生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

科学者の立場からの強烈な症例報告

《 科学者の立場からの強烈な症例報告 》

  公認ドラスティックセラピストであり、大学教授で医学博士である通称「皇子」から、症例報告が届きました。

 

以下、転載します―――

 

皇子です。

本日、久しぶりに強烈なドラセラっぽい症例に対応したので報告します。

 

紹介で来た40代女性経営者のクライアントです。

 

主訴は「私おかしいんです」の一点張りで、

 

数ヶ月前と先月、今月と、口から黒い渦がドバーっとでていくんです…

数日間ものすごく気持ち悪くて、黒い渦が出て行ったあとは落ち着きます…

誰も信じてくれないんですけど、本当なんです…

一度風水師?にみてもらって、何かの方角が悪いということで、

いろいろな方角に旅にはいっています。

 

とのことでした。

 

カウンセリングにて話を聞いている時から表情がおかしくなり、

普通に話しているようでしたが、明らかに発汗量が増え、霊的な形相が変化してきました。

 

後できいたところ、私自身の声が不愉快だったようです。

見た目も曇ってみえたようでした。

 

この段階での私のチェックでは200体以上(捉えきれない)の生き霊と、何か体全体に黒い渦が蠢いている感覚でした。

 

細かい調整の前にとりえあえずまとめて生き霊を抜いてしまおうと思ったのですが、

浄化を始めた途端に唸り始めたのです。

 

これはかなり大きなものが憑いているているなと思い、試しにパワーシート(註)を見せたところ、

触るのも見るのも躊躇する反応がありました。

 

註:パワーシートとは、

未来エステの講座の参加者に配布する、高波動エナジーを封印したものです。浄化などに使えます。

 

後で聞いたら、彼女本人は触れるけど、自分の中の何か、誰かがそれを止めている感じだったようです。

 

私の感覚では、さっきよりもものすごい速さで黒い渦がとりまいている感覚(見えないけど見える)でした。

 

強烈な違和感を感じたので一旦浄化を中止し、自分の体軸を取り直してクライアントの霊体そのものの評価を始めました。

 

その結果、「今の状態では対処不能」という反応でした…。

しかし「自分自身が神霊と一体化して体に触れれば良い」という反応があったので、

 

いつもより霊格をあげるつもりで「ちはやふる〜」にて不動明王様と一体化させていただき、

多くの神霊にお入りいただいている数珠(パワースポットでエネルギー吸収させていただいているもの)を身につけ、金剛鈴を使い空間を浄化、浄霊のフィールドを作りました。

 

そしてクライアントと対峙しました。

 

するとその瞬間からクライアントが硬直を始め、光明真言を唱え始めたら痙攣を始めました。

ひっぱり出すことがむつかしかったので、パワーシートを使い真言を唱えながら臓器・肉体、エーテル体からアストラル体、メンタル体、コーザル体まで神的なエネルギーを満たし、体に居られない状況をつくり出しました。

 

何か「黒いもの」が口から溢れ出てくる感じがしたので、

 

声には出さず、無音で空間いっぱいに、そしてクライアントの霊体に向けて不動明王様のご真言を打ち込み始めたら、

クライアントが急にのけ反り、

 

「そんなに大きな声を出さないで!うるさい!うるさいいいいいいいい!!!」

と暴れ始めました。私は声は出していませんが、彼女には大声が頭の中に響いていたようです。

 

さらに金剛鈴を使い鈴の音を鳴らしながら、心の中でご真言を唱え続けます…

とうとう彼女が「苦しい、もうやめてくれ、苦しい!苦しい!!!」と大声で叫びはじめました。 

 

付き添いの男性に抑えて貰わなければならないくらい暴れだしたので、ここからが正念場だと思い、不動明王様のご真言を声に出して額から全身に向けて打ち込み続けました。

本気で浄霊を始めてこの間約20分くらい、私も汗だくでした。

 

