≪ イースター島に思う 4つづき ≫
モアイと共に生きる島
容量が超えましたので、その「つづき」です。
これ以外にも、ある種の金属に電磁波を照射することで、物体が浮きがることも解っています。
このような電磁波を、人体が照射できる可能性があるかもしれません。
また、1979年に自称発明家のジョン・ハチソンが世に発表した反重力物体浮遊等の怪奇現象があります。
その実態は今もわかっておらず議論が続いています。
一番重いものとしては、400kgの変圧器が浮いたことが報告されています。
実験では、物体だけでなく、液体(水)に対しても行われ、コップの中の水が飛び跳ねる様子がビデオに収録されています。
実験装置の主な構成は、約1.4mのテスラ・コイル、約46cmのテスラ・コイル、直径28cmのアルミの電界発生球、ヴァンデグラフ発電機、放電コイル、2つのテスラ・コイルを組み合わせたダンベル・コイルです。
しかし、その数年後に彼の実験設備が何者かによって破壊され再現できなくなったといいます。
このように 夢の反重力については、今でも世界中で研究されていて、ステルス戦闘機にも、この原理が用いられているとの説も存在します。
人体については、身近な例でいうとーーー
長きに渡って日本の武道の道を追い求めている大道寺氏(通称:アジャリンコ)が、次のように言っていました。
「自分の師は、かなり高いレベルにある。
その人は、体重計に乗ると普通の自体重として表示されるが、背中にその人を乗せると、30キロぐらいにしか感じない。明らかに軽くなっている。
身体が軽いので、より俊敏に動ける身体になっている・・・・」
武を極めると、ヒトでも通常の状態から変化するかもしれません。
そのようなことに 思いを馳せる不可思議な「イースター島」でした。
了
201年4月25日記