生命体エナジー浄化の会ブログ

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沖縄本島のパワースポット探索 3

《 沖縄本島のパワースポット探索 3 》
ガンガラーの谷から再び久高島へ その3
 
 カベール岬から引き返し、途中にあるパワースポットを探索します。
イメージ 1 

途中の途から砂浜にでますとーーー

ここかしこにパワーがあふれるエリアがあります・
 
久高島では、少し探すとパワーを感知するエリアに遭遇します。
いたるところに、高波動エリアが点在しています。
 
久高島という島全体が、高波動であるが故の 反応と思われます。
イメージ 2


ここもそのひとつです。
 
左端のミッチーの体軸も真ん中にいるアジャリンコの体軸も、突然崩れました。
「男人結界ゾーン」です。
 
他の女性3人は、元々体軸は安定していますので、それに気づきません。
女性が踏み込めるスポットとなっています。
 イメージ 3


ここが、その「男人結界ゾーン」となるポイントです。
 
このエリアは、身体に溜まったストレス物質などを、吸収してくれます。
この大地の中に、吸引してくれるかのような反応を示します。
 
ホルモンバランスが乱れて、疲労感が抜けない女性でも、この上に立っているだけで、全身に溜まりこんでいるストレス波動が大地に吸引されていきます。
 
もし、フルマラソンを走り切って、疲労困憊した女性であっても、ここに3時間程度座っているだけで、全ての身体の機能が正常に回復するように反応します。
 
驚くべき反応です。
 
連日連戦が続くような状況にある女性アスリートであれば、この画像を印刷して、身体の下に敷いて寝るだけで、回復が早まると思われます。
 
姿勢の悪い高齢女性でも、同じく身体に下にここの画像を入れておくだけで、しっかりと軸が整って、姿勢も良好になるように思われます。
 
ただし、画像からでは 実際の大地がストレス波動を吸引するわけではありませんので、画像に溜まった「ストレス波動」を浄化する必要があるようです。
 イメージ 4
 

女性3人が、身体に溜まりこんだ「老化物質」を引き出してーーーそのようにイメージしただけで、身体が歪みますーーーこのエリアに立って、「老化物質」を大地に吸引してもらいました。

 
どんどん抜けていくことが感知されました。
 
さてーーー
 
久高島最大のパワースポットとなる「フボー御嶽(うたき)」を目指します。
 
前回、ここを訪れたときには、神々と触れ合うことで、思わず涙があふれるほどの感動を味わいました。
 
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「何人たりとも出入りを禁ず」
 
このように書かれた看板は、何とも重いです。
ユタやノロといったシャーマン、神人は、すでに久高島では途絶えています。
 
年間で 数十回もの神事が今でも厳粛に執り行われているようですが、女性のユタは、もはや一人も存在していないといいます。
 イメージ 6


入り口には、このような柵があります。
 
ここは「男人結界ゾーン」ですので、前回は男性は柵を乗り越えようと「意思しただけで・・・」体軸が崩れました。
女性にはそのような反応はありませんでした。
 
ですがーーー
 
今回は、男性でも女性でも、誰もが「ここから立ち入る!」と思うことさえ、明瞭に止められました。
「何人たりとも出入りを禁ず」との文言が、重く反応していました。
 
ここから入れるのは、神事に関わる方のみなのです。
完全なる「聖域」として、厳然として今でも存在しています。凄いところです。
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ここから先には、神々の意思で、決して立ち入ることができません。
 
ここからでは無理なので、別の入り口を探しました。
少しでも、神々の「神気に触れてみたい!」と、思ったのです。
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別の入り口です。
 
やはり「立ち入り禁止」の表示がありますが、ここはまだ、圧倒的な「立ち入りできない」といった反応はありません。
そこで、少しだけ踏み込んでみました。
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もの凄い高波動を感知します。

しかし、ここまでです。
 
恐れ多くて、この先へは踏み込むことができません。
 イメージ 10


この先に、神の領域が存在すると思われます。
 
どうなっているのかーーーネットで調べてみました。
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ここが「フボー御嶽(うたき)」の核心となる「神々の領域」と思われる画像です。
 
超のつく高波動エリアです。
子孫代々まで、このようなエリアは守っていただきたいと、切に望みます。
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イザイホーと呼ばれる神事。
 
久高島のユタやノロといわれるカミンチュウ(神事を執り行うシャーマン)は、すでに30年以上前に途絶えています。
その当時の、「フボー御嶽(うたき)」と思われる神域での、貴重な画像です。
 
この画像からは、神々を降ろすというよりも、「先祖霊」を降臨させるというように思われます。
 
「先祖霊」については、久高島の「お墓」があります。
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沖縄は、先祖を大切に敬う風土のようで、「お墓」が立派な造りになっています。
久高島でも、このようにしっかりとした「お墓」が建てられています。
 
祖先を敬い日々参拝する姿勢こそが、その国土に安寧をもたらし、子孫を繁栄させる礎(いしずえ)ともなります。
あらためて、先祖への感謝をささげる必要性に 思いをはせました。
 
こうして、久高島で大いなるパワーをいただいて、フェリーで再び沖縄本島に戻りました。
 
次は、沖縄本島北部に向かいました。
 
                               つづく
 
                           2018年9月6日記