クライアントがのけ反ったまま硬直し、叫びだし、涙を流して唸り出した時に、「今がその時!」と何かが押してくれた感じがしたので、

お不動様の印を結び直し、「エイっ!!!!!!」と気合いを打ち込んだ瞬間に、何か出てきた黒いものをすぐに依代に封印しました。

 

その途端、クライアントが脱力して意識を取り戻しました。

 

自分の中になにが起きたかわからないようでしたが、急に体が軽くなったとのことでした。

 

対応中は金剛鈴の音と数珠の音、そして真言が頭中に爆音で響いていたそうです。

 

 

自分がこのような対処をするとは思ってもいませんでした。

 

実はこのような浄霊の方法に関して、「こうすれば良い」…というのが何故か鮮明に理解できていて、その通りに体が対応していました。

不動明王様と一体化とはこういうことなのか…と納得できました。

 

科学者として、研究者として数値化できない事は医科学的に解明することは難しいですが、先生との勉強の中で、このようなことが事象として存在する世界であることを強く認識しています。

 

自分の身を守るために勉強しているのですが、見えない世界でも誰かのお役に立てたようで嬉しかったです。施術後にクライアントさんがとても喜んでいたのが印象的でした。

 

この時期にこのような対応をしたことにも意味がありそうです。

また先生のところに勉強しにいきます!

 

転載ここまで―――

 

凄いですね。

これに近いものは、私も経験しましたが、なかなか抜けず、浄化できずに苦労したことがありました。

 

その方は、私の治療ルームに入ってこれず、外でうずくまっていました。

「結界」が張ってあるので、嫌がって中に入れなかったのです。

 

ようやく対処できたのですが、その後、その方は姿を見せなくなりました。

ある時、気になってチェックすると、その方は亡くなっていたようです。

 

              2022年4月12日記

 

 

小野澤氏の症例報告 その3

《 小野澤氏の症例報告 その3 》

 公認ドラスティックセラピストの小野澤洋次郎様から、「症例報告」が続きます。

 

以下、転載します―――

 

【生牡蠣による腹痛の対処事例】

 

50代男性Hさん、生牡蠣を食べると、どうしても、下痢や腹痛が起こってしまうようです。

 

セッションの時に、

 

「先程、付き合いもあり、さらには実は好物で食べたい事もあり(笑)、生牡蠣をついつい食べてしまった、今夜は下痢、腹痛は覚悟してます。」

 

と仰いました。ちょうど、その食べた直後にいらっしゃった事もあり、では浄化、調和を試してみましょう。となり、

チェック、調整してみました。

 

まず確かにそのままだと、消化器官すべてが機能低下を起こすことを筋反射で確認していただき、

一応念のため、食べる前に身体をセットして、「テスラバルブ」を消化器官いたるところにセット。

 

さらには、念のために、食べる前の牡蠣をイメージしてもらい、その時にセットして、若返り新気で浄化。

 

そうしたところ、筋反射では、確かに消化器官全てが、抑制反応を示さなくなりました。

 

実際に、その後朝になっても、お腹の不快感含め、一切ないと仰っていました。今まで生牡蠣を食べて、全く何も無かったことは初めてです。と仰いました。

 

もちろん個々に反応に違いが出ると思いますが、筋反射で、OKの反応が出るまでやれれば、これは有効なのかもしれません。

 

後日談もあり、その後

「先日、腹痛が起こりました、原因はなんでしょうか?」と尋ねてきたところ、前日の食べ物で反応したので、お聞きしたところ、やはり牡蠣だったという…それは、グラタンだったようなのですが、「火を通してもダメなのか〜」と嘆いていました。

 

やはり浄化をすると、OKな反応に切り替わりました。

 

註:

 「テスラバルブ」については、ニコラ・テスラが100年前に特許を取ったもので、本ブログ「テスラバルブの凄さ1から5」で紹介しています。

 

血流不全の人体の個所や、自宅の水道管にセットして、浄化装置が必要なくなることや、電気の配電盤にセットして、電磁波の悪影響を低減するなどの効力があるようです。

 

 

【小麦による腹痛の対処事例】

 

50代女性Fさんから、お腹が痛いので今日はお休みします、と、ご連絡があり、後日、いらした時チェックすると、小腸回盲弁あたりでした。

 

