生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

日本最古のパワースポットを行く 3

《 日本最古のパワースポットを行く 3 》
 
閑話休題―――
 
 さて、卑弥呼についての「本ブログ」を書いているときに、超過敏な方が調整に訪れました。
 
今回は、その方とのやり取りから、妄想の世界について記したいと思います。
 
その超過敏な方は、群馬県在住で、霊的なことにも顔を出している方で、以前はその方が主催する会では、彼女を見ただけで「涙ぐむ」女性がいたほどだったようです。
 
私が 「未来エステ研鑽会」で参加者に「薬師如来」様のエナジーを注入した後、群馬で絶大な信奉を得ている公認ドラスティック・セラピストの塚田氏の施術を受けたときに、
 
「また・・・何か新しいエネルギー体が入ったようですね。
・・・如来様のような・・・」と、ズバリと言い当てた方です。
 
この方は、画像として視覚化して、様々なエナジーを感知するようで、私も過去に様々な助言を得ています。
 
過去生では古代エジプトの神官であったようですし、地球に来る前の かすかな記憶も、時々目覚めるときがあります。
 
この方が、突然、「卑弥呼が見えます・・・」と言い始めたのです。
 
その頃、本ブログで「卑弥呼」に触れていましたので、チェックすると、確かに「三代目の卑弥呼」が、その方に反応していました。
 
さらに・・・・「富岡八幡宮が反応します」とも言ったのです。
昨年11月(2017年)に富岡八幡宮では、姉の宮司を弟が刺殺したことがありました。
 
「永遠に呪ってやる・・・」という言葉を残して、その弟も自殺するという衝撃的な事件が報じられて、世間を賑わせていましたが、
 
その方が来る数日前に、新規である方の調整をしました(2017年12月)。
その新規の人には、何か身の回りに「霊的なストレス物質」があって、その影響を受けていました。
 
それは、その当日の朝に、富岡八幡宮に返納した手紙で、その人は富岡八幡宮
の氏子でした。
 
富岡八幡宮からの手紙を所持していては「まずい!」と、何か不吉な予感があって、返納したといいます。
 
このエナジーを感じ取って、その方(超過敏者)は「富岡八幡宮が反応します」と言ったようなのです。
 
さらに様々な人物が反応するようで、その都度「痛い・・痛い!」と言っていました(肉体は全く正常でしたが・・・)。
 
また、エリザベス女王が出現して、私の過去生では、その臣下の一人であり、密かに身ごもった女王の子供育てた過去があったようなのです。
 
それ故、母性をはぐくむことが、今生では求めれられているかもしれません・・・云々。
 
そして、調整が進むとーーー
 
「私に伝えられたメッセージを、伝えます・・・」
このように言うと、
 
マグダラのマリアの子供を預かって、その子をアイスランドでお返しください」と、伝えられたのです。
 
さらに「母性が・・云々」と言って、ダイアナ妃などの名前も伝えられました。
そのとき・・・その方には、確かに子供が反応していました。
 
私は その子を受け取りました。
 
確かに2017年の年末に、アイスランドに行く日程が決まっていました。
アイスランドのどこで?」それ以上は反応しませんでした。
 
ただ、私の体軸は「肉体」も「霊体」も正常ですが、「幽体」だけが、すべての層で乱れていました。
 
明らかに、私の身体に「その子供」が反応したようなのです。
意識をしないと、正常な体軸ですが、「幽体」に意識を向けると、その後は軸が乱れることになりました。
 
私の体内に預かった子供は、現時点から1900年以上前のものと反応しますし、2000年以上前では反応しませんでした。
 
それはーーー1960年以上前と、反応しました。
 
マグダラのマリア」とは、イエスの妻と言われた人物で、カトリック教会では「イエスは妻帯していない」という立場をとり、イエスを産んだマリアでさえ処女妊娠であった、としています。
 
マグダラのマリア」は、イエスの絶対的な神のもとでは、その存在が否定されていました。
 
長らく「娼婦であった」として、認めていませんでした。
この禁を解いて、カトリックが「マグダラのマリア」を聖人としたのは、1964年のことです。
 
他のキリスト教系では、「マグダラのマリア」は聖母マリア(処女のままイエスを産んだ母)と共に、十字架で処刑されて亡くなったイエスが復活するのを目撃したことから、「聖人」として崇拝されていました。
 
