≪ 沖縄:久高島 神が降臨する島 5 ≫
久高島:最高のパワースポット
外間殿の神々を祀るエリアの、すぐ近くにも高波動パワースポットがあります。
それは、すぐ裏手の林の中でした。
全員で、ここのエリアに赴きますと、何ともえない爽快な「やさしい風」が、私たちの身体を吹き抜けていきました。
反応では、外間殿で祀られている7体の神々のなかの、「梁万神(健康の神様)」様のようなエナジーです。
「ありがたきかな・・・ありがたきかな・・・・」
感謝せずにはいられない反応でした。
宿の食事(朝飯)の時間が迫ってきていましたので、再び全員が自転車に乗り、外間殿を後にしました。
が、少し進んだエリアで、また「神気」を感知しました。
自転車を降りて、そのエリアに入りました。全員が後に続きます。
そこには 祭祀をおこなうような跡が見られました。
久高島での神々の祀りの画像。
イメージでは、このような祭祀の場面が想像されるエリアでした。
中に入ると、このような祭壇がありました。
道路から少し入った、何の変哲もないエリアですが、この久高島ではありとあらゆるところに、パワースポットが点在しているようです。
ここでも感謝を捧げていると、オーブが増えてきて、神々が隣接しているかのような反応を示していました。
高波動エリアで画像に収める。
ここの後ろは、外間殿に通じる「道路」です。
こうして、神々のエナジーを身体全身に吸い込んで、久高島を後にしました。
数体から 自分のように多い場合には数十体の神々と同調することになりました。
さてーーー
ここ沖縄本島の最高のパワースポットには、沖縄の王様であっても入ることができませんでした。
それはーーー女性のみが入れる空間で、男性は一切の立ち入りができなかったからです(王様は、女装して立ち入っていたといわれます)。
だが・・・・本日は「休息日」で入れませんでした。
女装しても入れないのです。ショックです。
このような処置は必要なのは理解できますが、そこを訪れる人にとっては「不運」としか言いようがありません。
帰りの飛行機の時間まで、まだ十分な時間があります。
どうするか・・・・・
ミッチーがスマホで周囲の地図を出して、どこか別のパワースポットはないか、「探してくれ!」と私に迫りました。
画面の中で、エナジー・レベルの高そうなところを探して、そこを目指して行くことになりました。
着いてみるとーーーそこは何の変哲のない海岸です。
そして・・・堤防に上り、海を覗くと、干潮のために岩肌が露出しているところがありました。
「そこです!」と指を差し、先乗りしたミッチーに知らせます。
そこのエリアに皆で行きました。
この海岸に高波動パワースポットがありました。
まさにピンポイントのそのエリアから、かなりの高波動エナジーが感知されました。
反時計回りで、地中から上空に向かってエナジーが噴出しています。
このエナジーは
- 「血液」に有効に作用すると反応します。
「血液」が正常にならない限り、完全なる治癒は難しいかもしれません。
「クスリ」に頼るのであれば、「薬害」を避ける意味からも、この画像の中に身を沈めるようにした方がいいかもしれません。
それほどの効果がみられそうです。
参考としてください。
例えばーーー
この画像をコピーして、寝るときに自分の身体の下に、このコピーを入れておくだけでも、朝起きたとき良好な波動になっている、と思われます。
「リューマチ」を完治させるクスリは存在しません。
気休め程度で、「痛み」などから解放させるものの、その「クスリの副作用」で悪化すことは避けられないのが現状です。
それならば、せめて1週間だけでも、この画像のコピーを「身体の下に敷いて寝る」ということを、試してみてください。
少なくとも体軸が整って、良好な波動になると思われますので、副作用のあると判っているものを試すよりも、いいのではないでしょうか。
さらにーーー
ここからは、過去のトラウマを癒すような 効力の波動を感知しました。
トラウマに焦点を当てると、次から次へと浮き上がってきます。
ですから、スピリチュアル的には、
- トラウマに焦点を当てるべきではない。
- 切りがないくらい出てくるので、放置した方が賢明である
という立場を推奨される方もいます。
確かに・・・このことは一理あります。
誰でも、脳に刻印されたトラウマはありますし、それに捉われていますと、前に進めないかもしれません。
私は、クライアントの 内に秘めていた現在の症状に影響しているトラウマは、浄化しています。
それでも 次から次へと浮きがってきますので、それに焦点を当てないほうがいいのかもしれないーーーこのように思うことがあります。
それでも、過去に同じような体験をして、その時のトラウマが浮き上がってしまうと、体軸が乱れます。
このようなときに、この画像を背中の下に敷いて休み、過去の嫌なトラウマを思い出すことで、マイナスの反応が浄化できるーーーこのように、反応します。
過去の捉われて、常に体軸を歪めるような生活をしている方は、このエナジーは役に立つように思われます。
一泊二日の短い「10人旅」でしたが、多いなる満足感に浸ったトキでした。
また、次回(今年)の「パワースポット巡り」を現在も計画中です。
了
2017年3月14日記