生命体エナジー浄化の会ブログ

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ニコラ・テスラ 宇宙人交流説 その5

ニコラ・テスラ 宇宙人交流説その5 ≫
 
容量の関係で ニコラ・テスラの霊体を呼び出して、尋ねている「つづき」です。
 
Q,「その後も、ズーッとテレパシーでコンタクトを摂っていたのですか?」
テスラ
「継続的に通信していたわけではない。
必要に応じて、火星人からのテレパシーでの通信を キャッチしていた。」
 
Q,「テスラ・コイルの発明は、火星人からもたらされたものなのですか?」
テスラ
「いや、これは私自身のアイデアである。
『反重力装置』『地球全体の照明装置』などは、火星人からのテレパシーで受け取ったものである」
 
これについては―――1950年代には、ニコラ テスラのもとで働いていたと称する発明家が、画期的な飛行体を発明したという。

どうやら、空飛ぶ円盤の原理で飛ぶらしい。もちろん、動力はおなじみの重力場推進。地球の重力圏を瞬間に離脱、宇宙に飛び出すはずだったが、いまだ成功したという話は聞かないのだが・・・・。

さらにテスラが関わったとされる装置を列挙すると、人工地震兵器、殺人光線、気象兵器、反重力装置・・・ かくして、テスラは歴史上最大のマッド サイエンティストに祭り上げられた。

 
Q,「火星人とコンタクトするときは、どのような状況になるのですか?」
テスラ
「強烈な光を見せられる。すると―――
イメージで立体感のある映像が浮かんでくる。
 
その画像は 様々な角度から分析することができて、新しいアイデアがもたらされるのである」
 
このように語っています。
 
これについては―――
 
テスラは 宇宙船のようなもので、反重力で飛行するものを開発しています。
これは、反重力で 電気で飛び回るもので、これについては、「はるか昔に同じようなものが存在していた」といっています。
 
電気で飛び回るモノについては、テスラは電気自動車を考案していた、といいます。 時速140km以上で走り、特許も取得しています。
 
その他にも「人型ロボット」や「惑星探査に関わるモノ」など、自分の発明で未来を創ろうとしていたのです。
                
前回述べたフィラデルフィア実験で、駆逐艦エルドリッジがワープして、2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動してしまったというのは、
 
強烈な テスラ・コイルによる磁界が働いたことによる ようです。
 
磁界の働きで、異次元空間にワープしてしまう可能性を考えるとき―――
ネス湖の「ネッシー」についての ある仮説が頭をよぎります。
 
ネッシーとは―――

スコットランドネス湖で目撃されたとされる、未確認動物「ネス湖の怪獣(Loch Ness Monster 」の通称です。

 
未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきました。 特に1933年以降、イギリス最大の淡水湖であるネス湖で、多くの目撃例が報告されています。
 
写真や映像が公表されてきた「ネッシー」のその正体については、諸説が提唱されてきました。
 
目撃談や写真に捉えられた形状から、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説が、古くから最も知られています。
 
しかし、目撃証言や写真・映像の多くが、既知動物や船舶、流木、航跡、または波動など自然現象の誤認であるか、あるいは捏造と判定され、大型獣が生存している可能性を否定する動物学者は多くいます。
 
 
イメージ 1
この画像は 外科医が撮った有名なものです。
 
彼は死に際して、「これは偽造であった。世間が大騒ぎしていたので、引くに引けなくなった・・・・」と 語っています。
 
ネス湖では 今でも実際にネス湖に棲みついて、画像に収めようとしている人(ネッシー・ハンター)も存在します。
 
ですが・・・・その成果は まったくあがりません。やはり、ネッシーは虚構であったのでしょうか。 ただ、あまりにも多くの信頼できる目撃証言もあります。
 
これについては、在る仮説があるのです。
それは―――
 
ネス湖は イギリス最大の淡水湖で、ここには大量の「石英」が見つかっています。 37キロの長さで、最深部は230Mにも達しています。
 
峡谷のように深い湖で、その構成物質には異常に石英が多いとされることから、在る仮説が唱えられているのです。
 
石英とは「圧電効果」で、地球の電気信号を、有効なエナジーに変えるとされています。
 
例えば―――多くの「オベリスク」は花崗岩で造られていますが、これは石英を大量に含んでいます。
 
一説には 「オベリスク」に流れる信号を利用して、ある種のエナジーを送信していた―――ともいわれているのです。
イメージ 2
石英に圧をかけると、強烈な電磁波が発生します。
電磁力とは、時空の基盤となる「カシミール効果」という現象を起こします。
 
2枚の金属板に電磁波を流すと、その金属板の間には、「負のエナジー」が生じる現象のことです。
 
この現象は 「ワームホール」の実現に利用できる、と考えられています。
 
ワームホールとは、時空構造として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域で、トンネルのような抜け道のことを指します。
 
石英に圧力をかけると、地震の発光現象のような強烈なパワーが生み出されます。 その圧力が原因で、上空にプラズマが発生します。
 
巨大地震のときに、地殻に圧力がかかり、上空にオレンジ色の光が現われることが、知られています。
 
ネス湖地殻変動で生み出された湖です。
 
峡谷状になったネス湖に、巨大な圧力がかかり、石英による強烈な電磁波が発生すると、時空のトンネル(ワームホール)が生まれるかもしれません。
 
つまり ネス湖にはタイムトラベル――時空のトネンルの出入り口があって、ネッシーは過去の世界から、突然に現代に現われてきた―――このような解釈が成り立ち得るのです。
 
「切り立った崖で、水深の深い地点では、ネス湖では 重力が異常になる」
と指摘する学者もいます。 重力の異常とは、時空間の異常につながります。
 
ネス湖のように 深く、細長い形状の湖は、数多くの調査隊がいくら最新鋭の機材で調査しても、何も発見できてないのは、目撃者がいたとしても、それはワープしたもので、現代には生きていない生物かもしれないのです。
 
ネス湖の峡谷状になった湖の中は、強い磁界にさらされる可能性があって、そのために――――自然界でのテスラ・コイルのように働きかける可能性があるかもしれないのです。
 
このようなことから 異次元から、もっといえば過去から恐竜時代に生息していた恐竜がワープしてきて、そのときの目撃例が「ネッシー騒動」を生み出しているのではないか・・・という指摘があるのです。
 
そのように考えると、いくら湖上で待ち続けても、「ネッシー」はワープした瞬間しか見ることができないことになります。
 
日本だけでなく世界中から ネッシー探索の科学的な研究チームが出動して、幾度も湖中の撮影などを繰り返してきていますが、まったくその痕跡すら掴めないのは、
 
フィラデルフィア実験のように、テスラ・コイルの負のエナジーによって、異次元空間のワープに よるものかもしれません。
 
            
並行宇宙といわれる異次元の恐竜時代の生物がワープして出現してくる、というのも、妄想として切り捨てるよりも、新たなロマンとして追及することの方が 楽しいことかもしれません。
 
実は―――異次元へのワープについては、実際に 公開されていないものがあるようなのです。
 
                    つづく
 
                  2015年9月5日記