《 熱田神宮から伊勢神宮への旅 2 》
熱田神宮その2
熱田神宮本殿前の「御神域」に進み出ました。
ここは凄い高波動エリアです。
現在の世界を動かしている政治家、バイデン、習近平、プーチンらのマイナス波動の人物であっても、ここに入るとピタッと軸が定まります。
伊勢神宮の「外宮」に匹敵するほどの高波動です。
というのも―――
熱田神宮は、「日本第三之鎮守」とされているからです。
つまり、
「伊勢神宮」「石清水八幡宮」に次ぐ、日本を守る第三番目の神社なのです。
だから、国家的な崇拝を受けている神社ということになります。
ここは「拝殿」で、その先に「本宮」があります。
御祭神は、「熱田大神(あつたのおおかみ)」です。
日本の守護神である「三種の神器」のひとつである「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」が奉斎されているところです。
社殿は、伊勢神宮とほぼ同じ「神明造り」です。
「拝殿」からしか、「本宮」は見られませんが、その前に幾重にも建物があるようで、「本宮」と思えるものは見えないようです。
「拝殿」から見た左側です。
高波動です。
「拝殿」から見た正面です。
「神楽殿」です。
「神楽殿」の内部は、それほどの波動ではないようです。
「神楽殿」の横から、「こころの小径」が始まります。
「こころの小径」の案内看板です。
ここに―――
「熱田大神が 絶世の美女と謳われた楊貴妃となったとの言い伝えがあり・・・」
さらに
「この先に進むと 熱田大神の荒魂(あらみたま)が鎮まる「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」があり、
神道では神様の御魂(みたま)の健やかなお姿を「和魂(にぎみたま)」と申し上げるのに対し、時に臨んで活動的勇猛的な御神威をあらわされる御魂を「荒魂(あらみたま)」と讃えています」
このように書かれています。
確か・・・「龍神社」だったと記憶していますが―――
これは、何だかよく判りません。
しかし、波動は良好です。
「御田神社(みたじんじゃ)」です。
波動は高くはありません。
ここから見える銀杏の木が、あまりにも鮮やかな色彩でしたので、印象に残りました。
「清水社」です。
言い伝えでは、楊貴妃の墓とされる石がここの後ろにあるとされています。
そこに泉が湧き出ていて、それを墓石にかけると目や肌が綺麗になると云われているようです。
何で中国人の美女が日本に関わるのかと、どう考えてもピンとこないのです。
しかし、
ここは波動が良好です。
ここには「飲用はご遠慮ください」の看板があります。
飲めませんが、確かに波動は良好です。
楊貴妃のエナジーはともかく、へたな化粧水よりも、皮膚への効果はあるかもしれません(自己判断してください)。
大戦中の防空壕の跡のようです。
もしかしたらーーー
大戦中は、ここに熱田神宮の多くの宝物を隔離していたのかもしれません。
80年以上前にセットすると、異常に高い波動になりますので、ここに「草薙剣」も収められていたにかもしれない、と夢想しました。
ここは「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」です。
熱田大神の荒魂(あらみたま)が鎮まるところです。
ここに、
「荒魂(あらみたま)」にセットすると、とてつもない超絶の高波動になります。
ここの画像に、「熱田大神の荒魂(あらみたま)」をセットしておきます。
熱田神宮の「本宮」の中は、直接見ることが出来ませんので、ここの「荒魂(あらみたま)」と触れることで、熱田神宮がなぜ「日本の第三番目の鎮守神社」なのかが、ご理解いただけると思います。
食後、「別宮 八剣宮」を通りました。
708年にやはり刀剣を収めた古社で、一の鳥居(南門)の近くにあります。
特に波動は高いものではないので、通り過ぎました。
こうして、いよいよ今回の旅の目的地である「伊勢神宮」を目指しました。
つづく
2023年8月29日記