《 伊勢神宮への旅 2 》
本来的には、伊勢神宮の中でも、最高位に位置付けする見解もあります。
それを伺わせる文献が残っているようですが、「内宮」「外宮」より上とされることから、それは偽書であるとして、猛烈に反対された経緯があるようです。
また、一説によりますと、「外宮」は月の神―「内宮」は星の神―そして、「伊雑宮」は「日の神の本宮」である、とするものがあります。
これでは、「内宮」や「外宮」の伊勢神宮は 黙っていられないかもしれません。
「伊雑宮」よりも格下とされることになるからです。
そのようなことから、今回は伊雑宮本殿の背後にある森の中に踏み込みたいーーーと、思っていました。
伊雑宮本殿の外観。
ひじょうに波動は良好です。
確かに・・・・「オリオン座」の「ミンタカ」のエナジーが反応します。
高波動です。
とくに「オリオン座」をイメージして、そこに自分自身を一体化させると、ジワっと良好な波動に包まれます。
長い時間、感謝の意を捧げて、自分自身を祓っていました。
このとき、本殿の千木から「モヤ」のような陽炎が立ち上るのを、全員が見つめていました。
よく判りませんが、「オリオン座」の三ツ星の右側「ミンタカ」は、確かに この正殿に反応します。
そこを目指しました。
途中にロープが張られていて、踏み込まないようになっていますが、その脇に途があって、それを伝って中に入り込みました(申し訳ありません)。
するとーーー地図にある「二本杉」が見えていきました。
「御神木」として反応します。
なぜだか解りませんがーーー
ここには、オリオン座の中心にある三ツ星の中の、左端の「アルニタク」が反応します。
伊雑宮の本殿に、右端の「ミンタカ」が反応していましたので、もしかしたら その中間点に、「アルニラム」に該当するエリアが存在するかもしれません。
この後で行った「倭姫命(やまとひめ)」関連の地図から、そこが推定できるかもしれないと思われました。
現地では、そこまで考えが及びませんでしたので、早々に引き上げることになりました。
ここは、特に厳重な警備もありませんし、監視する方もおりませんが、もしかしたら「禁足の地」となっているのかもしれません。申し訳ありませんでした。
御神木と思われる杉です。
「オリオン座」が反応しますので、かなりの高波動です。
ただ・・・・
ここは「男人結界」があって、男性二人は軸ブレしています。
女性は, もの凄く高いエナジーを吸収できます。
右の女性(ヒサヒサ)は、強烈なエナジーで興奮しているかのようです。
何が反応しているのかーーー
神道でいるところの「幸魂(さちみたま)」が反応します。
「幸魂(さちみたま)」に対応する部位は、「腎臓」です。
そのため「男人結界」の影響で、ミッチーとアジャリンコは、腎臓にストレスがかかります。
もう一つのご神木は、「女人結界」です。
ここでは、女性の「腎臓」にストレスがかかります(右端タッキーと左端ヒサヒサ)。
ただ、十分に「生命体プラーナ」を取り込むためには、10分や20分では足りなくて、30分以上はかかるように思われます。
残念ながら・・・・長居はできないので、早々に引きあげました。
このような文言が表示されています。
この周辺には、倭姫命(やまとひめのみこと)に関わる遺跡などがまだまだありますが、紹介するほど波動は高くありません。
こうして、夕方近くなって、我々は本日の宿泊する外宮の近くのホテルに向かいました。
明日の早朝に「外宮」をお参りするためで、その夜は「近くのレストラン」で、バイキング形式の2018年の忘年会を行いました。
ここには、翌日早朝のまだ暗い中にやって来て、反応することができました。
そのエナジーを画像に注入しておきますが、あまりにも高波動なので、ほぼ同調は難しいと思われます。
つづく
2019年3月14日記