生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

パワースポット巡り12人旅 日本最大の霊峰白山に挑む 3

《 パワースポット巡り12人旅 日本最大の霊峰白山に挑む 3 》
日本最高のパワースポット白山 その3
 
白山連峰の最高峰である御前峰(標高2,702m)に到着すると、すぐに日本最高のパワースポットを探しました。
 
今回の旅の目的は、その「パワースポットのエナジーを吸収する」ことが、最も大きなものでした。
 
ご来光を仰ぐために、多くの登山客が山頂に集まっていました。
 
特に今年2017年は、白山開山1300年目にあたる年です。
 
古くから人々が霊山として仰ぎ見て、祈りを捧げてきた白山に、泰澄大師(たいちょうだいし)が初めて登ったのが、717年(養老元年)のことで、今から1300年前のことです。
 
9世紀になると、加賀、越前、美濃(現在の石川県、福井県岐阜県)に、馬場(ばんば)と呼ばれる登拝の拠点ができたといいます。
 
それによって「禅定道(ぜんじょうどう)」という登山道が整備されたといいます。
 
泰澄大師(たいちょうだいし)は真言密教系の僧でしたので、神道系の神と仏が共存する修験道の場として栄えます。
 
加賀、越前、美濃(現在の石川県、福井県岐阜県)の各馬場(ばんば)には、それぞれ 加賀馬場には白山本宮(現在の白山比咩神社(=菊理媛尊)、越前馬場には平泉寺白山神社、美濃馬場には長滝白山神社があります。
 
加賀の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、全国に広がる白山信仰における、全国3千社の白山神社の白山総本宮となっています。
 
明治時代になると、時の政府により出された「神仏分離令」と、それに続く「廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)」の風潮で、白山にあまた祀られていた仏像は、ことごとく廃されたのです。
 
千年以上続いた神仏習合の歴史は終わりを告げました。
ただ、白山麓の人々によって隠された仏像は、今でも残されています。
 
今年(2017年)は、泰澄大師(たいちょうだいし)開山から1300年の時を迎えます。
 
泰澄大師は 十一面観音菩薩を念じて修業を積んだと伝えられています。
 
泰澄大師の霊力は極めて強く、時の天皇などをはじめとして、数多くの病気平癒を成し遂げたといいます。
 
737年に流行した疱瘡を収束させた功により、正一位大僧正位を賜りました。
このとき泰澄(たいちょう)と改名したといいます。
 
特別な宗派に属さずに、一介の僧侶が最高位に上り詰めたのは、泰澄大師以外には存在しません。
それほどの霊力があったということの証明かもしれません。
 
この泰澄大師の霊力は、後ほど我々も知ることになります。
 
白山登頂時には気が付きませんでしたが、今でも白山山頂には、泰澄大師の霊力が及んでいるのです。
 
驚きました。凄まじいまでの霊力があったようです。
 
それはーーー白山山頂の直下、およそ30Mの地下に、「十一面観音菩薩」のエナジーが反応するのです。
 
修験道の僧である泰澄大師の霊力は、この「十一面観音菩薩」を白山山頂に奉納したもので、そのエナジーが「今でも生きている」と思われるのです。
イメージ 1

夜明け前の「白山奥の院」で、感謝を捧げました。
イメージ 2

ここがまさに、目指してきた「日本の最高のパワースポット」と思われるエリアです。
 
ここのエリアには、「天御中主神(あめのみなかのぬしのかみ)」が反応します。
神道系の最高神で、宇宙創造に関わるとされている神様です。
 
この地下に「天御柱(あまのみはしら)」が埋められていたーーーと思われますが、特にそのような反応はありません。
 
しかし、この画像を見つめていると、画面真ん中上部の少し輝いてるスポット(黄金色)があります(現場では気が付きませんでした)。
 
このエリアを撮った画像の中の2枚に、このようなものが映り込んでいました(ライトが当たっているのではありません)。
 
まさしくこの下に、「天御柱(あまのみはしら)」が埋められていた、と思われます。
 
群を抜いて、強烈なエナジーが「反時計回り」で吹きがっています。
これこそが、日本はおろか、世界の中心となるパワースポットである、と感得されました。
 
このスポットだけが、伊勢神宮外宮と伊雑宮と同調します。
そこにある「天御柱(あまのみはしら)」と、このスポットが同調しますので、
まさしく「ここに埋まっていた」と、思われます。
イメージ 3
伊勢神宮外宮 ここと同調します。

イメージ 4
伊雑宮 こことも同調します。
 
まさに、このエナジーを吸収するためにやってきたのです。
来た甲斐がありました。 自分的には本当に感動モノでした。
 
このエリアのエナジー波動はもの凄く強く、女性は全員がブレました。
 
エナジーを吸収するにつれて、体軸は安定してきましたが、やはり、女性には何らかの「女人結界」の反応が存在するのかと思われました。
 
もしかしたら・・・・泰澄大師の霊力で、この地下30Mに反応する「十一面観音菩薩」と同調することで、体軸が安定したのかもしれません。
 
ひじょうに過敏なゾネスが、夜明け前の山頂を目指す時から苦しくて、「きつかった・・・」と言っていましたが、
 
女性ボディビルダーとして東日本を制している彼女は、脚力は群を抜いて強いのですが、あまりに過敏なために、霊山に立ち入ることで「女人結界」内に入ってから、特にきつくなったのかもしれません。
 
ただ、山頂のパワースポットの「十一面観音菩薩」と同調することで、彼女の本来のエナジーが回復してきたようなのです。
 
また、次のようなことも参考となるかもしれません。
 
我々人間は、肉体もすべてエネルギー的な存在です。
身体は一種の光の層につつまれていますし、細胞一つ一つも光につつまれています。
 
その光の層は、「ヒューマン・エネルギー(エナジー)・フィールド」といいます。
このフィールドには実に様々な情報が含まれていて、その情報は遺伝子さえもコントロールしているという科学者もいます。
 

