生命体エナジー浄化の会ブログ

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日本のパワースポット19-2 熊山遺跡

≪ 日本のパワースポット19-2 熊山遺跡 ≫
 
熊山遺跡は、神素戔嗚(かむすさのお)大神の「御陵」である、という説を追います。
 
日本の誇る大霊能者:出口王仁三郎が―――「岡山県和気郡熊山の山頂にある戒壇は、神素戔嗚大神様の御陵(みささぎ)である」 としたことから、熊山遺跡に行きました。
 
しかし―――ここは何も高波動のエナジーを感知しないエリアだったのです。
 
素戔嗚(すさのお)の亡骸を納めるのに、
「尊百年の後 出雲の国のうち、最上清浄の地を選び、御尊骸を納め奉った これ備前國和気の熊山である。」
 
という記述からも、「最上」「清浄の地」が、こんなことであるはずがない、との思いから、さらにこのエリアを調べてみました。
 
熊山に残る「戒壇」熊山遺跡は、ウキペデョアによると―――
 
熊山遺跡とは古来より信仰の対象となっていた熊山(508メートル)の山頂付近にある、基底部と3段の基壇で構成された石積みの建造物である

奈良時代前期に建造されたと思われる仏教遺跡である。この基壇の周囲には室町時代前期頃まで霊山寺という寺院があった。


弥生時代以前より原始信仰が行われていた磐座いわくら)の上に、流紋岩を正方形に組み上げている。

2段目は龕(がん)と呼ばれる仏像などを納める厨子と思われる四角い横穴が4面に開けられている。

その横穴は、4面の中央部に高さ6590センチメートル、幅6273センチメートル、奥行き90136センチメートルで造られている。

全高は約3.5メートル、各辺の長さは基底部が約12メートル、下段が約7.7メートル、中段は約5.2メートル、上段は約3.5メートルである。

基壇の中央には竪穴石室があり、その中に高さ162センチメートルの陶製の五段重ねの筒型容器が納められていた。

容器内には三彩の小壷と皮革に文字が書かれた巻物が入っていたと伝えられているが、1937年(昭和12年)に盗掘にあい、現在は行方不明である。なお、筒型容器は奈良県天理市天理大学に収蔵されている。

この基壇の目的については、戒壇説、墳墓説、経塚説などがあった。しかし近年の研究により、遺物や龕の存在などから仏塔であったことが判明している。


1956年(昭和31年)に、国の史跡に指定された。

また、熊山の標高350メートル以上には大小32基にも及ぶ類似の基壇の遺構が確認されている―――
このように紹介されています。
 
ですが―――熊山遺跡「戒壇」は、期待していた「高波動遺跡」ではありませんでした。
 
出口王仁三郎が霊視して、「最上」「清浄の地」に神素戔嗚の「御尊骸を納め奉った」地であるのなら、少なくとも高波動を感知しなくてはならないはずでした。
 
このあたり一帯は、昭和48~49年に調査が行なわれていたようです。


それによると―――弥生時代に遡り、かつて磐座(いわくら:天地の神霊が宿る岩)として崇めていた巨岩があって、

 
その巨岩を砕いて、その岩盤を取り入れた基段の上に、幾何学的構図に基づいて石積を築成したものである―――ということがわかったようです。
 
そして他の石積みは、長い年月をかけて1基ずつ築かれていった と考えられるようなのです。
 
そうであっても、現在の高波動を感知できない現実を前にして、私はしばし呆然示寂していました。
 
そして―――あることに気が付いたのです。
 
案内板
イメージ 1

 
イメージ 2

これは通常の「戒壇」の画像です。
ここからは、特に高波動のエナジーは感知できません。
 
問題は、このエリアにいると、何故か身体が何かを 感じ始めるように思われました。
私が訪れた当日は、他に誰もいませんでしたが、一般の方では 恐らくここに長居すると―――体軸が崩れてきます。
 
