≪ 超深層意識からの反応 その1 ≫
ジオパシックストレス(地場の悪影響)
2013-5-14
私たちの生命体エナジーには、その人の様々な情報が刻印されています。
いわゆる「エナジー・フィールド(霊体、オーラ)」には、その人固有の情報が すべて刻印されている―――とされています。
その人に関わる情報とは、
● 地球磁場による歪みの情報
● 電磁波による歪みの情報
● からだにストレスをもたらしている「食品添加物」「化学的生成物からのストレス」「重金属の身体への蓄積」など 様々な生体にストレスを及ぼしている情報
● その人の個体にストレスをおよびしている「他者からの生命体エナジー」
● その人の肉体と霊体に反応する「トラウマ」の情報
● メンタル・ストレスなど「心因性ストレス」の情報
● その人の人生に関わる過去生の「カルマ」の情報
など、様々なものが反応する―――このように捉える事が出来そうです。
つまり―――
その人の超深層意識体からの情報には、その人に関わる全てのストレス反応を示す原因が 示されている、と 思われます。
このことは―――
そのような超深層意識体からの情報を得られて、それに対処することが可能であれば、すべてのマイナス反応を消滅させられる ことになります。
現在、その人に関わる全てのストレス物質に対処する方法を模索中です。
本シリーズでは、このような生体のエナジー・フィールドからの深層からの分析に基づいて書いていこうと思います。
まず、多くの女性がマイナス波動を受けて、婦人科系の問題を引き起こしている「ジオパシック・ストレス(地球の磁場)」に焦点を当ててみます。
ジオパシック・ストレスは、男女ともこの問題を抱えている方が多いのですが、通常の病院の検査では、画像診断などにはその原因が示されませんので、「結果」から判断されます。
例えば―――
「子宮内膜症」との診断名がついた場合は、間違いなく原因は、「ジオパシック・ストレス(地球磁場)」のマイナス波動が その原因です。
現在でも 「子宮内膜症」の原因は 医学界では よく解っていません。
したがって、原因が解らないので、抜本的な対処ができない方が、とても多いのです。
この「ジオパシック・ストレス(地球磁場)」は、オーラ・フィールドの最外層部に在る「コーザル体」の「第1層」に反応しています。
コーザル体第1層は、肉体に反射する「ある特有の器官――これは「霊体」です」を歪めます。
肉体には、腰椎5番と腰椎3番に特異的にストレスを及ぼします。
この腰椎5番と腰椎3番は、「生殖器」に深くかかわる「椎骨」です。
したがって、この椎骨が歪みますので、それが全身に連動・連鎖して、様々な症状となって現われてきます。
特に女性の方は、「子宮」「卵巣」は 男性の「前立腺」「精巣」などよりも強く反応が現われるようです。
その結果、
● 腰痛を訴える。
● 身体の歪みが骨盤に反応して、それが「肩コリ」の症状を示すことになって、「肩こり」を主な症状として訴える方もいます。
典型的には「腰痛」の症状を示しますが、原因を突き詰めて、その原因に対処されない限りは、「腰痛」「肩こり」などの症状は、解決されません。
とくに
● 身体が歪みますので、当然 「霊体」も歪んでおりますから、様々な「霊的な憑依現象」が顕れてきます。
その結果―――
身体を歪めている原因に対処しない限りは、いつまでもこの原因から逃れられませんし、解決に至らない方々が 数多くいます。
さて―――
● この「ジオパシック・ストレス」は、右脳を歪めます。
● 右脳の歪みが 「生殖器」にストレスを与えることで、肉体上では「腰椎5番」「腰椎3番」にストレスを及ぼして、それが骨盤の歪みを誘発して、全身の歪みを引き起こすように思われます。
右脳は、「直感的な判断」や「イメージ」「感性的」「芸術性」「創造性」などに関わる機能を主体としています。
「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」などの五感を司るのも右脳です。
一方、左脳は 「論理的な判断」に関わり、「計算能力」「言語分析」「思考能力」になどを司ります。
過去の膨大な情報から現在に当てはめて、将来を判断する視点を持ちます。
あまりにも多様な情報を脳に入れても、判断が出来ないことあって、脳(左脳)は過去の経験などから 現在を認識するように勝手に作り上げる、といわれています。
我われが「見ている」情景は 実際には一部であって、それ以外は過去の情報から脳が勝手に判断して、そのように「見せているに過ぎない」と、指摘されています。
つまり、左脳は「過去の情報」を基にして、将来的な判断能力を司っています。
ということは、過去の情報から現在を構成する視点が間違っていると、正確な判断能力も失われてしまうことになります。
過去に一度も目にしたことのないものは、目に映らないようにもしてしまいます。左脳の情報分析能力を越える新情報は、入って来ないのです。
右脳は 直感的に判断しますので、その判断は一瞬です。
論理的な思考の左脳は、あれこれ過去の情報を引き出しながら判断しますので、判断までに時間もかかりますし、記憶領域も 右脳と比べて小さいようです。
あきらかに直感で判断する「右脳」とは、この点がことなります。
右脳は 「現在」を認識する能力に関わるのです。
さて―――
この右脳の歪みは、超深層意識に反射しています。
ジオパシック・ストレスに対処して、すべてが正常化したとしても、この右脳の歪みは残るようです。
この右脳が歪むとは、「血液」「リンパ液」などにも影響するように思われます。
右脳の歪みは、「血液」の問題に関わるようなのです。
血液は 生命体の鍵を握るものですので、ここに強いストレスを与えるジオパシック・ストレスに曝されますと、ガン波動などの深刻な影響が出てしまうようです。
この右脳が歪みますと、適切な判断能力も低下するかもしれません。
磁場の悪い場所にいると、直感的に判断する「右脳」の機能が低下して、ギャンブルなどでも、超意識が関わるゲームでは成績が落ちてしまう可能性があります。
「直感はあやまたない。誤るのは判断である」
という名言があります。
マージャンなどで のっている人や ついている人は 直感が冴えわたっているのですが、「論理的」に左脳で思考すると、判断を誤ることが多いように思われます。
ジオパシック・ストレスの大きいストレス・ゾーンに座っている方は、このような問題を抱えてしまうことになる と思われます。
体調不全の相談を受ける方で、「仕事場の座る席」「学校で座る席」が ジオパシック・ストレスのゾーンにいる方を、数多く診てきました。
この問題に対処されない限り、「腰痛」「肩こり」「頭痛」「耳鳴り」など 様々な症状からは逃れられないと 思われます。
参考までに:
最も簡単な対処方法は、「清水」を口中に噴霧(スプレー)することです。
これで、右脳を含めて 即効で対処が可能です。