≪ミャンマーからの報告 その2≫
13-3-31
ここには ミャンマー最大の仏教僧の専門修行施設があります。マハーガンダーヨン僧院です。
ここには 950人もの僧侶が 修行のために共同生活をしています。
ここには 多数の僧侶が生きるための糧を供給する施設があります。
簡単に言えば、食事を作る場を 見学しました。
大量の食事を作るために、とてつもない量のお米を炊き、肉類もありました。炊事は何人かで交代でするようで、「ハエ」が群がっていました。
とても私たちでは このハエの大軍を目にすると、食べられたものではありません。
ちょうど食事の時間になって、各宿舎から修行僧達が行列となって ライスとお惣菜を受け取る光景は 壮観でした。
これほどの人数の修行僧に全てが行き渡るだけでも 多くの時間がかかります。
さて、この修行施設には どこかにパワースポットはないかと探してみましたが、これといって素晴らしい反応を示すところはありません。
しかし、全員がそろってお経を唱えたり、修行をする場はないのかと案内の方に尋ねてもらうと、全員がそろって顔を出す「場」があるというのです。
その施設に入らせて頂きました。
3階建ての最上階が 全員がそろって修行する場であるとのことです。
1階も2階も特に変わった感じはしませんが、最上階の3階は エナジーの波動は高いエリアでした。
写真:
ここの3階の広間が修行の「場」となっている。
この空間だけは ここの施設で唯一といってよい高波動エリアです。
そのアップが下記のものです。
ここの仏像は「生きています」
ミャンマーでは数多くの仏像を観ましたが、「生きている」と感得されるものは ほんの数か所(2箇所)のみでした。