生命体エナジー浄化の会ブログ

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日本三大霊山ー恐山(つづき)

《 日本三大霊山―恐山(つづき) 》
――恐山の奥の院「仏ヶ浦」――
 
 容量がオーバーしましたので、その「つづき」です。
 
イメージ 1霊界の入口
このエリアに踏み込みますと、体軸のとれた正常な人が、死者のような反応を示します。
 
「死者」とは、身体の反応では 「仙腸関節の4点」がすべて外れて、「霊体」が抜け落ちてしまい、肉体のみが存在する状態になってしまうことです。
 
ここに入り込みますと、「死者」のように、肉体だけがその場で存在していて、「霊体」が抜けたような状態になってしまいます。
 
まさしくーーー霊界の入口」と呼ぶのにふさわしいエリアです。
試しに、ファミレスで、全く何もバリアのない人を投入してみました。
 
即効で 「霊体」が抜け落ちました。
他の人達も、全員が肉体はあるのに、全く力が入らない状態になってしまいました。
 
まさしく「霊界の入り口」と呼べる反応を示すのです。
 
しかし、バリアの強固な 私の講座に、数年間に渡って参加している女性を 投入してみました。
 
しかし、バリアが強固なために、全く影響を受けません。
平然として うすら笑いすら浮かべているのです。
 
何とも不思議な空間です。
 
このことから、あることに気が付きました。
 
この空間は・・・・人体の霊的なバリアが強化できたか否かーーーというチェックに利用できるのではないか、ということです。
 
この空間に投入することで、しっかりと「霊的なバリア」を形成することができれば、体軸が乱れませんが、そうでなければ、まだ確固たるバリアは形成されておらず、
 
いつまた霊体の歪みが、肉体(物質体)に反応してしまうかもしれません。
そのようなチェックにこの画像は生かされます。
 
つまりーーー
 
自分自身で、この画像の中に入り込んで、違和感を感じるようでれば、「霊的なバリア」が弱化しているので、外部からの様々な影響を受けやすい状態にある、と判断できます。
 
しかし、強固な「霊的なバリア」を保持していれば、全く影響は感知しないと思われます。
 
ここまで書き終えて(2017年6月9日)、アドバンス・コースの講座に行きました。
 
この画像を利用して、実際に試してみました。
案の定、参加者全員の体軸は安定していますので、まったく影響を受けませんでした。
 
薄ら笑いを浮かべていた女性も、余裕の笑みを浮かべていました。
そこで、いつものように歪んだ人を転写して、チェックしました。
 
するとーーー肉体は死体と同様になって、脚長差もそろい、生体の反応が消滅しました。
 
通常の場合は、左右の脚長差があって、身体に歪みが存在することが示されます。
ところが、死んだような状態とは、この脚長差が消え失せて、脱力した状態になってしまいます。
 
ミャンマースリランカあるいはタイなどに、釈迦の横たわっている像がありますが、この場合、左右の足の親指がそろっているときは、「亡くなられた状態」とされています。
 
左右の親指が揃っていないときは、まだ脚長差があるので、生きているーーーつまり、寝ている状態の時と判断されます。
 
「霊体」もまったく反応を示さなくなりました。 抜け落ちたかのように反応します。
 
この状態では、肉体は反応しないので、何をやっても肉体には効力が及ばなくなりました。 対処すべき方法すら、見い出せないのです。 
 
なんとも不思議な感覚です。
そこで、あることに気が付きました。
 
この画像の中に、多数の憑依霊をつけている人物を投入して、身体を浄化すると、簡単に浄化・浄霊ができるようなのです。
 
なぜならば、霊体に憑依している不成仏霊が離れてしまうからです。
 
肉体を残して、「霊体」が解離してしまいますので、「霊体浄化」が簡単にできることになります。
 
簡単な手順を説明するとーーー
 
① 霊界の入り口画像の中に、対象人物を投入する
② 霊体が抜け落ちて、肉体も死体同然になるので、この状況で浄化する
③ これでーーー元に戻すと、憑依霊などが抜け落ちているので、肉体が正常に戻る
 
この方法は、誰もが簡易に行える方法だと思われます。
試してみてください。
 
さらに、この「霊界の入り口」は、「トラウマ」に対処する「エリア」ともなるようなのです。
これについては、「恐山」の項で解説します。
 
この仏ヶ浦を後にして、いよいよ「恐山」へと向かいました。
 
                      つづく
 
                     2017年7月17日記