生命体エナジー浄化の会ブログ

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未来エステを考える 12 身体を再生する「ソマチッド」に迫る―その2

≪ 未来エステを考える 12 ≫
身体を再生する「ソマチッド」に迫る――その2
 
ガストン・ネサンは、ソマチッドについて次のような事実を見出ししました。
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□ 健康な人は、『ソマチッド・サイクル図』の①~③の3段階に変化するサイクルである。(これを原始相と呼ぶ)
□ ソマチッドは血液中に多く発見されるほど、その人は健康である。つまり、健康時における形態(原始相)のソマチッドが多いほど健康であり、そうでない形態のときは、非健康状態にあることになる。
□ 人間や動物あるいは植物の免疫能力が弱まると、正常な3段階の「ソマチッド・サイクル」が崩れてしまい、図の④~⑯段階の形態に変化するようになる。この段階では、12ヶ月~18ヶ月後にガンなどの変性疾患を発症する。

   

ソマチッドは、電子をエサとして活動する生体内有機体であり、マイナスの電荷を帯びて互いに反発しあいながら、振動を繰り返しています。

病気になると、ソマチッドは、病気の種類によって種々な形態変化(バクテリア相と呼び、④~⑯に変化する )をしますが、電子照射機を作用させるとソマチッドは全て、原始相(健康な状態)の活動・運動を活発に行うようになります。

健康状態も良く、 特に免疫力の高い人の血液中で、ソマチッドは殆んど原始相にあります。
このような状態から、例えば、人が、強い薬剤を飲んだり、アルコール類を飲用した場合には、原始相ソマチッド①は血小板や赤血球の内部に入り込みます。
 
即ち、ソマチッドにとって環境が不利に働いた結果、一時的に、血小板や赤血球内に避難していると考えられています。
 
更には、バクテリア形態④以降の状態となります。

ソマチッド・サイクル図の原始相ソマチッド①は、血液中にあるとき、生体内のあらゆるところに自在に侵入することが可能であり、具体的には、細胞膜を通って、内部のミトコンドリアまで到達し、このミトコンドリアに電子を供給して、クエン酸サイクルを正常化していると考えられています。

一般的に、原始相ソマチッドが血液中に多量に存在したとき、その原始相ソマチッドの上記のようなミトコンドリアとの関係から、生体の免疫力はかなり向上します。

しかしながら、血液の僅かな変化によって、ソマチッドは、退避行動を示したり、場合によっては、自ら殻を形成して、その内部に多量に避難してしまうのです。
 
例えば、自然界から抽出した原始相ソマチッドを多量に摂取した場合でも、環境の僅かな変化によってソマチッド本来の機能を充足することができない状態となってしまいます。

 
現在に至るまで、ソマチッドは完全に解明されていません。
 
● なぜ、不死の生命体なのか。
● その不死の現象を起こしている原因とは、何なのか。
 
このような基本的なことですら、よく理解されていないのです。
 
● ソマチッドは どこで生まれて、増殖はどのようにして行われるのか。
 
これについては、ガストン・ネサンも「・・・と思う」程度しか、解明していません。「そうではないのか・・・」というレベルなのです。
 
ネサンの研究によると、ソマチッドは「血液」から造られるのではないか―――と、見ています。
 
高性能の顕微鏡での研究では、ソマチッドが血液から造られることを確認にしているようです。
 
ということは―――
 
ソマチッドは 動物にも植物にも多量に含まれますので、「血液」のない生命体は どこでソマッチドを造るのか、という疑問が起こってきます。
 
このことも 解っていません。
 
● ソマチッドは全ての植物や動物にも存在しますが、排尿時でも体外に排出されています。では―――体内のソマチッドと、体外にあるソマチッドに差はあるのかないのか。
 
尿の中にもソマチッドは含まれています。
体外に排出された「不死」の生命体は、どうなるのか―――この簡単な現象ですら、まだ十分に理解されていなのです。
 
● DNAを持っているのか。
ソマチッドは不死の性質を示している以上、DNAのようにタンパク質で出来ていないことははっきりしているので 前駆物質でないことは明白ですが、遺伝情報を持っているらしいというのです。その理由は何なのか。
 