病院へ行ったけど結局食あたりか?くらいで、よく分からなかったとのこと。

 

自分の反応で、何が反応しているのか、チェックすると、やはり食べ物が反応していますが…小麦でした。

 

小麦が原因で機能低下を起こし、回盲弁あたりで、詰まってしまっている。そんな感じでした。

 

「小麦が反応してそうです」とお伝えすると、確かにその前日に普段あまり食べないパスタを結構な量食べてしまったとのこと、昔から、確かに小麦系を食べると重い感じがある、とのことでした。

 

チェックすると、そこまでNGな反応ではないのですが、確かに小麦で小腸機能低下します。

 

「小麦系食べれないのかなー」と残念がっていたので、

 

思い立って、試しにこれをやってみてください、とお渡ししました。

 

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先生がドラセラ講習会時に配っていただいた、「テスラバルブ、強化バージョン」をパウチしたものです。

 

註:

この画像は、テスラバルブをコピーして、現場で使えるようにドラセラ講習会の参加者に配布したものです。 この画像をコピーすると、役に立ちます、

 

 

これを、両手ではさみ、深呼吸をして、小腸にこのエナジーを吸い込むイメージをしていただきます。

 

そうすると、小麦がOKな反応(小腸が機能低下しない)に切り替わりました。

 

実際にこれをやってから、小麦系を食べても、お腹が痛くなったり調子が悪くなることは無くなったようです。

 

セラピストが直接入れ込む方が良さそうですが、ある程度なら、これでも対処出来そうです。

 

小麦のアレルギー反応がある方などは、試してないので、どうなのかは分かりませんが、もしかしたら、軽減されるかもしれません。(ドラセラの方で、もしクライアントにいらしたら、反応を教えてほしいです。)

 

註:

小麦(グルテン)については、男子テニス界に君臨し続けているジョコビッチが、

グルテンフリー(小麦を抜いた食事)」を実施して、体調がよくなり、世界ナンバー1になったことをきっかけに、食事革命を引き起こすほどに注目されたものです。

 

 

             つづく

 

         2022年4月5日記

 

花粉症最新情報

 花粉症最新情報 

 花粉症については、本ブログでいくつもその見解を載せています。

 

スギの花粉症は、春先に大多数の方に影響を及ぼし、私のように過去には「重度花粉症であった者」にとっては、憂鬱なシーズンでした。

 

スギ花粉が飛び交うゴルフ場に行くと、翌朝には顔が変形するほど晴れあがっていました。

 

朝起きると、目が開けることができす、指で瞼(まぶた)を開かなければならないほどでした。

 

毎年のように「花粉症のクスリ」を服用していましたが、まったく効かず、医師がくれるステロイドの強いスプレー方式のもの以外は、まったく効果がありませんでした。

 

今ではかなり改善していますので、昔に比べると雲泥の差があります。

 

そのような中で、今までいくつもの「身体への対処方法」を指摘してきましたが、簡単な対処の方法では、なかなか完全な状態に導けないようなので、再度この点に焦点を当てました。

 

以前にも触れていますが、スギの花粉が舞っているときには、その衣服についた花粉の影響で、多くの方は、鼻水が垂れて、目がかゆくなります。

 

だが、シーズンが終わると、まったく花粉症の症状は出なくなります。

道路には、幾多のスギ花粉が落ちているはずですが、風に舞っても、特にマイナスの反応は示さなくなります。

 

このことから、花粉には、「スギの霊体」があって、その霊体が身体に影響を及ぼしていることが、本質的な原因ではないか―――このように考えたのです。

 

つまり、花粉の本体(構造体・物質体)と霊体(非物質体)があります。

この霊体(非物質体)が生きている間は、花粉症が活性化しますが、その生命力が低下してしまうと、まったく花粉症の症状は示さなくなります。

 

私の治療ルームには、冷蔵庫の中に「スギ花粉」の詰まった瓶があります。

昔、サンプルとして購入したものです。

 

