生命体エナジー浄化の会ブログ

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未来エステを考える 11 身体を再生するソマチッドに迫る その1

≪ 未来エステを考える 11 ≫
身体を再生する「ソマチッド」に迫る――その1
 
未来エステでは、身体を若い時代の エナルギッシュに動き回っていだ頃に、再び回帰させることに 大きな焦点を当てています。
 
そのためには―――当然
 
● 「老化霊」の憑依を 完全に排除する。
● 「肥満霊」の憑依を 完全に排除する。
 
ということは、前提となります。
 
とくに「老化霊」は どなたでも憑依していると考えた方がよいので、まずこの対処が必要となります。
 
また 「内臓」の機能低下が、様々な老化反応をもたらすことから、「機能低下した内臓」を 再生することが必要となります。
 
なかでも「肝臓」「腎臓」「小腸」の機能が 肉体再生には重要な働きを担うようです。特に「腎臓」「小腸」は、そのカギを握っている―――といってもよいほどです。
 
● 肉体再生の基本は 「血液」にあります。
 
「血液」こそが、若返り反応、老化防止に関わる最重要な要素となります。
 
血液の中には 「生命素」としての「ソマチッド」が存在します。
「ソマチッド」とは―――ガストン・ネサンによって命名されたものです。
 
 
ソマチッド―――これについて知ったのは、今から10年以上も前のことでした。
 
その当時は、まだ今後どのように展開するか未知の物質であったと記憶しています。

それから、この『ソマチッド』については、様々な情報が入るようになってきたのです。
 
私は究極のコンディショニングを追及しているので、このソマチッドの波動を高める手段はないものだろうかと、心の片隅では、常にこの物質で占められていた時期もありました。

今では、人の健康状態を把握する一手段として、
「ソマチッドのレベルは?」 
というチェックをすることがあります。
 
私自身は、
「ソマチッド・レベル極めて良好!」
という反応を知ることが、自分自身の体軸のチェックと合わせて、 健康度を診るひとつの目安ともなっています。


さて、ソマチッドとは何かを語らねばなりません。

『ソマチッド』はガストン・ネサン(仏)が命名したものです。
実際に人間の目でその物体を捉えたのは、彼、ガストン・ネサンが最初です。
 
ネサンは、この物質を人体の血液中に発見しました。それは、ひとつの極めて微小な生命体です。しかも不死身の生命体なのです。
 
「生命体の最小単位は細胞である」というのが、科学の常識です。
しかし、その細胞の1000分の1前後という超微小生命体が、ソマチッドなのです。
そのサイズがあまりにも小さすぎて、現在の顕微鏡では、その姿(どんな顔をしているのかとか、どんな形状をしているのかなど)がはっきりとは見えないのです。
 
しかも小さいだけでなく、全ての生命体が持っている筈(はず)のDNAを持っていないと思われるのです。
 
 
ソマチッドは、動物の血液にも植物の樹液の中にも発見されます。言い換えれば、全ての動物の中に存在するということを見出したのです。

彼 ガストン・ネサンは、ソマチッドを科学的に研究して、様々なアプローチを試みました。
彼だけでなく、世界中の科学者が、このソマチッドをどうやったら死滅させられるか、と幾多の実験を行ないましたが、いまだソマチッドを死滅させる方法は見つかっていないようです。

つまり―――
我われ人間の体内を循環する血液中には、「不死の微小生物が存在する」ということなのです。

イメージ 1
血液中のソマチッド(日本ソマチッド学会より)



我われの肉体は、いずれ死を迎え朽ち果てます。
だが、人の血液に在るソマチッドは不滅なのです。
 
少なくとも数千年は生き続けていることが、太古の化石に存在するソマチッドから確認されているのです。
 
人体の血液中に存在するソマチッドは、あらゆる刺激を与えても、具体的には下記のような試みでも、まったく死ぬことはなかったのです。

□ 摂氏200度の炭化処理温度下においても、ビクともしなかった。
□ 死んで遺体を火葬場で焼いても、灰の中で生き続けていた。
□ 土葬して、死体が朽ち果てても、ソマチッドは生きていた。
□ 5万レグ(500シーベルト)の放射能に晒しても、死滅しなかった。
□ ダイアモンドの特殊カッターで傷つけることもできなかった。

