六甲の保久良神社(カタカムナ神社) その4
さてーーー
また、本ブログ「 メキシコ:マヤ文明に触れる」の中で、次のようなことも記しています。
マヤ文明の「エル・カステージョ」ピラミッドから 天空に伸びる光のビームが観測されました。
2011年 ピラミッドの天頂部からエネルギービームが放出される現象が確認されたのです。
ビームの直径は4.5m で周波数は「28kHz」、エネルギーの種別や出力レベルは記載なしとのことです。
このエネルギービームは、ピラミッドから遠ざかるに連れて、連続的に増大しており、既知の物理学や技術と相反する、と云われています。
この現象が確認されるよりも前―――2005年に、「史上最古のピラミッド」(12,000年前)といわれる『太陽のピラミッド』が、ボスニアにあります。
このピラミッドは、現在、史上最大(全高約220m)のピラミッドです。
このピラミッドで 天空に伸びる光のビーム現象を観測しています。
物理学者のチームは、ボスニアの太陽のピラミッドの頂上から出てくるエネルギービームを検出しました。
ビームの半径は5〜20メートルの範囲で時間とともにたびたび変化します。周波数は「28 kHz」です。
ビームは、ほとんどの時間連続しており、一年の間に強度が変化します。
その強度は一定ではなく、変調し、時には存在しないこともあります。
ビームは音の解析後、15〜20の半径内を動き回ることができ(?)、そのビームは一番目に一定な搬送波と2番目にそれ以上の搬送波(carrier wave)を持つことが判明しました。
それ(搬送波)は上方に移動し、ピラミッドから離れるにつれて強さが大きくなります。
このように「ピラミッド」には、まだまだ知られていない「未解明」な謎が多くあるのです。
この周波数「28 kHz(キロヘルツ)」の周波数とはーーー
保久良神社(カタカムナ神社)の本殿に進みます。
ここの波動は良好です。
正面の拝殿も なかなかの雰囲気があって、ここに来ますとーーー
膀胱に良好なエナジーが流れ込みます。
多くの方の「膀胱」には、口や皮膚から取り込まれたストレス物質が 溜まりこんでいます。
そのために、全身に様々な症状が出現する原因ともなっています。
それが、この本殿の前に長くいますと、徐々にストレス物質が消去していくように思われます。
本殿の内部です。
本殿を横からみたところです。
そして、我々は 次に新たな発見をするエリアに踏み込みました。
その他には、説明はありません。
ここから、どこを「遥拝」するのか、最初は解りませんでした。
ですがーーー
ここのエリアに立ちますと、「ミスマルノタマ」の中に入ったような感覚に襲われます。
や
第5首
「ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ」
これを思念するだけで、「異次元のエナジー」が立ち上がるーーーともいわれます。
この第5首は、天体から極微の世界まで、正と反の旋転(時点)と循環(公転)の動きによる球の性(マリ性)によって抽象されることを表している、といわれています。
第6首
これも思念するだけで、「異次元のエナジー」が立ち上がるーーーともいわれます。
もっといえば、9次元と繋がるもの、と解釈できます。
楢崎は、科学者でありながら 宗教家が追及する未解明の領域―――潜象世界(異次元)の解明に取り組んでいました。
つまりーーー
目に見えない世界(潜象世界)は、カタカムナから「正反対の方向に発生する」ということを見出していました。
異次元に、現在の3次元に反応する「モノ」が生じているーーーということなのです。
これは、カタカムナ第37首
「アメノクヒサモチ カタカムナ クニノクヒサモチ オキミツゴ」
から導かれました。
その意はーーー男はサトリ、女には生命力が発生するというサトリーーーと、なります(カタカムナは何通りも解釈があります)。
これは、男性と女性という正反が整い、そこに環境の潜象が重合(ムカヒ)すると、「アマウツシ」という作用が起きて、新しい生命の発生(ムスビ)の現象が現れる、という直感です。
これは、女性が妊娠して子供産むというだけでなくて、新しい思想にせよ、芸術にせよ、新しいも「モノ」が生まれるには、すべてそこに「対向発生によるアマウツシ」が関与している、というものです。
「生命」も「思想」も「芸術」も、その全てが「現象世界と潜象世界の対向(ムカヒ)から発生する。それは「環境条件」に応じて発生して、しかも柔軟に変化するーーーということになります。
このことは、治療やコンディショニングに関わる私のようなものにとっては、表面的に表れている「原因には、必ず潜象(異次元)の原因もある」ということを教えてくれます。
私も、このことから「表面的な原因」(現象世界の原因)と、「異次元に関わる裏に潜む原因」(潜象世界の原因)にも、常に対処するようになりました。
さてーーー遥拝所ですが、ここに立ちますと、「ミスマルノタマ」の中に入ったような感覚と述べました。
これについては、メキシコのエル・カステージョのピラミッドや、ボスニアの世界最古にして、世界最大のピラミッドから、周波数は「28kHz」のビームが出ていることを、再度紹介しました。
そして、「28kHz」振動波(周波数)は、ここの遥拝所に立ちますと、「ミスマルノタマ」に包まれて、感知するように思われたのです。
この周波数は、「オリオン座」に反応することが解りました。
それは―――「オリオン座」の中心となる3つの星(三ツ星)の真ん中にある「アルニラム(イプシロン星)」と呼ばれている天体です。
この画像の左側3列の真ん中の天体です。
探しました。そして・・・・
それらが見つかりました。
つづく
2018年12月3日記