花粉症の多くに方は、この花粉の入った瓶を持つだけで歪みます。

花粉の「構造体・物質体」に反応を示します。

 

この瓶に入ったものは、何年も前に購入したものですから、その「霊体(非物質体)」は抜け落ちています。つまり、生命体のないものです。

 

これに反応を示す方は、まず、花粉の「構造体・物質体」へのアレルギー反応があります。

 

これは、簡単に対処が可能です。

身体にハーモナイズすればいいのです。

 

同時に、花粉症は他の物質と連動連鎖しますので、それを引き出して、身体に花粉症の症状を引き起こす、「すべてのストレス物質」と共にハーモナイズすることで、ほぼ症状は消失します。

 

軽い症状の方なら、この1回で症状は軽くなり、1回でその症状が消滅する方も少なくありません。

 

それでも、簡単に収まらない場合には、ほぼ間違いなく「電磁波」の影響があって、このストレスの影響を受け続けているので、症状が改善しないのです。

 

その場合には、携帯、スマホあるいはパソコンなどの電磁波の悪影響を引き起こす元凶に、「若返り神気」をスプレーすることで、消滅します。

 

それでも改善しない場合には、身体に溜まったストレス物質(クスリなどの有害金属など)の悪影響を考慮します。

 

花粉症は、身体の外層にある「エーテル体―アストラル体―メンタル体―コーザル体」の中の、「アストラル体」の第3層に歪みをもたらします。

 

「鼻水が止まらない」「目がかゆい」といった症状からどうしても抜けられない場合には、この「アストラル体」に第3層の歪みを考える必要があります。

 

ここに影響するのが、「花粉症霊」なのです。

「スギ花粉」の物質体につく「霊体(非物質体)」が、「花粉症霊」です。

 

先のスギ花粉の入った瓶を、そのまま持っても何も反応しない方でも、「花粉症霊」が入っていた時の状況にセットしますと、花粉症の症状が出現してきます。

 

この「花粉症霊」は、いくら花粉症のクスリを服用しても、その「霊体」を浄化しない限りは、決して改善されることはありません。

 

クスリには、花粉症の「霊体」を浄化する作用はありません。

このことが、クスリでは完全に改善することが出来ない問題点があるのです。

 

アストラル体」に反応するということは、「脾臓リンパ系の器官)」が関与しますので、「花粉症霊」は「脾臓」が関わる「リンパ」系の影響があることを示します。

 

また、「脾臓」と併せて、「膵臓」にも注意が必要となります。

 

では、どうするのか?

 

私は、今までに多くのアプローチを試みてきました。

 

〇 電磁波などの霊体に影響して、肉体の歪みを引き起こす問題に対処する

〇 頭蓋骨に関わる様々な骨の歪みに対処する

〇 外部ストレスに関わる「脳」の深奥部(脳下垂体、松果体視床下部など)に対処する

〇 全ての脳神経に溜まったストレス波動を消滅させる

〇 全ての脊髄神経に溜まったストレス波動を消滅させる

〇 全ての臓器・器官に溜まったストレス波動を消滅させる

〇 血液、リンパ液に溜まったストレス波動を消滅させる

 

このようなアプローチを行っても、まだ完全には花粉症の症状は消えない方は、

〇 花粉症霊という「霊体」の問題が、残っている

ということに行き当たります。

 

前回は、そのために霊的な観点から、「花粉症に効く霊符」を紹介しています

(ホームページの「最新情報2」でお調べください)。

 

さて、今回の「花粉症の最新情報」は、

 

〇 花粉症「霊」を消滅させる神的エナジー

です。

 

新たにこの点にアクセスして、見出したものです。

 
   

 

 

 残念ながら、ここに反応している4体の神的エナジー体は、公開の許可が得られませんでしたので、非公開ですが、このエナジーを転写することは可能です。

 

このエナジー体を、「水」などに転写して、それを飲むといいようです。

 

あるいは―――

この画像のエナジーを、直接脾臓の中にイメージで取り入れると、花粉症霊は消滅します。

 