小説「ダ・ヴィンチコード」では、「マグダラのマリア」とイエスは結婚しており、子供がいたーーーとしています。
 
その子供は、「サラ」と言われています。
私の幽体の中にいた子供もまた、「女性」として反応していました。
 
エスが 西暦元年に生まれているのであれば、1966年前であれば、イエスが34歳の時となりますが、概ねその位の時期となります。
 
エスは33歳の時に処刑されていて、それを目撃していた「マグダラのマリア」の体内には、生まれくる娘の「サラ」が宿っていた、とされています。
 
こうしてーーー
 
何か違和感があって、完全なる体軸が取れない状態のまま、アイスランドへと旅立ちました、
 
ヘルシンキから コペンハーゲンを経由してアイスランドに着き、どこが反応するのか全く解りませんでした。
 
ツアーの旅程の中で、ゴールデントライアングルと言われるコースがあり、
間欠泉―滝―地球の分れ目と言われる観光地を回りました。
 
以前は80Mもの高さまで吹き上がる「間欠泉」は、その活動が停止していましたが、火山国であるアイスランド地震も多く、再び間欠泉が復活したところです。
イメージ 1
 
今でも10分間隔で30Mほどの温泉が吹き上がっています。
ここではーーー予想通り、子供を返す反応はありませんでした。
 
次に凍り付いた2段の滝を見学しました。
壮大な光景でしたが、ここでも子供を返す反応はありませんでした。
イメージ 2

恐らくーーーここであろうと思われたのが、
ユーラシア大陸北米大陸のプレートがぶつかり合う「地球の割れ目(ギャウ)」といわれる火山岩が迫るエリアでした。
イメージ 3

この時点では、まだ私の体内に子供は反応していました。
私の幽体は、全ての層で歪んでいました。
 
特に感動するほどのこともなく、ルートを歩きましたが、ここだと思われるところもなく、そこを過ぎ去りました。
イメージ 4

凍てつく寒さの中を歩いていて、チェックしたら、「子供の反応がない」ことに気づきました。
 
体内から知らずに抜け出ていたようなのです。 身体に違和感は残りませんでした。
イメージ 5

私の体軸は、完全に正常な状態に戻り、肉体―霊体―幽体ともに問題のない状態になっていました。
 
マグダラのマリアの子供―――つまり、イエスの子供を預かりましたが、それによって少しは私自身に何か変化があるのかとも、少なからず期待もしていましたが、まったく変化はありませんでした。
 
なぜ、私が預かることになり、なぜ返すのがアイスランドなのかも、今でもよく解りません。
イメージ 6

世界最大の露天風呂といわれる地熱発電所近くに在る施設。
 
ここに入って、模索しました。
 
なぜ?マグダラのマリアなのか?
―――私の過去生とは、全く関りがありません。
 
マグダラのマリアは、超過敏者のその方の過去生とは、関りがあるようです。
 
なぜ?その子供(イエスの子=サラか?)を預かるのか?
―――私は単なる運搬人に過ぎないのか?
 
どうやら、ただの使いっパシリに過ぎないようです。
 
なぜ?アイスランドの、それも地球の割れ目であったのか?
―――マグダラのマリアの子供、女性とされる「サラ」とは、ここは関りがあるようなのです。
 
どういうことなのか、それはーーー
 
エスの子供を「マグダラのマリア」が産んで、そのイエスの血筋は脈々と続き、フランスの王家と結びつき、途絶えたと思われましたが、
 
シオン修道会」(ダ・ヴィンチもその会の代表となっている)が、それを守ってきたという伝説があります(これについては、本ブログの「芸術とスピリチュアル」の項で、「ダ・ヴィンチの絵画シリーズ」を参照)。
 
サラの末裔の一人が、この「地球の割れ目(ギャウ)」に関わることのようなのです。
 
ここにはアイスランド初の全島集会が開催された場所があり、世界遺産にも登録されています。
 
そのとき関わった人物の一人が、サラの末裔の一人で、そこに行きたかったーーーこのように思いました。
 
しかしーーーどうやら、別の荒唐無稽な解釈が出来そうなのです。
 
笑われるかもしれませんが、この「地球の割れ目(ギャウ)」は、地底世界に通じる次元の割れ目があるようなのです。
イメージ 7

ここが、地底世界に通じる次元の割れ目かも。
 
「地底世界」については、様々な文献に登場しています。
少しネットから引用してみます。

 ここで容量がオーバーしましたので、「つづき」ます