生命体エナジー浄化の会ブログ

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日本最古のパワースポットを行く 2

《 日本最古のパワースポットを行く 2 》
三輪山登拝その2
 
 配偶者は、不思議なことに山頂に着いた時には、体軸は良好な反応になっていました。
 
白山登拝のときと同じで、女人結界の影響がなくなっていて、生体のエナジー循環が男性と同じになっていました。
 
つまりーーー身体の前面から後面に向かって流れる正常なエナジーの流れ(女性)ではなく、身体の後面から前面に向かって流れる男性のエナジーの流れに切り替わっていました。
 
白山山頂では、女性全員が「白山十一面観音菩薩」様のエナジーと同調して、「女人結界」の苦しさを乗り越えましたが、
 
この三輪山でも、本来は「女人結界」が引かれているようなのですが、「大物主神(オオモノヌシノカミ)」様が反応して、生体エナジー循環が男性に切り替わって、体軸が良好な状態になるようです。
 
我々が追い抜いてきた女性二人の登拝者がいました。
途中で休んでいたのですが、このとき二人とも軸は乱れていました。
 
振り返ってみると、山頂近くでは、体軸が良好な波動に切り替わっていました。
 
ただ・・・初めから裸足で登拝する女性は、三輪山の「大物主神(オオモノヌシノカミ)」様が受け入れてくれるようで、初めから体軸は正常な状態で登拝できるようです。
 
しかも、裸足の場合には、女性のエナジー循環のままの状態で、維持されているようです。

イメージ 1 
ようやく山頂が見えてきました。
イメージ 2 
良好な波動ですが、「大物主神(オオモノヌシノカミ)」の反応はありません。
 
山頂の祠から、さらにその先にある磐座(いわくら)にある禁足のエリアがあります。
ここは高波動です。
イメージ 3

このエリアでは、「大物主神(オオモノヌシノカミ)」が反応します。
三輪山の祭神は、こちらがメインのようです。
イメージ 4

こちらの磐座には、かってここにいたと思われる卑弥呼(シャーマン)の痕跡があります。
 
邪馬台国を率いていた鬼道を用いる女性霊能者で、卑弥呼と思われる霊体を引き出しました。
 
「あなたは、卑弥呼ですか?」の問いには、答えませんでした。
 
「あなたは、この山に住んでいたのですか?」
「いや、この麓に住んでいて、毎日ここに来て拝んでいた」と、応えます。
 
「あなたは、何代目の卑弥呼ですか?」
「3代目である」と、応えます。
 
「あなたの治めるこの地は、邪馬台国と呼んでいたのですか?」
「そのような呼び名ではない」と、応えます。
 
魏志倭人伝」の解釈から、邪馬台国は九州説と畿内説とに分かれて、いまだに論争が続いています。
 
ここでは三輪山を中心とする「国」を治めていた卑弥呼がいたようだーーーと、思われます。
 
男の王では国が乱れましたが、卑弥呼が治めると、争いごとがなくなって、国が安定したといわれています。
 
註: 卑弥呼から男性の王に切り替わった後、邪馬台国は滅びます(天孫族の統治下に入ります)。
 
卑弥呼と思われる霊体は、日々この磐座に来て、国が鎮まるように拝んでいた、と反応します。
 
三代目「卑弥呼」は、52歳で亡くなったと反応しました。
 
そして、初代の卑弥呼は、103歳で亡くなり、2代目卑弥呼は33歳で亡くなったと、反応しました。
 
共にこの三輪山に「卑弥呼の霊魂」は残っていて、この磐座(いわくら)に鎮まっているーーーこのように反応しました。
 
つまりーーー
 
三輪山登拝は、「大物主神(オオモノヌシノカミ)」様と触れ合うだけでなく、かってこの地を治めていた 「卑弥呼」との霊的な交流の場でもあるようなのです。
イメージ 5

磐座の後方。
イメージ 6

このあたりの磐座が、「大物主神(オオモノヌシノカミ)」のヘビ神の頭部に近いエリアにあたるようです。
 
このエリアには、たとえ裸足であっても、ここに立ち入ると即効で体軸が歪みます。
 
何人たりといえども、決して立ち入ってはならない正真正銘の「禁足の地」と思われました。
 
この地を訪れた幾多の霊能者は、イメージでこの「禁足の地」に入り込みましたが、ことごとく「霊的なダメージ」を受けています。
 
イメージだけでもここに入り込みますと、数か月間ここに籠ったとしても、受け入れてもらえそうにありません。
 
どうやってもハーモナイズできないようです。
 
ただ・・・・この絶対的な「禁足の地」も、ある条件の下で入り込みますと、受け入れてくれるようです。
 
その条件とはーーー
 
白山山頂にある「日本のパワースポット」ともいえる地に入り込んで、そのエナジーと共に、禁足の地にイメージで臨むと、超絶な体軸を得ることができるーーーこのように反応しました。
イメージ 7

この黄金色に輝いているポイントが、「日本のパワースポット」です。
 
この日本最高のパワースポットに入り込んでから、この「絶対的禁足の地」に入ることで、完璧な絶対軸をとることができるようです。
 
ただし、体軸の乱れている方は、白山山頂のパワースポットでも排除されますし、この絶対的な「禁足の地」でも排除されてしまします。
 
つまりーーー通常の状態(霊体に歪みがある一般人)では、この「超絶な体軸」を得ることは、どうやっても難しいようです。
 
この場合、「大光明神液」を口内にスプレーして、良好な波動を確保した上で、このパワースポットに臨むといいようです。
 
それ以外では、どうあがいても「超絶な体軸」を得ることは難しいようです。
参考までに・・・・。
 
こうして・・・無事に三輪山登拝を終えて、「狭井神社」に戻りました。
 
関係者に、桧原神社(ひばらじんじゃ)に行くには・・・と、途を尋ねますと、もう遅いので、「懐中電灯は持っていますか?」といいます。
 
「ここから1.5キロあるので、暗くなってしまいます」と、言うのです。
そして・・・タクシーなら行けますよ、と言ったのです。
 
「車で行ける」ということが解りました。
 
今日はここまでにして、奈良市のホテルへと向かいました。
 
                    つづく
                   2018年1月7記