≪ 超深層意識からの反応 その2≫
便秘と血液疾患
2013-5-28
便秘には 多くの方が悩まされています。
いうまでもなく 「大腸」の機能が関わりますが、「副腎」の機能不全なども、これには関与しているようです。
大腸は 腰椎4番の椎骨の歪みが、関わってきますが、腰椎4番の機能不全には、「早期老化」の問題を 引起してきます。
便秘などは「肌の衰え」を促し、シワを増やしますので、老化反応を促進します。
この大腸の蠕動運動が阻害されますと、正常に「便通」が起こらなくなります。
「肌の衰え」は誰もが敬遠しますので、当然 大腸機能は重要なものとなります。
超深層意識体には、ある天体が 大腸の機能に関わっております。
「水星」が大腸機能に関わっていると言われても、ピンとこないかもしれません。
しかし―――
「水星」は 「大腸機能」だけでなく、「皮膚」にも関わっているようなのです。
「水星」のエナジーを「皮膚」に注入すると、シミなどの衰えた皮膚は反応します。
また―――
全ての美容・エステには 「血液」が正常であることが前提となりますが、「化粧水・美容液」や「化粧品」などには 望ましくない添加物などが含まれていて、マイナスの反応を示すものもあります。
そのため、血液性状を汚して 「小腸」などにストレスを及ぼすものがあります。
小腸とは、間違いなく「血液」に関わる臓器です。
血液は「骨髄」で造られますが、実際のメインは「小腸」です。
小腸は 造血組織となっています。
したがって 小腸に関わる「太陽のエナジー」とは、「血液」が関与しているように思われます。
肉体の組織には「血液」の正常な循環が必要です。
不思議なのですが、体外に出てしまう血液からは、「太陽のエナジー」は消滅してしまいます。
体内にあるときにしか、「太陽のエナジー」は反応してこないのです。
したがって―――
出血したときや輸血したときには、その人の固有のエナジーは その血液にはもはや反応していないようなのです。
このことは「血液霊」に関わるように思われます。
「血液霊」は その人固有の波動があります。
全ての人の血液霊の固有の振動波は、異なっているようです。
血液霊は、動物の「種」でも反応する部位が異なるようです。
牛や豚の血液霊は、人体の反応する部位が異なります。
牛の血液霊は、人体の「甲状腺」「副腎」に反応します。
したがって、牛肉の汚染で生じる問題は、「甲状腺」「副腎」に関わる傾向があるようです。
一方、ブタの血液霊は、人体の「胸腺」「すい臓」に反応します。
したがって、豚肉の汚染で生じる問題は、「胸腺」「すい臓」に関わる傾向があるように思われます。
両者ともに 人体では「皮膚組織」に問題を起こすように思われます。
そして―――
その問題は、筋膜組織などにマイナス反応を示すように思われます。
それぞれの動物の持つ「血液霊」が異なることから、このような相違が生じるようなのです。
肉食を続けていると、身体が穢れる―――と、昔から謂われてきました。
このような視点で肉食を捉えると、確かに「動物の血液霊」が反応する場合には、特有の器官を歪めることが 理解されます。
牛でもブタでも 食料として屠殺されるときには、マイナスの想念が身体に残ります。
そのマイナス波動は、敏感な方なら 肉食をすることで、自分の身体に反射してくることは、容易に想像できます。
古来より 四足の肉は食さない方が、聖職者には多くいます。
とくに魚であっても、「赤い血液」があるものは、それが「魚」であっても 食べることを控えてきました。
血液霊に汚染されることを、本質的に嫌っているからだと思われます。
「ユッケ(生肉)」などを食すると、確かに生体は歪みます。
「レバ刺し」でも、たしかに美味しいですが、生体が歪むことは よく解ります。
肉食は、若い方にはそれほどの問題は起こしませんが、年をとってくると、よりそのマイナスの反応は顕れやすくなるようです。
なかには 肉食を続けてもビクともしない高齢者の方はいるようですが、通常は 年をとると肉食主体の食事から、徐々に離れていくようです。
私もそうです。若い時代は、「肉」さえあれば元気でしたが、今は 魚介類主体の食生活になっています。
さて―――
その人固有の血液性状は、体内に在るときだけに「血液霊」が反応するのであれば、体外に出てしまった瞬間に、その人固有の振動波は 失われてしまうようなのです。
「太陽エナジー」が 常にその人「固有の血液霊」に反応していることになりますので、
その反応しているものは何か―――
つまり―――
「視床下部」は 「太陽のエナジー」と関わっているように反応しますので、この「太陽のエナジー」からの反応が消滅してしまった体外に出てしまう「血液」は、その波動(振動波)から離れてしまうように 思われるのです。
このことは、正しくないかもしれません。
しかし、私の中ではこのような反応を示しているのです。
つまり―――
皮膚疾患の専門医が、「アトピー性皮膚炎」は「治すことができない」と断言しています。
皮膚の毛細血管から吸収された ステロイド剤の副作用で、その後から生じる反作用によって、いつまでもその症状が消えなくなってしまうからです。
「アトピー性皮膚炎」は コーザル体に反応する「血液疾患」です。
「血液霊」が 汚染されてしまうのです。
「アトピー性皮膚炎」に悩まされている方に共通するのは
● 「太陽のエナジー」にストレスがある
ということです。
その人の「血液霊」は、「太陽エナジー」をストレスとして認識してしまうようなのです。
「関節リューマチ」などもそうです。
現在の医学では、基本的に「関節リューマチ」は、「不治」の疾患と言えます。
「関節リューマチ」もまた 血液疾患です。
血液に対してのストレスが 身体に反応するのです。
「関節リューマチ」で病院通いをされても、「リューマトレックス」などのクスリを処方されるだけで、抜本的な解決方法は、現在まで見出されていません。
ただ 症状をクスリによって緩和するだけのものとなっています。
そして、クスリの副作用で いずれ症状がさらに悪化してくるのを、防げないようです。
これらに共通するのは、「視床下部」であり、そこには「血液霊」が反応していますので、
● 自分自身の血液への ストレスをハーモナイズする
ことで、正常な血液性状に回復していくように 思われます。