≪ メキシコ:マヤ文明に触れる 4 ≫
アステカ文明の遺産 その4
テオティワカン最大の遺跡である「太陽のピラミッド」に来ました。
壮大な建造物です。凄いです。
太陽のピラミッド
実際に現地でピラミッドに登ると、かなりの急勾配です。
配偶者は 今回も登頂しませんでした。
ピラミッドの傾斜はかなり急勾配です。
太陽のピラミッドの頂上です。
この頂上の真下の地下500Mに、とてつもない高波動空間が存在するようです。
私の妄想に近いかもしれませんが、この空間に長期間にわたって「死者」を安置させておくと――――
蘇る・・・・のではないか、との反応が得られます。
それは―――この地下深奥部に「土星」につながるパワー空間が存在していることと、無関係であるとは思われません。
「土星」とは―――超霊覚者のルドルフ・シュタイナーが、
「地球文明の一部は、土星からもたらされたものである・・・・」と指摘しています。
一説によりますと―――
原地球人は 1割から2割程度で、「火星」「金星」あるいは「プレアデス」など、他の天体からの移住者の末裔が、我々人類を構成している、とするものがあります。
原地球人よりも、他の天体からやってきた人類の方が、多いようなのです。
「君は 今生(こんじょう)で生きる必要はない。なぜ、(今生で)生まれてきているのか?」
と、問われた女性がいます。その方は、もの凄い霊感が強い方です。
その方は―――
その後、その方は塚田氏のパーソナルを受けていて、
「何か新しいエネルギー体が入ったようですね・・・・如来様のような・・・」
と言っていたそうです。
塚田氏のエナジー・レベルはかなり高いので、その方は 塚田氏の施術を定期的に受けています。
そのエナジー・レベルの変化を、敏感にキャッチしたようなのです。
それほど敏感に感知するのですが、その方は「時々」 プレアデスの記憶が甦るようなのです。
また、過去生の記憶が蘇ると、なぜか悲しくなってくるとの反応も示します。
その方の頭蓋には「プレアデス」が反応しています。
「太陽系の天体」ではなくて、「プレアデス」なのです。
なぜなのかは・・・・解りません。
なぜなのかは・・・・解りません。
ただ・・・・あるとき、何かをしでかして、「シャーマンをやっていた私は、その国を追われたように感じる・・・・」「そのときの悲しみが甦ってきます」―――と
このように言われたことがあります。
そのときの反応では―――およそ四百代前の、過去生に関わるように思われました。
また、ある時
地球に来て、古代エジプトで神官をやっていた時に―――
神の「オシリス」の意に反した行為で、怒りを買ったことがあるような、遠い記憶が反応した時がありました。
そのときの反応では―――およそ二百代前の、過去生に関わるように思われました。
そのときには 「アヌビス」の被り物をしていた、といいます。
「頭に被っている感覚が残っています・・・・」と、言っていました。
アヌビス
「アヌビス」の被り物をしているのは、ミイラ製造に関わった神官ともいわれています。これが元になって、死者を冥界に導くことから、「医学の神」ともされているようなのです。
その方を、イメージで 土星の反応するこの「太陽のピラミッド」に連れてくると、もの凄く身体が歪みます。立っていられないような反応を示します。
ですが・・・・金星が反応する「月のピラミッド」では、そのようにはなりません。
なぜなのか―――理由は解りません。
参考までに・・・・あるとき、その方は「マグダラのマリア」と繋がった、と言ったことがあります。
その方は、チズル・ワールドなるものを以前に形成して、女性のグループを束ねていたと言います。
私をみるなり泣き出す女性も多かった、といいます。
「昔は・・・ジャンヌ・ダルクと一体化していた時期もあった」と言います。
「マザー・テレサを気取っていた時期もあった・・・」ともいいます。
ですが・・・つぶされてしまい、途中で挫折してしまったことがあるようのなのです。
確かに・・・・過去生では、ジャンヌ・ダルクが反応しますので、深くつながっていたように思われます。
マザー・テレサは、その本人ではなくて、彼女の母親であったような過去生の反応を示すのです。
あるとき―――
これで「イエスと一体化すると・・・・」と言い、「自分の使命を果たす時期が来たかもしれない・・・・」このように言われました。
この方は―――
「女性を対象とすると思っていましたが、むしろ男性は外に自分の思いを出せないでいる方が多いので、男性の中に『マグダラのマリア』を投入して・・・・」
とおっしゃっていました。
プレアデスに関わる何かが発動すのでしょうか・・・・今後の経過を見ていきたいと思います。
さて―――
同じように「土星」が頭蓋骨に反応する人がいないかを、探してみました。
見つかりました―――ルドルフ・シュタイナーです。
つづく
2016年10月25日記