともう一人の看護師が、『黒魔術』のようなことをやっている―――ということを耳にしている、とのことでした。
 
まさしく、そのような状況によってか、クライアントの身体の不調は、他者の「呪い念」によって現われていたようなのです。
 
からだに反応していた2名の相手は、簡単に特定出来たので『呪詛返し』のバリヤーを張りました。
 
結果―――
 
もともとアスリート出身のクライアントは、本来の快活さが戻り、例の黒魔術に関わっていたかもしれない方々は、一層 体調が悪くなっていったようです。
 
呪詛をかけると―――
 
霊的な反動が「三倍返し」となって、自分に戻ってくる―――といわれる世界なのです。
 
つづく