生命体エナジー浄化の会ブログ

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沖縄本島のパワースポット探索 2

《 沖縄本島のパワースポット探索 2 》
ガンガラーの谷から再び久高島へ その2
 
 「ガンガラーの谷」の見学を終えて、前回沖縄を訪れた時に、世界遺産のセーファ御嶽(うたき):斎場御嶽に行きましたが、定休日で見学できませんでした。
 
そこで沖縄の御嶽(うたき)で、最も有名で、かつ最高のパワースポットとされているセーファ御嶽(うたき)にやってきました。
数年前に、私は一度訪れています。
 
その時には、ある場所で私の「霊線」が繋がって、「もしかしたら、過去生でここに関わっていたのかな・・・・」との思いがありました。
 
今回の旅行から帰り、同じ時期に沖縄に行っていた超過敏者との話の中で、その方が
「ユタ(沖縄のシャーマン)が出てきました。」というのです。
 
チェックすると、確かにそのように反応します。
そして・・・「何か先生に(私に)伝えたいことがあるようです」というのです。
 
私のチェックでは、私の過去世でそのユタと関りがあり、そのユタを「必要がない」と処分したように反応しました。
ですが・・・・
 
その超過敏なクライアントは、画像を通して(見えているようです)、訴えているというのです。
どういうことなのか・・・・・。
 
どうやら、私の過去世では 沖縄の首里城に勤める人物で、王様とユタの間を取り持つ仕事に関わることをしていて、このユタを「能力がない!」といって追放したようなのです。

ところが実際には このユタの能力は高いものだったので、その「名誉を回復して欲しい」というようなのです。
 
でも・・・・どうやってよいのか判りません。
そこで、ただひたすら「大変申し訳ないことを致しました・・・」と謝りました。これを一心に繰り返しました。
 
すると・・・そのユタは、その方に感謝の意を表して消滅しました。
何とも不思議な体験でした。
 
セーファ御嶽(うたき):斎場御嶽に入ります。
 
超有名なパワースポットですが、私は それほどの高波動は感知しませんでした。
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「うふぐーい」といわれる拝所です。
 
何も感じません。何も反応しません。
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寄満(ゆいんち)と言われる場所です。

寄満とは台所の意味で、ここは五穀豊穣の祈りの場です。

ここもまた、何も感じませんし、何も反応しません。
 イメージ 3


セーファ御嶽(うたき):斎場御嶽で、最も有名なスポットです。
 
波動は 決して高くありません。
イメージ 4


その奥に来ると、目の前に「神の島:久高島」が見えます。
 
数年前に来たときは、ここから観た風景に感動したことが蘇ってきました。
まさしく「久高島」の高波動の感覚があったのです。
 
この高波動の影響なのか、「神の島」が見えるこのエリアには、不思議な感覚があります。

これこそが、セーファ御嶽(うたき):斎場御嶽世界遺産に指定されて、多くの人々の関心を集める原点かもしれません。
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それが、ここにあります。
 
ここはまさしく、異次元(9次元)が反応するエリアとなっているようです。
 
セーファ御嶽(うたき):斎場御嶽は、本来が男性は立ち入りが禁止されています。
女性のみが、ここには立ち入れるのです。
 
その原点である「男人結界」は、ここで強烈に反応します。
それまで体軸の整っていたほとんどの男性は、このエリアに入ると身体が歪みます。
 
ただ、女性のエナジーを持つ同性愛者は、他の全ての女性と同じように、軸が整います。
身体の歪みが消失して、健全な状態に回復します。
 
この地は、元々男性は立ち入り禁止ですので、琉球の王様は「女装して立ち入った」ということです。
ただしーーー
 
ここは神聖なエリアだけあって、よろしくない性情の女性は、ことごとく身体が歪みます。

神々の前では、その全てが暴露されて、たちまち身体が歪みます。
 
幾人かの女性タレントやお笑い芸人(女性)を、このエリアに投入しますと、表面的に「よい子」を演じていても、その裏の顔はよろしくない性情を秘めている場合には、完全に歪みます。
 
隠し通すことはできないようです。

試しに 思いつく方々を ここに投入してみてください。興味深い反応が出ると思われます。
 
さてーーー
 
この後 フェリーに乗って、「神の島:久高島」に再び渡りました。
 
一昨年に「久高島」を初めて訪れたときには、あまりに高波動なエリアが次々とあるので、心の底から感動した地でした。
今回もまた、同じ宿舎に泊まることになります。
 
そのときのものは「沖縄:神の降臨する島」のシリーズ(1から5)を参照してください。
 
久高島では、自転車での移動となります。
前回来た時に借りた「貸自転車」の店に行きました。
 
しかし、自転車の電気がないので、少し高くなる別の店で借りました。
夜の行動は、人が住むエリアだけの移動でしたので、電気のライトがなくても問題ありませんでした。
 
さっそく今夜の宿舎となる「久高島宿泊交流館」に向かいます。
その途中にある、パワースポットへと立ち寄りました。
 
外間殿の近くにあるエリアです。
最初の時は、道沿いを自転車で走っていて、「ン!?」と何かを感知して立ち寄ったところです。
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今回は、あらかじめ解っていましたので、自転車を降りました。

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「ウッチ小」との看板があります。
 
一昨年には、このような看板も 何もありませんでした。
今は、パワースポットとしての認識がされているようです。
 
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ここは、外間殿に ほど近いエリアです。
 
高波動です。ですがーーー一昨年に訪れたときの反応は、少し失われたように思われました。
イメージ 9


ここはーーー「男人結界」も「女人結界」もありません。
 
誰が立ち入っても問題はありません。
多くの人は、調整を受けていないと、まず他者の影響を受けていて(霊体が繋がっていて)、その他者のマイナス波動を再現します。
 
意識的にそれを引き出すと、即効で歪みます。
10人の影響があれば、その10人の人の影響を受け続けます。
 
100人と繋がれば、100人の人の影響を受けることになります。
もちろん、これは目に見えませんので、通常の医療期間でも治療院でも対処はされません。
 
ですから、一時的に体軸が整ったように思えても、数日すると再び同じような症状が出始めます。
 
毎週のように治療院や病院に通い続ける方の大半は、この問題を抱えています。
目に見えない「霊体への対処」が必要なことになります。
 
このようなパワースポットが身近にあると、まず自分の霊体に憑依している「生霊」があります。
といっても、無意識で繋がっている方々ですが、それが全て外れます。
 
私は、他者の影響を受けている状態は 直ぐに解りますが、大半の方はこの点には気づきません。
ですからーーー
 
うつ系の方が繋がっていて、その方の影響が浮き上がってくると、本人も影響してマイナス思考で、「やる気が起きない」状態に引き込まれてしまいます。
 
これは、多くの方が抱えている問題です。
このような場合では、このようなパワースポットがあると、気分が晴れやかになります。
 
それが叶わないのであればーーー「大光明神液」もしくは最高度の「若返り神気」をスプレーする必要があります。
 
さて、宿に荷物を置いて、探索に出かけました。
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まず、岬の先端である「カベール岬」に行きました。

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カベール岬にある、ピンポイントのパワーエリア。

 
ここは、最初に来たときに、撮った画像の中に 「蛇神」様のような反応を示す物体が 映り込んだところです。
その「蛇神」様と再び邂逅しようと思いましたが、叶いませんでした。
 
その後も、久高島最高のパワースポットである「フボーウタキ」を目指して、パワースポットの探索を続けました。
 
                                    つづく
 
                                    2018年8月29日記