《 沖縄本島のパワースポット探索 5 》
大石林山 その2
「ここは聖なる場所です。
人間の先祖の血筋管理を司る女神がお立ちになられます。
ご先祖から神々への御恩を子孫を通して上げる場所でもあります。」
このように表示されています。
「聖なる場所」とされるエリアです。
その手前は、それほどの波動ではありません・・・・・・が、
このエリアであれば、高波動エナジー体(神的波動)の存在を感知できそうです。
産土(うぶすな)の精霊のような反応を示します。
ここではーーー「反時計回り」で回るとよい、と反応します。
「時計周り」では、体軸が崩れるように思われます。
「美ら海展望台」です。
はるか遠くに、鹿児島県の島々も見えると言っていました。
「子宮」の中に入り、再生を図るという意味があるようです。
3回通ると「生まれ変わる」といいます。
何かを祀っているエリアですが、あまりにも多くのことをガイドの方が語るので、よく覚えていません。
ですが・・・・遠目でも、人が立ち入っている姿を確認できました。
「行かねば!」の思いが、強くこみ上げてきます。
壁に沿って歩いていると、「有名なユタの方だ」という御仁と 出くわしました。
沖縄では「医者半分、ユタ半分」といわれるほど、不調の原因や人生の指針を ユタに求めて解決を仰ぐという風習があるようです。
その「有名なユタ」は、パワーのある壁の前に座って、神々にお伺いを立てていたようで、「新しい神事を賜った!」というようなことを言っていました。
かなりの高波動です。
「ユタ(シャーマン)」は、一般の方が立ち入らないコースの壁の下にいましたが、我々が「スピリチュアルコース」を辿っていましたので、出くわしたことになります。
石林の壁
「パワースポットから東側にある山々は、神様が降臨したと伝えられている神話の山です。
太陽は、神が降臨したといわれる山から上り、ここ石林の壁にあたり真下にあること石(パワーストーン)にそのエネルギーが集まるといわれています。
石には波動があり、特にパワーストーンにはその波動により精神を安定させ、気(パワー)受けることで、邪気を払い、運気をよくするといわれています。」
このように書かれています。
これに触れると身体が整う効果があるようです。
ですが・・・・・多くの方が触れているので、「霊的な垢」が蓄積していますので、我々は全く手をだしませんでした。
画像の真ん中の頂に、「猫」がいるように見える岩です。
「守り猫」と名付けられていて、この森を守っているかのようです。
「悟空岩」
ここもよく紹介されているエリアです。
それほど波動は高くはありません。
言われてみれば、そのように見えないわけではありません。
どこが恐竜の顔なのか、よくわかりません。
こうして、全行程を歩いて、コースのスタート地点に戻ってきました。
つづく
2018年9月21日記