1回では消滅できないような重度の方は、幾度も浮き上がってくる可能性がありますので、その都度対処してください、

 

この神的エナジー体は、「若返り神気」に封印しています。

口内にスプレーすると、このエナジーを吸引することができます。

 

「脳若返りCD」にも封印しましたので、水音を聴いているだけで、花粉症の症状は軽減するはずです。お試し下さい。

 

           2022年3月29日記

 

 

 

地震から浮き出した先天的システムエラー

《 地震から浮き出した先天的システムエラー 》

  2022年3月16日夜11時36分に、震度6強の地震が宮城、福島県沖で発生し、新幹線も脱線しました。

 

東京でも2分以上も揺れが続く震度4でした。

多くが停電しました。

 

自宅にいて、テレビを観ていましたが、どのチャンネルも緊急時の地震速報に切り替わり、2011年の東日本大震災を彷彿とさせる状況になりました。

 

この時の、現地から番組を放送しているスタッフは、右鼠径部、左右の鎖骨の違和感がありました。

 

このことは、どのチャンネルの方々も、同じでした。

 

その後、新幹線脱線の修復処理をする方々が、望遠レンズで画面に映りましたが、全員の方が、同じく右鼠径部、左右の鎖骨の違和感がありました。

つまり―――

 

身体の異常をきたす、先天的なシステムエラーが浮き上がってきた、もしくは、それ以前からも、すでに浮き上がっていた・・・このように解釈しました。

 

「先天的なシステムエラー」とは、大沼四廊博士の命名で、

〇 誰でも例外なく、産道を通って生まれて来るときに、右の骨盤は亜脱臼している

というものです。

これは、帝王切開で生まれてきた子供でも、例外はありません。

 

そのために、右の骨盤の腸骨は、「上方・前方に変位」しているといいます。

 

多くの方は、左右の脚長差では、左側が短下肢となりますが、このことから、人は生まれたときには、右側の腸骨が前方変位するので、長下肢となります。

 

このことは、右側の鼠径部のつまりがあり、その下を走る「大動脈。大静脈」「リンパ」「神経系」が圧迫されて、血流不全、神経不全を起こし、様々な障害に悩まされます。

 

このことは、さらに上部では、鎖骨下を走る「鎖骨下動・静脈」「神経系」など、やはり圧迫を受けるので、血流不全、神経不全を起こし、様々な障害に悩まされます。

 

このことが、後に様々な「難病」などを呼び込む原因になり得ます。

しかしながら―――

 

私のチェックでは、多くの方は過去に何らかの代替医療を受けられて、骨盤の変位などの対処をされていますので、右の骨盤の腸骨の「上方・前方に変位」は、すべての方には当てはまりませんが、少なからずおります。

 

とくに、病院にしか行かない方には、この問題は継続しています。

病院では「クスリ」でしか対処しないからです。

 

つまり、病院にしか行ったことのない方は、ほぼ「先天的なシステムエラー」の修正は行われておらずに、様々な「血流不全」「神経系の不全」など、多くの身体の不調を抱えている可能性があるかもしれません。

 

ドクターは、通常は身体の構造的な問題、とくに仙腸関節を整えることなどは、一切行いません。

 

骨盤の変位を整えるのは、カイロプラクティックオステオパシー、整体などですが、ここで対処された方はいいようです。

 

この先天的なシステムアエラーは、右の仙腸関節から上部の腰椎1番に走る「腸間膜根」という組織が硬化して、後年に様々な問題を引き起こしてくるといいます。

 

さて、このことを突き止めた大沼博士は、何冊かの本も出版しています。

しかし、かなり高いです。値段が上がっているようです(2022年3月現在)。

 

「がんの盲点―白血病はがんではない」は30万円以上もします。

「がん、リウマチ、ヘルニア自然治癒を科学する」は4万円近いです。

 

数々の研究成果を発表して、米国大学から「生化学博士号」を授与されていて、国連からも、ローマ法王庁からも表彰されています。

 

ユーチューブで本人が話している内容に驚かされました。

 

ある時、厚生労働省の役人が訪ねてきて、「先生のお書きになった論文はすべて読んでいます」といいます。

 

