《 四国霊山の旅と仁淀川 4 》
仁淀川の有名な画像を目にして、「一度行ってみたい!」と思ったことから、今回の旅の計画は始まりました。
この画像を目にして、「行こう!」と決断しました。
もの凄い「高波動」なので、この神秘的な情景に心を打たれたのです。
このようなグリーン系に染まるのは、時期があって、その時期に合致する日程を組んでいました。
仁淀川の水質は、「全国1位」となっています。
水質の高さが、このような画像を生んでいるのだろうと推察していました。
上流には「石鎚山」があります。
霊峰から その源を発しているのですから、その高波動の影響も少なからずあるのかな・・・・このような思いも巡らしていました。
美しいコバルトブルー(仁淀川ブルーと表現します)の水面を見せていました。
観光用なので、有難くも何ともないところです。
観光用に、要所要所に七福神が建てられていますが、何も反応するものはありません。
仁淀川の水質はきれいです。
いわゆる「仁淀川ブルー」の、我が国随一の水質です。
遊歩道を抜けていくと、最後に今回の目的となる滝が現れます。
昔は、この奥まで踏み込むことが出来なかったようです。
今では「遊歩道」がありますので、簡単に誰もが立ち入ることが出来ます。
「雨竜の滝」
今回のブログの冒頭に載せた画像のように、コバルトブルーに輝く神秘的な滝を想像していました。
波動は高いですが、「神秘的な」とはいきません。
多方向に滝のしぶきが飛び散ることから、「竜吐水」とも呼ばれています。
波動の高さは、滝の上に架けられた「注連縄」に由来するように思われます。
我々は、ただ黙って滝に見入っていました。
しかし・・・・「霊的な」「神的な」超高波動のエナジーではないのです。
このようなエナジーを吸引できることを期待していたのです。
このままでは帰れない。
超高波動を吸引しなくては・・・・別のエリアを探そう。
皇子などが、反応しそうなエリアを探します。
そしてーーー
ここなら良好な波動が見つかりそうだ、というスポットがキャッチされました。
さっそく、そこに向かいます。
安居渓谷に向かいました。
仁淀川の滝がある「中津渓谷」と並ぶ観光スポットです。
こちらに向かうとき、「良好な波動と同調できる」と、反応していました。
それは、遊歩道を歩いて、最後に行きつく「飛龍の滝」と命名されてるスポットでした。
この滝は、かなり高波動のエナジーが反応します。
常時、このエリアに反応するわけではないようですが、我々が到着したときには、まさにそこに「存在」しておりました。
この超高波動エナジーは、「パワースポット探索の会」のメンバー全員に吸引してもらいました。
このとき 私も吸引するお手伝いをさせていただきましたが、メンバー全員の波動が高いために、簡単に同調することができました。
これにより、一段とメンバーの波動が高まりました。
何ともいえない清々しい時間(とき)が過ぎていきました。
こうして、十分に目的は達成できましたので、高知空港に向けて帰路につきました。
了
2019年2月21日記