六甲の保久良神社(カタカムナ神社) その3
神社の境内に入って、まず目につくのが「磐座(いわくら) 立岩」です。
現地では、何か不思議な感じがするーーーという程度でしたが、よくよく調べるとーーー
ここには、「110ヘルツ」の振動波が反応するのです。
古代遺跡に共通する「振動波」なのです。
これはメキシコのテオティワカンーーーアステカ文明のピラミッドです。
2重構造になっています。
ここの内部に、もう一つのピラミッドがあります。
さらにーーー研究者によると、ここの内部には「水銀」が溜め込まれている、といわれています。
そしてーーー
これらの内部は、全て「110ヘルツ」の振動波です。
これはマヤ文明の「ククルカンのピラミッド」です。
この小型の「ククルカンのピラミッド」では、その本体に「土星」が反応して、その地下深奥部には「金星」が反応していました。
さらにその深奥部には、「太陽」が反応していました。
ここもまた、その内部は「110ヘルツ」の振動波です。
本ブログ「 メキシコ:マヤ文明に触れる 12 」の中で、
世界的に知れ渡っている「エル・カステージョ」のピラミッドは、内部に2つのピラミッドの存在する3層のピラミッドであるーーーと述べています。 さらに引用するとーーー
この「エル・カステージョ」のピラミッドは、実に複雑な天体のエナジーが反応しているのです。
その内側、第2層には、「地球」のエナジーが反応します。
つまり―――この3層から成るピラミッドは、それぞれが太陽系の天体の影響を受けているのです。
さらに―――
この「エル・カステージョ」の地下深奥部には、「木星」が反応しています。
さらに―――その下の地下深奥部には、「火星」が反応しています。
さらに―――その下の地下深奥部には、「水星」が反応しています。
さらに―――その下の地下深奥部には、「天王星」が反応しています。
さらに―――その下の さらに下の地下深奥部には、
「オリオン座の三ツ星」が反応しています。
それは―――「オリオン座」の中心となる3つの星(三ツ星)の真ん中にある「アルニラム(イプシロン星)」と呼ばれている天体です。
この画像の左側3列の真ん中の天体です。
ここには「金星」は反応していません。
なぜ「金星」が反応していないのか?不思議に思っていましたところ、もしかして・・・・
このときにある「金星」の位置は、正確には判りませんが、確かに「金星」が反応するのです。
私の反応では、ピラミッドの上空100Mのエリアに、「金星」のエナジーが現れます。 なぜなのかは解りません。
ここの内部も「110ヘルツ」の振動波です。
これらについては本ブログ「パワースポットについて」の項目にある「メキシコ マヤ文明に触れる」のシリーズを参照してください。
次のものは、エジプトの大ピラミッドです。
ここの内部の「王の間」といわれる玄室が、次のものです。
ここの内部の振動波も、「110ヘルツ」なのです。
ここの玄室の中には、興味深い反応がありますので、また別の機会に譲りたいと思います。
さらにーーー
イースター島のモアイの切り出し現場のエリアです。
ここは「110ヘルツ」の振動波が反応するところです。
特に このエリアで反応を示します。
またーーー
「アンコールワット」
20年近く前に訪れていますが、現地では「凄いものを造ったものだ・・・・」程度しか、印象に残っていませんでした。
なぜ古代遺跡が「110ヘルツ」の振動波が反応するのかーーー
まず、人体にとっては「良好な影響を与える振動波である」ということが解っています。
つまりーーーこれらの遺跡の中にいるだけで、身体にとっては望ましい状態になる、ということです。
その一方で、「110ヘルツ」の振動波とは、古代人が「宇宙人と交信する振動波であるかもしれない」との指摘もあります。
つまり、古代遺跡には 「宇宙人が関与していた」という指摘です。
その可能性は、ゼロではないように思われます。
人体についていうと、「脳下垂体前葉」に反応する振動波なのです。
人体の免疫系を司る上位の中枢器官でもあります。
脳下垂体に良好な影響があるのであれば、古代遺跡の中にいることは、確かに人体には好影響があることになります。
また、110ヘルツとは、「体内の水分に影響する震度波」ともいわれ、共鳴現象を引き起こすものである、との指摘もあります。
このことは、脳の領域に影響して、肉体から霊体が抜き出てくるときの振動波ともなるーーーこのような指摘もあります。
ここで容量が超えますので、次回に「つづき」ます。
つづく
2018年11月26日記