ついては、その「内容を書き換えてくれる」のでしたら、最初の年は、1500万、次からは、毎年500万円づつアップします。

 

最終的に6500万円になります―――このような提案を持ち掛けられたといいます。

 

なぜなのか―――病人がすべて治ってしまえば、予算が取れなくなってしまうからです。

 

毎年、医療費は膨れ上がり、数兆円という巨大な国家予算を食いつぶしていますが、病人がいなくなれば、この予算が取れなくなる、だから論文を書き換えてくれるように要望されたというのです。

 

このような医療体制の裏の実態があるのだから、予算さえ獲得できれば、国民は健康でなくても構わない・・・・恐ろしい内容ですが、ある意味納得できるものでした。医療には、様々な裏の実態がある、ということです。

 

さて―――

この先天的なシステムアエラーの修復は、それほど難しいものではありません。

 

骨盤を修復して、体軸を正常化する一連の対処をすることで、鎖骨の整復も行えます。

 

ただ、地震というパニックを引き起こす要因が、2011年の東日本大震災の記憶を呼び起こし、出生時のトラウマまでも、出現したように思われます。

 

2011年の東日本大震災のときには、「地震酔い」の人が続出しました。

私の治療ルームにも来られない方が、数多くいたのです。

 

このことは、「地震酔い」として、「生命体エナジー浄化の会ホームぺージ」にも記録されています。

 

「揺れるもの」には、とにかく乗ることができなくなるのです。

関東でも、巨大地震の影響で揺れが強かったので、多くの方がこの症状を引き起こしていました。

 

テレビで権威あるドクターが様々な意見を言っていましたが、私は「違う!」と発言していました。

 

地震酔い」の原因は、頭蓋骨の中にある薄っぺたい小さな骨、「鋤骨」の変位が原因であることを、確認していたからです。

患者の一人であったドクターに、その話をしましたら、「鋤骨なんて、画像でもほとんど気にも留めない骨です」といっていました。

 

この「鋤骨」は、方位や電磁波にも影響しますし、気圧の微妙な変化にも反応するところです。

 

敏感に気圧の変化を感じ取って、台風などの気圧の変化で体調を崩す方がいますが、この小さな「鋤骨」の変位が原因となるようです。

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通常は、画像分析でも解らないと思います。

本人からみて、「右側」に「鋤骨」の先端が曲がります。

 

この微妙なズレが、身体の不調を引き起こすようです。

 

そして、今回の地震で起きた現象の修復には、この「鋤骨」の先端の曲がりを整えれば、先天的なシステムエラーは「回復」することが解りました。

 

といっても、「鋤骨」は鼻の奥にある小さな骨で、直接触れることはできません。

空間対処(遠隔対処)する必要があります。

 

そこで、3月18日(金)の私の講座で、当日に出席者と一緒に、宮城県福島県の主な「市」の人々の「鋤骨」を正しい位置に戻すことを行いました。

 

どこまでできるかは、勿論明確ではありませんが、2011年の日本大震災の当時、テレビで映し出される地元の方々が、ほぼ全員が「鋤骨変位」しているのを見て、修正していた記憶があります。

 

その時にも、講座の参加者にも手伝っていただきました。

 

今回も、その「市の全住民」を雛形の中に転写しました。

転写した「全市民」の「鋤骨」を正しい位置に戻すように、修正しました。

 

終了後に確認すると、「鋤骨変位」が修正されて、右鼠径部、左右鎖骨下などが修正されていることを確認しました。

 

どこまで出来たのかは、実際には解りません。

 

私も、新型コロナ・ウイルス衝動が始まった当初は、「若返り神気」「コロナ絶滅清水」に封印している「コロナ絶滅の超高波動エナジー体」を使って、

東京の多くの地域に「コロナ絶滅」を願って行いましたが、東京はあまりにも大きく、力至らずで、途中で投げ出してしまった経緯がありました。

 

現在(2022年3月20日)、ウクライナはロシアの攻撃を受け続けています。

日本にいて平和を享受していますが、必死に今も戦い続けている国民、国家もあります。

 

