《 天心VSメイウエザー戦から見えたもの 》
すでに試合前から、ボクシング5階級制覇の元チャンプに挑むには、いくら神童、天才だと云われても、
およそ体重差10キロ近くもあり、キックボクシングの天心が ボクシングルールで対戦するには、無謀すぎるーーーとの意見も多くありました。
結果は、1Rで3度のダウンを奪われて、アッという間に終わりました。
天才児の無残な敗北を目にした我々は、メイウエザーの凄さに感嘆するしかありませんでした。
メイウエザーは、この大晦日の祭典にも遊び半分に日本観光に来たようで、10億円を手にしてさっさと帰国しました。
最初に、うすら笑いを浮かべながら、天心を挑発するかのようにメイウエザーは向かいましたが、天心のパンチが一度顎をかすめると、途端に全開で攻めてきました。
立て続けに3度のダウンを奪い、セコンドがタオルを投げて、試合は終わりました。
その時のメイウエザーの凄さは、これからも語り継がれるかもしれません。
年が明けて2019年になり、私の講座が再開されました。
すぐに この二人の対戦の話となり、
「メイウエザーは、降臨していたのか?」
「天心も降臨していたのか?」
このような話題となりました。
メイウエザーには、とてつもない「霊体」が宿っていましたが、
天心は、メイウエザーに圧倒されて(重圧を感じて)、降臨していませんし、体軸もとれていません。
このときメイウエザーには、「闘争魔人―いってみれば闘神」が宿っていました。ただし、4次元のマイナス波動です。
ものすごく強烈です。
この凄さを確かめるべく、講座に参加していた腹筋をバリバリに鍛え上げているミッチーを仰向けにして、腹筋を緊張させてボディを打たれる態勢にしました。
そこで、女性のタッキーに、メイウエザーが天心戦で戦ってるときの画像から、この4次元「闘神」(マイナス波動)を転写しました。
それで、ミッチーの腹を上から叩いてもらいました。
ミッチーは男性ですし、腹筋も鍛えています。
仰向け姿勢でも、股関節も両膝も十分に屈曲して、上体も起こして腹筋を緊張させていました。
これなら、「通常の女性」であれば、目いっぱいに腹を叩いても、ビクともしないはずです。
ですが・・・・ミッチーは、一瞬苦しい表情をつくり、
「う!!腹の底まで響いた・・・」と、うめきました。
やわな女性が目いっぱい叩くと、その反動で叩いた本人の手首にダメージが残るなどの心配をしますが、まったくありませんでした。
タッキーは、日々自宅で80キロのスクワットで鍛えていますので、やわではありませんが、ミッチーは猛烈な筋トレで、格段に強固な腹筋鍛錬を行っています。
「じゃア、タッキー、もう一度叩いてみて!」
というと、即
「もう、だめ!」と、ミッチーは即答しました。
次に、タッキーから、メイウエザーを抜いて、通常の状態にして、もう一度ミッチーの腹を叩いてもらいました。
やはり・・・
ミッチーは、どこ吹く風のように悠然としていました。
これにより、4次元「闘神」(マイナス波動)が入ったメイウエザーのパンチを受けたら、いかにきついのかを、まざまざと見せつけられました。
後日談があります。
この日の講座の1週間後に、ミッチーから
「那須川天心は、その後のダメージは大丈夫なのですか?」
と、尋ねられました。
そこで、タッキーの身体に 那須川天心の現在を転写してみました。
するとーーー
その時点では、試合後半月以上経っているのに、
那須川天心の ボディと頭部の メイウエザーのパンチをもらった部位に、ダメージが残っていました。
チェックすると、それは「エーテル体」に影響を残していました。
つまり、肉体を癒しても、エーテル体までダメージを取り除かないと、まだまだその影響が霊体の中に残っていて、そのままであれば、次の誰かと対戦するときにも悪影響を及ぼす可能性があるーーー
このように判断されました。
恐るべきは、『ザ・マネー』と呼ばれるメイウエザーです。
参考までに、フロイド・メイウエザーが購入した20億円近くもする時計があります。
ダイヤモンドなど260カラットと、18カラットのホワイトゴールドの時計です。
もの凄い、超高波動のものです。
鉱物(ダイヤなど)も生きています。
鉱物などの物体も、その持ち主の波動を吸収しますので、マイナス波動に転向しないことを望みます。
2019年1月24日記