生命体エナジー浄化の会ブログ

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公認ドラスティックセラピストからの症例報告

≪ 公認ドラスティックセラピストからの症例報告 ≫
 
2013-7-1
 
公認ドラスティックセラピストのA氏から 対処事例が届きました。
以下 その抜粋です。
 
ホリスティックコンディショナー&ドラスティックセラピストとして活動させていただいて 何回かこのようなことはあったのですが、今日はとてもうれしかったので、報告させてください。
 
邪気が渦巻く武道館という会場にて、短時間で選手の体軸を完璧に調整することは未だ難しいのですが、今日はバッチリ決まりました。本日開催の学生柔道の全日本大会でのことです。
 
左外側半月板の損傷が疑われる学生柔道選手でした。
本人の主訴は、踏み込めない、技をかける恐怖感、力が入りにくい、とのことでした。
しかも試合直前の相談です(笑)
 
チェックにて上部腰椎のメジャー反応があったので筋への対角螺旋アプローチをしつつ、腰椎もビシッと修正をしました。
 
多少憑いてる状態でもあったので、お不動様にお助けいただき、とりあえずの体軸は整いました。
 
しかし、体軸はとれているにもかかわらず、柔道着にて少し動くとどうやらエネルギー体外層が乱れる反応が出てしまいました。
 
邪気満載の武道館です。しかも他人の汗を吸収しまくる柔道着です。まあ、仕方がないかと思いつつ、
自分の体軸結界?の中に入れて対処をしようとしました。
 
しかしその時、その選手の目の奥に何か違和感を感じました。
 
これまた何か憑いてるのかと思いましたが、ふとその選手が「不安」の感情を訴えているのに気づきました。
 
チェックをしたら、確かに「不安」の感情が渦巻いていました。
しかも私には少々やっかいなようで、私には取れないような反応でした。
 
そこで誰かの言葉が欲しいのかと思い、チェックしたら、
「監督」からの前向きな声かけが、いい反応を示していました。
 
監督にそのことを話し、試合直前、畳に出る前に監督に一言声をかけてもらうようにしました。
 
するとどうでしょう。
 
畳に出たその選手の体軸が先ほどよりもビシっと決まっていました。
そして、力の入りにくかった脚による技にて、美しい一本をとってきました。
 
試合が終って私のところに報告にきた選手の笑顔がとても素敵でした。
 
競技スポーツの中でのドラセラとしての役割は、選手自身にあらゆる事象から対応するだけでなく、
選手の最もいい状態を引き出すために必要な事柄を見いだし、必要なことをコーディネートしていくことなのだと、
改めてトレーナーとしての原点に還ることができました。
ライフコーディネーターの意味を改めて実感です。
 
そしてホリスティックコンディショナーやドラセラは、「パフォーマンスコーディネーター」であると、強く感じました。
 
未熟な私の中での反応ですので、違うこともあるかもしれませんが、
これも矢○先生や岩間先生から教えていただいたものがあるからだと改めて感謝しております。
 
またアカデミーにていろいろ勉強できることを楽しみに、現場で頑張っていきたいと思います。
 
そして、「研究」という数値化の世界に一石を投じ、臨床と研究の両方で活躍できるよう頑張ります。ありがとうございました。
 
転載ここまで―――
 
報告者は スポーツ医科学の研究者という立場に在りますが(医学博士)、「霊体アプローチ」を行える数少ない人物です。
 
スポーツの競技パフォーマンスには、様々な要因が絡んでおりますが、実際に「心因性」の問題を解決できる方は、そう多くは存在していません。
 
文中の「多少憑いてる状態でもあったので、お不動様にお助けいただき、」とあるのは―――
 
報告者は公認ドラスティックセラピストであり、霊体に対処できることを示しています。
 
ほとんど方は 霊体に歪みをもっています。
この歪みを正常化するのに「不動明王」のパワーを用いていることを示しています。
 
メンタル・アプローチにも様々な方法が在りますが、スポーツ現場では 即効で解決できる「場」を演出する必要があります。
 
これは 机上の方法論からは浮かび上がって来ないかもしれません。
 
今回は選手の「不安感」を察知して、それに対処することで成功しました。
「不安」の想念を内包したままで競技に臨むと、
 
本人は夢中になっていても 潜在意識下ではマイナス反応が肉体に現われてしまいます。「大腰筋」という体幹と下肢を繋ぐ重要な筋群の働きにブレーキがかかります。
 
その要因を排除できたということが、今回の良い結果につながったように思われます。