せめて、平和ボケして安寧に暮らしている今だからこそ、日本のお役に立てることのお手伝いをしたい・・・・このように、小さな反省をもって暮らしています。

 

                  2022年3月22年記

 

 

小野澤氏の症例報告 その2

《 小野澤氏の症例報告 その2 》

 公認ドラスティックセラピストの小野澤洋次郎様から、「症例報告」が届きましたので、公開します。

 

以下、転載―――

 

症例報告です。

 

【アルコール消毒による手のあれの対処事例】です。

 

60代女性Sさんが、手のあれがひどくなっていました。

 

はじめは、冷えと乾燥かな、くらいに思っていたのですが、どんどん酷くなってしまい、皮膚も切れはじめ、痛みも感じるようになってしまったそうです。

 

さらには、唇も、足の裏(かかと)もガサガサになってしまったとのことでした。

 

対処しなければ~と思い、確認したところ、どうやら、保育園で手伝いとして働いているので、毎回消毒作業を多くやっているとのこと。

 

反応をチェックしてみると、確かにアルコール消毒の害が大きく反応します。

 

そこで、「若返り神気」をひとかけしたところ、即効で害があるレベルでのアルコールの害は消えました。

 

「筋反射」でその反応を確認していただき、頻繁にその作業をしなければならないのでしたら、「清水」の購入をおすすめし、購入されました。

 

なんとなくオイルの方が良いかなーと思い、この時は「大光明オイル」を購入されました。

(失礼ながら、自分が持っていたかなり前に購入したものをそのまま購入)

 

それでも、1週間ごとに劇的によくなる反応を見せます。写真はオイルをつけ始めから、わずか3週間後のものです。

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照明の違いもあるかもしれませんが、明らかに血流もよくなっています。

なによりも、手にアルコールの害が反応していないのがお分かり頂けると思います。(完全にではないかもですが)

 

唇もかかとも、手からの経皮接種の影響だったので、こちらは1週間もせずに良くなりました。

 

他の、どのクリームを塗っても全くよくならなかったのに・・・と大変驚かれていました。

当然ですが、市販のクリームで、毒素を浄化するものは無いと思われます。

 

さらに、興味深かったのは、他にも、手荒れがひどいかたが居るかと探した時、

フィットネスクラブの男性20代が手荒れがひどかったです。

 

チェックしてみると、アルコールも塩素も反応しています。

 

この方には、1週間に一度だけ、自分とあった時に「若返り新気」をかけたところ、みるみるよくなり、

やはり3週間ほどで、劇的に良くなりました。

 

その他になんの対処もしていないらしく、

「何なんですか、あのお水は」

と非常に驚いておりました。

(ちなみにこの時の若返り神気は、脳若返りCDから聞かせて作成した神気水です。)

 

やはり、プールがあるフィットネスクラブのスタッフは、多くの方が、塩素の害が反応しております。

 

監視でたつ、足裏だけでなく、そこから経皮接種をして、体液に反応してしまっています。

 

足裏のひび割れや、がさつきには、血流不全や、疲労や冷えもベースとして反応しているかもしれませんが、

少なからず塩素害も反応しているので、そういったスタッフには、浄化すると良い思われます。

 

そこで思い立ったのは、自分は反応を確認しきれていないですが、

 

洗剤の影響で手があれてしまっている、主婦の方、料理人の方、あるいは、

シャンプーなどをよく使う、美容師の方、などにも若返り新気による浄化、セラピストによる浄化、は有効だと思われます。

 

美容師見習いの方は、この手荒れがひどくて、美容師を諦めざる負えない方も多いと聞きます。

 

ドラスティックセラピストで、もしお近くにこういった方が、いらっしゃる方は試してみると良いかもしれません。

 

メインに、冷え、乾燥、疲労や、膵臓、肝臓、腎臓などの状態もチェックしなければならないですが、かなり、この害は軽減されると思われます。

 

転載ここまで―――

 

         つづく

 

         2022年3月15日記