アンテロープ・キャニオン
2014年12月初旬に、かねてから行ってみたいと思っていた「セドナ」を目指しました。
団体ツアーとして参加ですので、自分の意志とは無関係に日程は進みます。
そんな中でも 「パワー・スポット」といわれるエリアに焦点を当てて 紹介していこうと思います。
今回の旅では、「パワー・スポット」が何の「天体」に反応するエリアなのかを、確認していきたいと思っています。
人体は 「天体の影響」を受けています。
これは、「錬金術」での基本となる考え方です。
ほとんどの内臓や器官は、「天体の影響」を受けているのです。
したがって―――
その「パワー・スポット」のエリアでは、どこの内臓に反応するのかということを、チェックしようというのです。
日程の概要は 次の通りです。巡っていく順で綴っていきます。
● アンテロープ・キャニオン
● ホースシュー・ベンド
● モニュメント・バレー
● セドナ
【 アンテロープ・キャニオン 】
それは、ナバホ族(インディアン)が管理している居留区の中に在ります。
「アンテロープ・キャニオン」とは、砂岩層に浸食した「水」が 徐々に拡大して、鉄砲水のようになってその土地一帯を貫いて、上部が崩れて峡谷のような地形になったところです。
多くの写真家などが訪れていますので、ここの画像を目にしたことが在ると思われます。
入口
こちらは、入口です。
特に高波動ということはありません。
通常は観光客で混雑していて、人気(ひとけ)のない状態では 写真は撮れないようです。
中を進む
中は このような狭い通路が続きます。
ここは中間部あたりです。まだ、高い波動ではありません。
出口付近
出口に近付くにつれて、波動が上昇してきます。
この辺りは 高波動エリアとなってきます。 画像から 波動が上昇しているのが ご理解できるでしょうか。
出口
出口です。高波動です。
ここから鉄砲水が流れ込んできて、この特異な環境を形成しました。
出口エリア
出口エリア。ここから鉄砲水が流れ込んで来るところです。
かなりの高波動エリアです。
ここは「水星」のエナジーを体感できるtころです。
「水星」は――― 錬金術においては 「肺」に反応するものです。
水星
「肺」には 結核菌などの「菌」や、カビなどが、頻繁に反応します。それらの微生物が繁殖して、 コロニーを形成します。
このような「微生物」に侵されている方は 多く診られます。
「咳きこんだり」「鼻水を垂らす」などの症状で困惑している方を、ここの画像の中に投入しますと、正常化するようになります。
毎日のように朝食を摂るレストランの人が、左肺に「カビ」が反応していました。 その「カビ」の原因は、自宅のキッチンにあるようです。
その方が、そのエリア(キッチン)に行くと、身体が歪みます。 その方に イメージで出口エリアの画像の中に入り込んでもらいました。
結果―――左肺から「カビ」の反応が消滅して、体軸のとれた正常な状態になりました。
さらに―――左肺に「水星」を投入しますと、一段と良好な状態となり、その効力が持続するように反応しました。
【 ホースシュー・ベンド 】
アンテロープ・キャニオンの比較的近くに在るところです。
ホースシュー・ベンド
コロラド川が 馬の蹄鉄(ホースシュー)のように曲がっている(ベンド)ところです。
ここの画像も よく紹介されているので、見覚えのあるところだと思われます。
ここで高波動のエリアを探してみましたが、そのようなところは どこにもありませんでした。つまり、パワー・スポットと言われるところではないことになります。
つづく
2015年12月30日記