四国霊山の旅と仁淀川 １

《　四国霊山の旅と仁淀川　１　》

剣山（つるぎさん）

 

　以前から、霊山である「石鎚山」には、どうしても行っておきたいと思っていました。

それを話すと、「行こうじゃないか！」と、「パワースポット探索の会」のメンバーは、即行で賛同してくれました。

 

ついでに、「仁淀川」も行こうじゃないかとなって、２０１８年１１月上旬に決めました。

ただ、四国には　もう一つの霊山「剣山（つるぎさん）」があります。

 

ここは、日本のレイライン（エナジースポットが点在するライン上）にあり、鹿島神宮―皇居―富士山―伊勢神宮―剣山―石鎚山―弊立（へいだて）神宮につながる日本のレイライン上にあります。

 

パワースポットの条件を十分に満たしているエリアです。

 

故船井幸雄氏も、著書で「鹿島神宮―富士山―伊勢神宮―剣山」の連なるラインを、日本を代表するレイラインの一つとしておりました。

 

そこで、一泊増やして、２泊３日で　まず剣山に向かいました。

今回は　２０１７年に行った「白山登拝の旅」の面々も加わり、計１２名の参加となりました。

 

まず四国の徳島空港に行き、レンタカーで「剣山（つるぎさん）」を目指します。

剣山には、９合目までリフトがあって、比較的容易に登ることができます。

 

標高１７５０Ｍまでは、リフトです。

 

剣山の標高は１９５５Ｍで、石鎚山に次いで　近畿からの西日本では、第２の高峰となります。

日本百名山の一つとなっています。

 

剣山には、「遊歩道コース」（初心者向き）、「大剣道コース」（名水百選の水場がある）、「行場コース」（岩場のある修験道の上級向きコース）があります。

 

我々は、最も一般的な「尾根道コース」を登りました。

 

途中で休憩します。

ジジイの私にとっては、後半の急斜面は少しきつくなりました。

ここで、容量オーバーとなりました。

なぜだか解りません。

画像は「２０ＭＢまで」と表示されてしまします。

どなたか解決方法を教えてください。　hc-lab@nifty.comまで

 次に「つづき」ます。