ヒューマン・エナジー・フィールドは、昔から俗にいわれてきた「オーラ」を指すこともあり、古くインドやヨーガなどでいわれていた「チャクラ」とも関係するといわれます。

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」を意味し、その意味どおりに車の輪のように回転する生命エナジーの光で、光り輝いているといいます。

 
なかでも主要な7つのチャクラは、身体の中心線上にあって、身体の「生命エナジー・センター」のような機能をもっているといいます。
 
そして、宇宙から生命エネルギーを取り入れるばかりではなく、そこからエナジーを発することもできるといわれています。
 
また、生命エナジーの貯蔵池のような働きがあり、そこから経絡を通して身体に必要なエナジーを供給しているのではないかともいわれています。
 

つまりーーーチャクラは、ヒューマン・エナジー・フィールドと密接に関係していると思われるのです。

これらのチャクラは、身体の中にある内分泌腺と対応していて、チャクラのバランスが整っていれば、それぞれが対応する内分泌線もバランスよく機能するので、心身が健康であるとされています。

 
逆にいうと、チャクラのバランスが崩れていると、健康な状態ではないということになります。
 
一般に、チャクラの位置は、第1チャクラが肛門と性器の間、第2チャクラはお臍(へそ)の下あたり、第3チャクラはみぞおちのあたり、
 

第4チャクラは心臓(胸の中央)、第5チャクラは喉、第6チャクラは眉間(いわゆる第3の目)、第7チャクラは頭頂の真下にあるといわれています。

このチャクラについては、すべてのものにはエナジー的にプラスとマイナスのポラリティ(極性)があって、人間も例外ではないのです。

 

つまり、男性はプラス(+)の、女性はマイナス(-)のエナジー体だというのです。

なぜ男性が(+)なのかというと、精子を製造する性腺が(+)だからです。

精子の構造自体がエナジー的に(+)であり、そこから性腺、つまり第1チャクラはエナジー的に(+)ということになります。
 
そうすると、自動的に第2チャクラが(-)、第3チャクラが(+)、第4チャクラが(-)、第5チャクラが(+)、第6チャクラが(-)、第7チャクラが(+)となるのだそうです。
 

女性はまったく逆で、第1チャクラが(-)、第2チャクラが(+)、第3チャクラが(-)、第4チャクラが(+)、第5チャクラが(-)、第6チャクラが(+)、第7チャクラが(-)となっています。

つまり男性は(+)が一つ多く、女性は(-)が一つ多いのです。

だから男性はエナジー的に(+)、女性は(-)となります。
 
夫婦など男女一組は(+)と(-)であり、エナジー的にバランスの取れた1セットのエナジー体になります。 つまり、調和のとれた生活をするには、男女が一緒に生活をすることがいいようです。
 
特に男性は、女性と違って自然界からエナジーを吸収できないので、そばに女性がいることが必要なようです。
 

女性は、配偶者に先立たれても 悠然と長生きできますが、男性はそうはいかないようです。 配偶者に先立たれると、数年でボロボロになります。

さてーーー電磁波の問題が近年増えてきて、誰もが携帯・スマホを所持しています。

そのため、電磁波の悪影響が慢性的に存在します。
 
その結果、多くの男性の第1チャクラが(-)になってしまっています。
 
それ故、自動的に7つのチャクラの極性が 女性のそれと同じようになってしまい、全体として(-)が1つ多い、つまりエナジー的に見ても男性は女性化しているという指摘があります。
 
第1チャクラが(-)になると、当然(-)の卵子を受精させることは困難になるといいます。 私も不妊の相談を多く受けますが、このようなところにも問題があるかもしれません。
 
さてーーーこれを踏まえて、山頂のパワースポットにたった時の女性のエナジーを検証してみます。
イメージ 5

右からタッキー、カネゴンの女性は、体軸が乱れています。
「女人結界」の影響でしょうか。 ただ、第1チャクラは「ー」で正常です。
 
真ん中のミッチー(男性)は、第1チャクラは「+」で正常です。
もの凄く体軸がとれています。
 
ただ、20分後にはーーー女性も第1チャクラが「+」となって、体軸がもの凄く整っていました。
 
あとから振り返ると、「十一面観音菩薩」のエナジーによって、パワースポットから吸収して、体軸が整ったーーーとしか思えないのです。
 
山頂での女性の画像がないので、下山途中の画像です。
イメージ 6

カネゴンとヒサヒサの女性は、第1チャクラが(+)となって、男性と同じ状態となって、もの凄く体軸がとれています。
 
つまりーーー女性が、男性と同じチャクラのエナジー・フィールドになっているのです。
 
女人結界の影響は、山頂のパワースポットの「十一面観音菩薩」と同調することで、男性と同じ「エナジー・フィールド」となって、正常な体軸が回復できる状況となった・・・このように思われます。
 
後述しますが、女性全員が「十一面観音菩薩」と同調することになったのです。
不思議なのですが、男性ではなく女性全員でした。
 
「十一面観音菩薩」を奉じた泰澄大師の霊力が、白山山頂直下の地下30Mに今でも及んでいて、「十一面観音菩薩」と同調することで、身体の歪みが消去したーーーと思われます。
 
「十一面観音菩薩」のご真言は、「オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ」です。
 
ですが、登頂した女性全員が、その後このご真言ではなくて、
「白山オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ」のご真言に反応することが解りました。
 
「白山十一面観音菩薩」と同調したのです。
どう考えても、白山山頂の泰澄大師の霊力の影響―――と、思わずにはおれないのです。 (ここで容量がオーバーしましたので、「つづき」ます)