生命体エナジー浄化の会ブログ

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日本のパワースポット 17その1 壱岐の月読神社

≪ 日本のパワースポット 17 その1 壱岐の月読神社 ≫
 壱岐 その1
 
2015年9月初旬に 佐賀県から「壱岐」を巡る旅に出ました。
 
その時に行きました 「月読神社」にスポットを当てます。
その前に、パワースポットではありませんが、いくつかの景勝地を紹介します。
 
まず、泊まった宿の近くの 唐津市にある「虹の松原」です。
ここは日本三大松原の一つです。
 

日本三大松原とは、静岡県静岡市清水区(旧清水市)の「三保の松原」と、福井県敦賀市の「気比の松原」と 今回紹介する「虹ノ松原」の3ヶ所が、日本三大松原に数えられています。

 
およそ100万本の「松」がありますが、初代唐津藩主の寺澤志摩守が、海風を防ぐ目的で育成したといいます。
 
彼は「この松原の中に 特に自分の愛する松が7本ある。 これを傷つけた者は死刑に処す」と、お触れを出したといいます。
 
その7本の松が どれであるかを明示しなかったので、盗伐から守ることに成功したと 伝えられています。
 
ここの松には 画像のように変形したものが多いのです。
イメージ 1  イメージ 2

チェックしました。やはり・・・・ここは地場が 良くないのです。
 
ジオパシック・ストレスの「水脈」が、 縦横無尽に走る「ストレスゾーン」なのです。
「木」の種類によっては、ジオパシック・ストレスを好まないのです。
 
「桜」や「柳」のように ジオパシック・ストレスを好む種類もありますが、適応しないものは、「木に瘤」ができたり「変形」したりするのです。
 
「桜の木」は ジオパシック・ストレスを好みますので、お花見の季節で「桜の下」で 宴会を催す方々は、この地場のマイナス波動に 注意する必要があります。
 
 
この画像のエリアにいると、身体が歪みます。
腰椎の5番と3番に特異的なストレスがかかり、骨盤が歪んでしまいます。
 
特に 女性の骨盤内臓器である「子宮」「卵巣」に、大きなストレスがかかります。
景勝地ではありますが、そこかしこに ストレスゾーンのあるエリアなのです。
 
ただし―――松の木は、ヒトの「エーテル体」に有効な「プラーナ」を放出すると 言われています。
 
だから―――元気の衰えたヒトが 松林の中にいると、松の放つ「健康オーラ」の影響を受けて、元気になれるのです。
 
そのため 地場の良好な松林の中では、体調が整います。
 
 
翌日 壱岐にフェリーで渡りました。
 
このフェリーで 宝くじが当たるということで有名な、「高島」の横を通過しました。
この高島には、 毎年 年末になると、テレビで紹介される「宝当神社」があります。
 
高島
イメージ 3

ここの神社にお参りすると、高額当選者が続出するという噂があるのです。
 
ご祭神は、野崎隠岐守綱吉(のざきおきのかみつなよし)で、この人物は1554年に 信州で生まれています。
 
肥後国の大友氏に仕え、その後 この高島に移っています。
付近一帯は海賊が跋扈していて、住民を苦しめていましたが、綱吉が海賊を一掃したといいます。
 
その後 近遠の賊船は、2度と高島を襲撃することはなくなったといいます。 
綱吉は島民とはかり、祖先を祭る「塩屋神社」を設立します。
 
これが基になって、綱吉の逝去後に 島の大権現として祠を建てたことに由来します。
 
平成5年(1993年)「島おこし」の一環として、 宝当袋なる縁起物を作ると、宝くじ当選という御利益が現れたそうです。


今や、宝くじが当たる神社として有名になり、高額当選を願う人々が全国各地から参拝に訪れています。

 
この高島は 期待していたパワースポットしての 反応はありませんでした。
上陸していませんし、また「宝当神社」の画像をみても、高波動の反応はありません。
イメージ 5
 
壱岐に上陸して、「ほらほげ地蔵」を見学しました。
 
はらほげ地蔵 
イメージ 4

六体の地蔵が 海の中に据えられています。
この地蔵は―――
 
六道といわれる「地獄」「餓鬼」「畜生」「修羅」「人間」「天」において、衆生の苦患を救うという 六種の地蔵なのです。
 
海女で有名な八幡の海中に祀られています。
腹が丸くえぐられているので、「はらほげ地蔵」と呼ばれています。
 
何時、誰が、何のために祀ったかは、はっきりとしたことは分からないようです。
 
遭難した海女の冥福のため、鯨の供養慰霊のためなどと伝えられています。
 
胸の穴は、満潮になって地蔵が水没して供え物が流れないように、船から供え物ができるように、あるいは 流行の疫痢退散祈願のためなどと言われているのです。
 
私が行ったときは、潮が満ちていて 地蔵は海中の中にありました。
しかし―――その場所 手前のエリアが気になって、干潮時の画像を見てみました。
やはり・・・・
イメージ 6
この六地蔵の前のエリアは、ストレスゾーンです。
このエリアに立ち入ると―――干潮時は 観光客はここまで来ます―――身体が歪みます。
 
ここには 「地縛霊」が反応します。800年以上前の地縛霊のようです。
 
想定が間違っていなければ、元寇の蒙古襲来における 敵国の兵かもしれません。
彼らがこの地に流れ着いて、この辺りで亡くなっています。
 
この地で遭難して 流れ着いたのかもしれません。
遭難者は 10人かもしれません。
 
その影響なのか・・・・この近辺で 海女が遭難する事態が頻発したので、その冥福を祈るために、この六地蔵を建てた―――
 
このように想定されます(間違っているかもしれません)。
 
この画像は ブログの波動を落とすので、バリアを張っています。ですから、マイナス波動は ここからは読み取れないかもしれません。
 
観光課の関係者が、地縛霊を成仏することが 望まれます。
 
                           2015年11月14日記