生命体エナジー浄化の会ブログ

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ニコラ・テスラ 宇宙人交流説 その4

ニコラ・テスラ 宇宙人交流説その4 ≫
 
1943年、第二次世界大戦のさなか、アメリカのフィラデルフィアで驚くべき実験が行われました。

アメリカ海軍が行ったこの実験は、
軍艦をレーダーから見えなくする」というのもです。


現代では「ステルス技術」としてすでに実現されていますが、レーダーから放射された電波を吸収すれば、電波が戻らないので、レーダーではキャッチできないことになります。 つまり、レーダーでは不可視となるのです。
 
ところが、フィラデルフィア実験では、軍艦はレーダーから消えたのではなく、実際に「見えなくなってしまった」のです。

実験台となった軍艦エルドリッジは、いったん消滅し、数百マイル離れたノーフォークに現れたのです。

さらにまた、再びフィラデルフィアに現れたのです。つまり、ワープしたことになります。

この実験は、1931年にニコラ・テスラが設立したと言われるレインボー・プロジェクトの一環であったのです。

当時のレーダーは、「船体が発する、特徴ある磁気に反応するシステムである」と考えられていました。

というのは―――

第2次世界大戦がはじまり、大西洋において、アメリカの艦船の船体に使われている 磁石に反応するドイツのユーボートと 新しい機雷によって、

アメリカから大西洋を横断して、欧州に向かう船舶のほぼ半数が、撃沈されたのです。 この問題を解決することが、軍の急務になりました。

海軍は艦船を非磁力化して、ユーボートと機雷に探知されなくすることを思いついて、アインシュタインを始めとするプリンストン大学の科学者達にその早急な研究を依頼したのです。

それは―――理論上で考えてきた時間転移と、強力な磁場を使っての物体操作を、海軍の予算を使って現実に実験することでした。

海軍の依頼によって アインシュタイン第2次大戦中におこなった研究は、現在においても機密事項となっている 強力な防御兵器の開発に取り組んでいた、と考えられるのです。

プリンストン大学において、アインシュタインの考えに賛同している科学者達が参加して、このプロジェクトは始まりましたが、


彼らは海軍の係官に、レーダーは勿論のこと水中探知機でも補足できず、人間の目にも見えなくなるようになると説明したのでした。

しかし彼らは、この働きを実現するために彼らが応用しようとしている具体的なテクノロジー すなわち時空移動については、言及を避けました。

ちなみにアインシュタイン1925年から1927年にかけて、ドイツの科学雑誌統一場理論Unified Field"という論文を発表していて、この電気と重力と磁力を応用する理論を


天才数学者で科学者でもあったジョン・ノイマンの協力を得て、この実験の基本理論とし、実際の磁場発生装置の作製には、実験の初代ディレクターだった稀代の発明家二コラ・テスラが中心になって開始されました。

しかし―――


テスラは この実験は人類の利益に何ら貢献しないという理由で、完成途中の1942年に実験から降りてしまったというのです。 

その後はジョン・ノイマンが引き継いで完成にこぎつけました。
その完成の時には、ニコラ・テスラは亡くなっています。


アインシュタインの提唱する「統一場理論」が正しければ、強烈な磁場でレーダー波や可視光線は吸収されて、消滅する―――と考えられたのです。

テスラは、「テスラ・コイル」(高周波・高電圧を発生させる変圧器)で船体の磁気を消滅させれば、レーダーを回避できる」と考えていたのす。

この実験はジョン・ノイマンに引き継がれましたが、1943年太平洋戦争のさなかに、駆逐艦「エルドリッジ」に船員を乗せ、初の人体実験を行なうこととなったのです。

ジョン・ノイマンとは 驚異的な計算能力で『悪魔の頭脳』『火星人』との別名があった人物です。 原子爆弾開発を目的とするマンハッタン計画にも参加していました。

ジョン・ノイマンとは ユダヤ系ドイツ人で、米国に移住して「フォン・ノイマン」を「ジョン・ノイマン」と 改めています。

ノイマンは 「原子爆弾」製造のマンハッタン計画にも関わっており、原爆投下の目標地点を、日本人の歴史文化が残る「京都」にすべきである―――との 進言をしています。

1943年10月28日、ペンシルバニア州フィラデルフィア海上において、「エルドリッジ」を使って、遂に大規模な実験が秘密裏に行われました。

当時は太平洋戦争中であり、実験は新しい秘密兵器「磁場発生装置テスラ・コイル」を使い、「レーダーに対して不可視化する」というものであったといいます。

 エルドリッジの船内には 多くの電気実験機器が搭載されており、そのスイッチを入れると強力な磁場が発生し、駆逐艦がレーダーから認められなくなったのです。

実験は成功したかのように見えましたが、不可思議な現象が起こりました。

実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、次第にエルドリッジを覆っていったのです。 そして―――
 