通常では、ここにいるだけで、身体に違和感を感じてくるのではないかと思われます。
 
ですから、このエリアには長い時間滞在できないのではないか、と思われます。
 
イメージ 3

このエリアに立ち入りますと、体軸が歪みます。
 
何故なのか―――不浄な人物では、このエリアの本質的な波動とマッチしないので、拒絶されてしまうようなのです。
 
マイナス波動の「霊体」を持つ方は、全員の体軸が歪みます。
どんどん身体が歪んできます。
 
正常な体軸を確保できるのは、「清浄な霊体」を保持している方に 限られるようなのです。
 
このような反応に驚かされました。
つまり―――大多数の方は「霊体が歪んでしまいます」。 その結果、「肉体(物質体)」も歪んでしまいます。
 
それ故、大多数の方は、この地を訪れると、「身体」が歪んでしまうことになります。
 
この戒壇を訪れることのできる方は、一部の限られた方だけが、この地に潜む「神秘的な霊力」の力を授けられるのかもしれません―――このような反応を得たのです。
 
イメージ 4

この戒壇を あらためて調べてみますと―――
 
この地下奥深いところに とてつもない高波動のエリアを感知します。
このエリアは「人体の再生エリア」のように反応します。
 
しかし―――霊体の歪んだ方は、この恩恵に与かることができない ように反応します。
 
この高波動エリアに繋がりますと、「若返り」のエナジーが分泌されるように思われます。
 
ですから、全ての邪気をそぎ落とすために、「清水(大光明清水や生命液など)」をスプレーして、完全浄化した状態で臨む必要があるようです。
イメージ 5

この上記の画像は、そのエナジーを再現したものです。
高波動の、ひじょうに高波動のエナジーが浮きがってきているのがお解りでしょうか。
 
この画像の戒壇の上方に、煙っているようなモヤは、高波動エナジーを引き出したときに写り込んでいました。 
 
「神素戔嗚」(かむすさのお)のエナジーとしての反応を示します。
 
さらに―――
高波動のこの画像では、長時間そこにいると、体軸の取れた安定した方であっても、さらに「霊体の歪み」が増してしまいます。
 
エナジーの波動が高すぎるからです。
 
ですが―――
この高波動エナジーの中では、さらに長時間留まりますと、さらに一段と「清浄な霊体」に身体を整えてくれるようになります。
 
実際に試してみました。
 
私の講座に参加された方々に、この画像を渡して チェックしました。
この高波動エナジーの中に、一瞬でも入ると、即効で身体の体軸が整います。
 
ただ・・・・そのエナジー波動が高すぎるので、長時間留まりますと、逆に身体が歪み始めてくるのです。
 
自分の霊体を転写した「拠代(よりしろ)」を、この高波動エナジーを引き出した画像の中に入れておくと・・・・数時間後には、その反動で「体軸が歪み始めます」
 
ですが、さらに引き続きそのままにしておくと、確固たる体軸が取れてくるように反応します。
 
その場合、強烈な絶対軸が築き上げられる可能性が見えてきます。
 
さらに嬉しいことに、このエナジー波動は、「若返り」効果を示すようです。
私は現在 「若返り効果」のある波動水開発を、検証中です(2016年3月時点)。
 
この高波動を取り込めるようであれば、一段と進歩したものになるかもしれません。
 
問題は―――この高波動エナジーは 新たにアプローチして引き出さないと、すぐに抜け落ちてしまうようなのです。
 
現時点では(2016年4月上旬)、この高波動エナジーを引き出しても、2日間程度しか維持できないようなのです。
 
この問題が解決できれば、様々な病気も体調不良も、それこそ一瞬で解消してしまうかもしれません。
 
アトピー性皮膚炎」「リュウマチ」「糖尿病」「ガン」「腎臓疾患」など、現在 これらを完璧に解消する治療法は存在していません。
 
ですが―――そのような疾患に対しても、好転させる可能性が 見い出せるかもしれません。
そうであれば、画期的な途が拓かれるかもしれません。
 
この「神素戔嗚」の超高波動エナジーを、完全に封印することのできる「清水」が完成すれば、
 
● 若返り遺伝子の活性化
● 基本的に治療法が存在しない疾患の解消
 
などが、解決できる方向に向かえるかもしれません。 私自身が わくわく、ぞくぞくしています。
 
もう一度確認しておきますと―――
 
このブログをお読みになって、実際に熊山遺跡に行かれましても、
 
● 完全浄化した状態でないと、高波動の恩恵に浸ることはできません(各種清水を用いて、完全浄化することを お薦めします)。
 
● 地下から 「高波動エナジー」を引き出せないと、その恩恵に浸ることはできません。
 
ですから、安易な気持ちで熊山遺跡に行きますと、通常の方は霊体がますます歪んできて、
 
その結果―――肉体(物質体)も歪んでしまう可能性がありますので、長居はできないかもしれません。 お気をつけください。
 
                             2016年5月5日記