≪ 日本のパワースポット 17 その1 壱岐の月読神社 ≫
壱岐 その1
その時に行きました 「月読神社」にスポットを当てます。
その前に、パワースポットではありませんが、いくつかの景勝地を紹介します。
まず、泊まった宿の近くの 唐津市にある「虹の松原」です。
ここは日本三大松原の一つです。
日本三大松原とは、静岡県静岡市清水区(旧清水市)の「三保の松原」と、福井県敦賀市の「気比の松原」と 今回紹介する「虹ノ松原」の3ヶ所が、日本三大松原に数えられています。
およそ100万本の「松」がありますが、初代唐津藩主の寺澤志摩守が、海風を防ぐ目的で育成したといいます。
彼は「この松原の中に 特に自分の愛する松が7本ある。 これを傷つけた者は死刑に処す」と、お触れを出したといいます。
その7本の松が どれであるかを明示しなかったので、盗伐から守ることに成功したと 伝えられています。
ここの松には 画像のように変形したものが多いのです。
チェックしました。やはり・・・・ここは地場が 良くないのです。
ジオパシック・ストレスの「水脈」が、 縦横無尽に走る「ストレスゾーン」なのです。
「木」の種類によっては、ジオパシック・ストレスを好まないのです。
「桜」や「柳」のように ジオパシック・ストレスを好む種類もありますが、適応しないものは、「木に瘤」ができたり「変形」したりするのです。
「桜の木」は ジオパシック・ストレスを好みますので、お花見の季節で「桜の下」で 宴会を催す方々は、この地場のマイナス波動に 注意する必要があります。
この画像のエリアにいると、身体が歪みます。
腰椎の5番と3番に特異的なストレスがかかり、骨盤が歪んでしまいます。
特に 女性の骨盤内臓器である「子宮」「卵巣」に、大きなストレスがかかります。
景勝地ではありますが、そこかしこに ストレスゾーンのあるエリアなのです。
ただし―――松の木は、ヒトの「エーテル体」に有効な「プラーナ」を放出すると 言われています。
だから―――元気の衰えたヒトが 松林の中にいると、松の放つ「健康オーラ」の影響を受けて、元気になれるのです。
そのため 地場の良好な松林の中では、体調が整います。
翌日 壱岐にフェリーで渡りました。
このフェリーで 宝くじが当たるということで有名な、「高島」の横を通過しました。
この高島には、 毎年 年末になると、テレビで紹介される「宝当神社」があります。
高島
ここの神社にお参りすると、高額当選者が続出するという噂があるのです。
ご祭神は、野崎隠岐守綱吉(のざきおきのかみつなよし)で、この人物は1554年に 信州で生まれています。
肥後国の大友氏に仕え、その後 この高島に移っています。
付近一帯は海賊が跋扈していて、住民を苦しめていましたが、綱吉が海賊を一掃したといいます。
その後 近遠の賊船は、2度と高島を襲撃することはなくなったといいます。
綱吉は島民とはかり、祖先を祭る「塩屋神社」を設立します。
これが基になって、綱吉の逝去後に 島の大権現として祠を建てたことに由来します。
平成5年(1993年)「島おこし」の一環として、 宝当袋なる縁起物を作ると、宝くじ当選という御利益が現れたそうです。
今や、宝くじが当たる神社として有名になり、高額当選を願う人々が全国各地から参拝に訪れています。
この高島は 期待していたパワースポットしての 反応はありませんでした。
上陸していませんし、また「宝当神社」の画像をみても、高波動の反応はありません。
壱岐に上陸して、「ほらほげ地蔵」を見学しました。
はらほげ地蔵
六体の地蔵が 海の中に据えられています。
この地蔵は―――
六道といわれる「地獄」「餓鬼」「畜生」「修羅」「人間」「天」において、衆生の苦患を救うという 六種の地蔵なのです。
海女で有名な八幡の海中に祀られています。
腹が丸くえぐられているので、「はらほげ地蔵」と呼ばれています。
何時、誰が、何のために祀ったかは、はっきりとしたことは分からないようです。
遭難した海女の冥福のため、鯨の供養慰霊のためなどと伝えられています。
胸の穴は、満潮になって地蔵が水没して供え物が流れないように、船から供え物ができるように、あるいは 流行の疫痢退散祈願のためなどと言われているのです。
私が行ったときは、潮が満ちていて 地蔵は海中の中にありました。
しかし―――その場所 手前のエリアが気になって、干潮時の画像を見てみました。
やはり・・・・
この六地蔵の前のエリアは、ストレスゾーンです。
このエリアに立ち入ると―――干潮時は 観光客はここまで来ます―――身体が歪みます。
ここには 「地縛霊」が反応します。800年以上前の地縛霊のようです。
想定が間違っていなければ、元寇の蒙古襲来における 敵国の兵かもしれません。
彼らがこの地に流れ着いて、この辺りで亡くなっています。
この地で遭難して 流れ着いたのかもしれません。
遭難者は 10人かもしれません。
その影響なのか・・・・この近辺で 海女が遭難する事態が頻発したので、その冥福を祈るために、この六地蔵を建てた―――
このように想定されます(間違っているかもしれません)。
この画像は ブログの波動を落とすので、バリアを張っています。ですから、マイナス波動は ここからは読み取れないかもしれません。
観光課の関係者が、地縛霊を成仏することが 望まれます。
2015年11月14日記