あまりにも極小な生命体のために、解明しきれていないのです。
 
生命体の最小単位を"細胞"と考えられています。
ところが、ソマチッドは、ガストン・ネサンの観察によると、16段階に変態し、(先述図を参照)最も基本となる最小の形態は、細胞の1000分の1から10000分の1という超微小サイズなのです。
 
これは、実はDNAより小さいのです。ということは、DNAを持たない生命体ということになり、生物学の常識を根底から覆(くつがえ)しているのです。
 
  16段階に変態すると言うことは、生命体である証拠のひとつですし、環境の変化に応じて変態するということは、"意思を持っている"ことを示しています。しかも増殖するのです。どのような増殖方法なのかは、つまり、有性生殖なのか、二分割なのか、出芽細胞のように娘(むすめ)細胞に相当するものを作って増殖するのかも分かっていません。何が栄養素なのか、何がエネルギー源なのかも問題です。
 
ガストン・ネサンは一般菌の培養に使われるタンパク質を主体とした培養液で培養 出来ると言っていますが、その培養液のどの要素がソマチッドを活性化し、増殖させたかを明らかにしていません。彼はそれを突き止めていないか、公開していないかです。
 
● エネルギー源として、何を摂取して生きているのか。
 
日本ソマチッド学会では、実験の結果、マイナスイオンや電磁的エネルギー環境にある水、或いはエレクトロン(電子)豊富な環境が、ソマチッドを活性化し、増殖することを顕微鏡で確認しているようです。

いずれにせよ、ソマチッドは従来の生物学の常識に全く当てはまりませんが、意思を持って変態し、増殖する"生命体"と思われます。

又、地球上のあらゆる生命体が死に至るという放射線を浴びても死なないということは、真空で、極寒でもあり、酷暑でもあり、そして大量の宇宙線に曝されている「宇宙空間」でも生きていられる存在とも推測されることになります。

一体いつごろからソマチッドは地球上に存在していたのだろうかと言うことになりますが、この問題も謎です。
 
27億年前にこの地球上に発生した始めての生命体(単細胞)と言われている、藍藻類(シアノバクテリア)よりも前から存在していて、このシアノバクテリアの誕生を助けたのが、ソマチッドではないかと、日本ソマチッド学会では推理しています。
 
このように仮定すると、ソマチッドのエネルギー源となりうるものは、その当時の地球環境においては、非常に限られます。回りには、餌(えさ)となるべき他の生命体は存在しないのですから、タンパク質などは、エネルギー源の候補になり得ないことは明らかです。
 
水素やエレクトロン(電子)が、ソマチッドのエネルギー源の有力候補となっています。
 
● ソマチッドは人の臓器や器官によって、その発揮する機能が違う現象が出ているように思われます。 そうであれば、その理由は何なのか。
 
● そもそも、ソマチッドの役割は、何なのか。生命の根源に関与している存在なのか そしてその根拠は何か。
 
● 植物や動物内のソマチッドを人間や動物が食したときに、そのソマチッドはどうなるのか。体外からのソマチッドの摂り入れは、人にとってどのような意味を持つのか。
 
植物にも動物にも 大量のソマチッドが存在します。
これらを食することで、それらの不死のソマチッドを体内に摂り入れていることになります。
 
人体内に取り入れたソマチッドは、人体にどうのように働いて、人体が造り出したソマチッドと どう異なるのか等も よく解っておりません。
 
● ソマチッドは人の臓器や器官によって、その発揮する機能が違う現象が出ているように思われます。そうであれば、その理由は何なのか。
 
● 人体にとって、ソマチッドが及ぼすマイナス面はないのか。
 
このように、まだまだ解明しなくてはならない問題が多くあるのです。
しかし―――