次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み、見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまったのです。

「実験開始直後に、駆逐艦はレーダーから姿を消す」、ここまでは実験参加者達の予定通りであったのです。 

しかし直後にエルドリッジは「レーダーから」どころか完全に姿を消してしまい、
驚いたことに 2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動してしまっていたのです。

それから数分後(一説では数時間後)、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動して、戻ってきたのです。

このフィラデルフィア実験で凄いのは、その軍艦エルドリッジの中で、異常現象が起こっていたことにあります。

乗組員の身体が、甲板や壁にめり込んでいたというのです。

1つの空間に2つの物体が共存する異常世界が出現したのです。 さらにその軍艦の搭乗していた人物には、様々な現象が起こったというのです。

自分の腕から火が噴き出してきたり、身体が透明になってしまったというのです。

驚くべきことに乗員は、次のような惨状に陥っていたといいます。
  • 体が突然燃え上がった
  • 衣服だけが船体に焼き付けられた
  • 甲板に体が溶け込んだ
  • 発火した計器から火が移り、火だるまになった
  • 突然凍り付いた(冷凍化)
  • 半身だけ透明になった
  • 壁の中に吸い込まれた
また、生き残った乗組員も精神に異常をきたし、エルドリッジの内部は、まさに地獄絵図の如くであったといいます。

唯一、影響を受けなかったのは、鉄の隔壁に守られた機械室にいた、一部のエンジニアたちだけだったのです。
 
こうして実験自体は成功しましたが、「行方不明・死亡16人、発狂者6人」という、取り返しのつかない結果になったというのです。

このことに恐れおののいた海軍上層部は、この極秘実験を隠蔽したといわれています。

この実験は「映画」になりました。  全米で「公開禁止」の措置がされていたのですが、日本でも日曜洋画劇場で公開されました(私も観ています)。

このフィラデルフィア実験は、単なる「都市伝説」に過ぎない。それは虚構である―――という見解もあります。

例えば、エルドリッジの航海記録には 「フィラデルフィア」に寄港したことはない、とされています。

※ エルドリッジは その当時の新造艦で、航海記録に載せれれていなかった、とされています。

ただ―――強烈な磁界の中では、物体は異次元空間にワープする可能性が指摘されているのです。
 
このように ニコラ・テスラに関わる様々な発明・考案は、人類に大きな影響を与えているのです。

テスラにそのような発明や発見をもたらしたのは―――『火星人』である、といわれているのです。

ニコラ・テスラは、1901年の雑誌の記事に
 
● 私は「火星人とテレパシーで交信して、メッセージを受け取っている」
 
と書かれたことから、「マッド・サイエンティスト」の名称を受けることになったのです。
 
テスラの発明は、人類の叡智を越えたところにあります。
それ故、テスラは高度な生命体と、交信していたのではないかといわれていました。
 
テスラは
「自分のアイデアは、地球外生命体から テレパシーで送られてくる」
と、語っています。
 
つまり―――自分は
「地球外生命体がもたらしてくれる情報を、橋渡ししていたに過ぎないのである・・・・」
 
このように語っているのです。
 
ニコラ・テスラの霊体を 呼び出してみました。
 
Q、「あなたはいつ頃から地球外生命体から、情報を受け取っていたのですか?」
テスラ
「最初に接触したのは・・・・私が23歳のときだ」
 
テスラが23歳といえば1879年頃で、オーストリアグラーツポリテクニック・スクール在学中のときと思われます。
 
このとき交流電磁誘導の原理を発見したといわれています。
 
Q、「どのような状況で、コンタクトしたのですか?」
テスラ
「ある日の夜が明ける前に、ふと目覚めると、私の傍に地球外生命体が立っていた。 この時は、なぜだか怖くもなく、驚きもしなかった・・・・」
 
「このとき その地球外生命体は、『火星人だ』と語っていた。
これはテレパシーで伝えられて、『おまえは選ばれた』と言っていた。
 
なぜ、私が選ばれたのかは、伝えられていない。
とにかく・・・・私は地球人として、火星人から選ばれたのである」
 
このような状況であったらしいのです。
 
容量の関係で、次回に「つづき」ます。
 
                2015年8月19日記