つまり、
ソマチッドは、現在我われが知りえる唯一の 「不死身の極小微生物」なのです。

では、なぜネサンがこの物質(生物)を、実際に目で見て、発見することができたのでしょうか。
いやその前に、伝えておかねばなりません。ネサンが最初に発見したものではない、ということです。そもそもソマチッドの存在は、以前から知られていたものなのです。

例えば、密教では『血脈』といって、「不死の生命体が血液の中にある」としています。
 
密教を伝えた弘法大師空海は、「血液中に、脈脈と受け継がれていく尊い意識や、魂がある」と教えているのです。

また―――
今から100年以上前にも、アントワーヌ・ペシャン(仏)は、ソマチッドにあたる微小生命体の存在を発見しており、しかも、哺乳動物が地球上に現れた6000万年前の新生代第三紀石灰岩の中からも、その存在を見つけているのです。

さらに―――
ネサンよりも30年も前に、ソマトコープ並みの顕微鏡を開発して、ソマチッドを発見したのが、レイモンド・ライフ(米)です。
 
彼はソマチッドの観察によって
「細菌が病気の原因ではない。生体内に問題が生じるから、体外から細菌が進入して病気になるのである。つまり、細菌に犯されるのは結果である」
と主張しました。

しかし、「病気の原因は体外から進入する細菌である」というパスツールの見解が医学界を支配しており、彼の主張は無視されてしまったのです。

わが日本においても、ソマチッドの存在を血液中に見出して、研究していた医師がいました。
 
牛山篤夫博士(元長野県茅野市立病院長:故人)です。
彼は、ネサンと同じ年代にソマチッドを研究しており、高性能顕微鏡がなかったために、詳細を確認することはできませんでしたが、次のような見解を導き出したのです。

□ 人体には通常の菌とは異なる特殊な菌様の微生物が存在する。
□ 本菌(菌様の微生物:以下同じ)は患者・健康人を問わず、その血漿中に生涯を通じて存在する。つまり、病人だろうが健康人だろうが、誰でも血液の中に本菌が在る。
□ 本菌は、変態のひとつとして、濾過型にもなる。
□ 培養に成功、その適正培地も発見した。
□ 本菌から「ガン免疫菌・濾過型」及び「ガン免疫物質」を誘導分離した。
□ ガン患者の血漿中にある病原体に拮抗するガン免疫菌の培養濾液から精製した結晶性粉末を「S.I.C」と命名して副作用のないガンの治療薬とした。
□ 数千例に及ぶS.I.C使用における治療例及び治癒例を発表した。

実は、これら牛山博士の研究は、ネサンより少し早く、ネサンが確認しているソマチッドの事実と、極めて類似しているのです。
 
 残念ながら、わが国の医学界は、この画期的な見解を潰してしまったのです。

「血液中に特殊な菌の微生物が存在する」ということは、まったく認められず、「こんな物が血液の中にいる訳がない」と完全に否定されてしまったのです。
 
これは国会で取り上げられたのですが、東大の教授が、

「血液の中に菌が存在する訳がない。培養等は論外である」
と発言し、牛山博士の業績を潰したのです。

実際には、培養も出来るし、直接にそれぞれ特殊な動きをする菌を見つける事が出来るのです。牛山博士は―――

「ガンがドンドン発達していく」ということは、「血液中に特殊な菌の微生物(ソマチッド)がその戦いに負けた」
ということを示している、と考えました。

したがって、ガンに対抗するためには

「その負けている『ソマチッド』をとりあえず取り出して、培養して、力をつける。そしてガンと戦えるレベルに回復した『ソマチッド』を、再びガン患者の体内に入れていく」

という非常にユニークな方法を考えたのです。

その薬剤を『SIC』と命名しました。このやり方は今でも十分に通用するもので、非常に高い治癒率があるようです。この方法は、全く副作用がないというのです。


さて、ネサン以外は、これらの微小生命体については、誰も直接見ることができなかったので、証明もできず、その存在を肯定する科学者はほとんどいませんでしたが―――

ガストン・ネサンは、20代半ばにして倍率3万倍、分解能150オングストロームという驚異的な光学顕微鏡を発明してしまったのす。
 
そこから、1950年代にヒトの血液中からこの微小生命体を発見して、『ソマチッド』と名づけたのです。

なぜ、現在の電子顕微鏡40万倍で、分解能:3040オングストローム)では、このソマチッドが発見されなかったのか。
 
それは―――微生物を観察するときは、真空状態にするため、電子なだれによって原形質の変化を起こすため、生きた自然の姿で見ることができなかったのが原因です。
 
                       つづく
 
              2014年4月21日記