《 日本最古のパワースポットを行く 3 》
閑話休題―――
さて、卑弥呼についての「本ブログ」を書いているときに、超過敏な方が調整に訪れました。
今回は、その方とのやり取りから、妄想の世界について記したいと思います。
その超過敏な方は、群馬県在住で、霊的なことにも顔を出している方で、以前はその方が主催する会では、彼女を見ただけで「涙ぐむ」女性がいたほどだったようです。
「また・・・何か新しいエネルギー体が入ったようですね。
・・・如来様のような・・・」と、ズバリと言い当てた方です。
この方は、画像として視覚化して、様々なエナジーを感知するようで、私も過去に様々な助言を得ています。
過去生では古代エジプトの神官であったようですし、地球に来る前の かすかな記憶も、時々目覚めるときがあります。
この方が、突然、「卑弥呼が見えます・・・」と言い始めたのです。
さらに・・・・「富岡八幡宮が反応します」とも言ったのです。
「永遠に呪ってやる・・・」という言葉を残して、その弟も自殺するという衝撃的な事件が報じられて、世間を賑わせていましたが、
その方が来る数日前に、新規である方の調整をしました(2017年12月)。
その新規の人には、何か身の回りに「霊的なストレス物質」があって、その影響を受けていました。
の氏子でした。
富岡八幡宮からの手紙を所持していては「まずい!」と、何か不吉な予感があって、返納したといいます。
さらに様々な人物が反応するようで、その都度「痛い・・痛い!」と言っていました(肉体は全く正常でしたが・・・)。
また、エリザベス女王が出現して、私の過去生では、その臣下の一人であり、密かに身ごもった女王の子供育てた過去があったようなのです。
それ故、母性をはぐくむことが、今生では求めれられているかもしれません・・・云々。
そして、調整が進むとーーー
「私に伝えられたメッセージを、伝えます・・・」
このように言うと、
さらに「母性が・・云々」と言って、ダイアナ妃などの名前も伝えられました。
そのとき・・・その方には、確かに子供が反応していました。
私は その子を受け取りました。
確かに2017年の年末に、アイスランドに行く日程が決まっていました。
「アイスランドのどこで?」それ以上は反応しませんでした。
ただ、私の体軸は「肉体」も「霊体」も正常ですが、「幽体」だけが、すべての層で乱れていました。
明らかに、私の身体に「その子供」が反応したようなのです。
意識をしないと、正常な体軸ですが、「幽体」に意識を向けると、その後は軸が乱れることになりました。
私の体内に預かった子供は、現時点から1900年以上前のものと反応しますし、2000年以上前では反応しませんでした。
それはーーー1960年以上前と、反応しました。
長らく「娼婦であった」として、認めていませんでした。
その子供は、「サラ」と言われています。
私の幽体の中にいた子供もまた、「女性」として反応していました。
こうしてーーー
何か違和感があって、完全なる体軸が取れない状態のまま、アイスランドへと旅立ちました、
ツアーの旅程の中で、ゴールデントライアングルと言われるコースがあり、
間欠泉―滝―地球の分れ目と言われる観光地を回りました。
今でも10分間隔で30Mほどの温泉が吹き上がっています。
ここではーーー予想通り、子供を返す反応はありませんでした。
次に凍り付いた2段の滝を見学しました。
壮大な光景でしたが、ここでも子供を返す反応はありませんでした。
恐らくーーーここであろうと思われたのが、
この時点では、まだ私の体内に子供は反応していました。
私の幽体は、全ての層で歪んでいました。
特に感動するほどのこともなく、ルートを歩きましたが、ここだと思われるところもなく、そこを過ぎ去りました。
凍てつく寒さの中を歩いていて、チェックしたら、「子供の反応がない」ことに気づきました。
体内から知らずに抜け出ていたようなのです。 身体に違和感は残りませんでした。
私の体軸は、完全に正常な状態に戻り、肉体―霊体―幽体ともに問題のない状態になっていました。
なぜ、私が預かることになり、なぜ返すのがアイスランドなのかも、今でもよく解りません。
世界最大の露天風呂といわれる地熱発電所近くに在る施設。
ここに入って、模索しました。
なぜ?マグダラのマリアなのか?
―――私の過去生とは、全く関りがありません。
マグダラのマリアは、超過敏者のその方の過去生とは、関りがあるようです。
なぜ?その子供(イエスの子=サラか?)を預かるのか?
―――私は単なる運搬人に過ぎないのか?
どうやら、ただの使いっパシリに過ぎないようです。
なぜ?アイスランドの、それも地球の割れ目であったのか?
―――マグダラのマリアの子供、女性とされる「サラ」とは、ここは関りがあるようなのです。
どういうことなのか、それはーーー
サラの末裔の一人が、この「地球の割れ目(ギャウ)」に関わることのようなのです。
そのとき関わった人物の一人が、サラの末裔の一人で、そこに行きたかったーーーこのように思いました。
しかしーーーどうやら、別の荒唐無稽な解釈が出来そうなのです。
笑われるかもしれませんが、この「地球の割れ目(ギャウ)」は、地底世界に通じる次元の割れ目があるようなのです。
ここが、地底世界に通じる次元の割れ目かも。
「地底世界」については、様々な文献に登場しています。
少しネットから引用してみます。
ここで容量がオーバーしましたので、「つづき」ます