≪ 右脳の世界と左脳の世界 2 ≫
2013-10-1
前回 霊に汚染された物体(人形)の話題を載せましたので、これに関連して「人形」と憑依霊について、書いてみます。
昔、指導をしていたチームの女子選手が、常に霊的障害を受けていました。
あるとき、チームで旅行に行ったとき、私も同行することになって、その原因が判ったことがあります。
その当時は、今と違ってそれほどスピリチュアル系に目覚めているお時ではありませんでした。
ですが、彼女は「小さな人形」を昔から大事にしていて、その人形と一緒に寝ていたのです。
その人形をみたときに、感性の鈍かった当時の私でも 「違和感」を抱きました。
今、その人形を思い返すと、 彼女のマイナス想念が全て転写されているのが 解ります。
もし、その人形が家の中にあると、その空間はマイナス波動に汚染されて、敏感な方であれば、たちまち具合が悪くなってしまうと 思われます。
その自分のマイナス波動をしみ込ませた人形が そばに在るだけで、常に彼女はそのマイナス波動と同調してしまい、体調不良の状態になってしまうと思われます。
現在の彼女をチェックしてみました。
想像した通り、「うつ傾向」が反応しています。この人形を処分しない限り、この状態からは脱皮することは難しいと思われます。
次の画像は ドイツの街で見かけた人形達です。
よくできています。ひじょうにリアリティあふれる表情で、特に「目」が輝いて見えます。
ですが―――
この人形を買ってもらった子供には、アンラッキーな人生が待ち受けているかもしれません。
この人形には、マイナス波動の「霊」が憑依しています。
真ん中の人形です。
右側の人形は、「右脳」にも「左脳」にも反応しません。
この中の 真ん中の少女の人形ですが、制作に携わった方でしょうか。
40代の女性のような反応です。
この女性は、すい臓に憑依されており、全内分泌系に機能不全が認められます。
100人以上の方と繋がっており、それ故「うつ傾向」のある方のようです。
したがって、この人形を大事にしていると、その方の「念」が転写されてしまい、「うつ」傾向のある 「ネガティブな性格」の子供になってしまうかもしれません。
次の画像は―――後に立っている正面を見ている人形(右から2番目)に、霊が憑依しています。
やはり、「右脳」にも「左脳」にも反応しません。
その原因は、その女性の周りにある「霊的ストレス物質」からの、マイナス波動に曝されていることにあるようです。
それに対して、珍しいことにその画像の右端の人形には、30代の女性が制作したと思われる高い波動が反応しています。
優しい女性のようで、美しい容姿の方のように反応しています。
この人形は、「右脳」にも「左脳」にも、両者に反応します。
この方の制作した人形をもらった子供は、そのような良好な波動に包まれますので、いい子に育っていくのではないかと 思われます。
次のものは、スイスの街中で見かけたものです。
前面の真ん中に立っている黒髪の人形(前列右から2番目)です。
同じく 霊的な憑依がみられます。
この人形を制作した方は、50代の男性のようです。その方の「念」が入っています。
この制作者は、甲状腺機能不全を抱えているようで、「腎臓」や「すい臓」にも問題があるようです。
この人形を 身近で抱えている子供にも、そのような症状が顕れてしまうかもしれません。
このように ただの人形と思っても、そこに込められた「念」に反応して、人は影響を受けるものです。
とくに子供のように 親から与えられた人形を大事にしていると、自分自身の「念」と一体化して、その人形と四六時中 同調することになります。
波動の良好なものならいいのですが、必ずしも そうではないものが多い世の中では、それが汚染源となって、体調不良の原因となります。
あらためて、自分の周囲に在るものを再チェックする必要があるかもしれません。
そして―――
何か「違和感」を感じるものがあれば、「清水」をスプレーして、浄化することをお薦めします。
それが「アンテナ物質(他から霊的に繋がっていて、絶えずその霊体が入り込んでくる物質)」ではない限り、1回のスプレーで浄化することができますので・・・・。