≪ メキシコ：マヤ文明に触れる １０ ≫
マヤ文明の遺産：ピラミッドを分析する その５
連なる露店には、数多くの髑髏が並べられています。
私も髑髏に興味があって、マヤ遺跡に行く前の「テオティワカン遺跡」では購入しています。
前回のメキシコ旅行の時に、「テオティワカン遺跡」で黒曜石の丸玉を購入しました。
新しいエナジーが宿ると反応したからです。
道路に立って、観光客に商品を販売している売り子から、購入したものでした。
今回も「テオティワカン遺跡」では、そのことがあったので、露店で黒曜石の丸玉を探しました。配偶者は「また買うの？」と機嫌が悪かったのですが、
購入後、直ぐに良好な波動が現れました。今でも 良好な波動で「生きている」反応を示しています。
左と真ん中の黒曜石は、今回購入したもので「生きています（高波動エナジーが入っています）」。右は前回の旅行で購入したもので、同じく「生きています」
同じように何か良好な波動を示すものはないか、露店を探しましたが、そのような反応を持つモノは、ほとんどありません。
露店で 高波動のモノを見つけることは、どのような観光地に行っても、ほとんどありません。まず見つからないーーーと、思ったほうがよさそうです。
高僧の墓
高僧の墓といわれる遺跡ですが、ピラミッドのような反応は示しません。
カラコル（天文台）
この遺跡も、特に興味を惹かれるものはありませんでした。
ですが・・・興味深い遺跡がありました。
この遺跡です―――「１０００本柱の回廊」
石柱は、実際には２２５本だということです。
もちろん立ち入りは禁止ですが、体調の悪い方がこの柱の空間の中を進みますと―――不思議なほどに体軸が正常化します。
病院などの廊下に、この空間が再現されれば、すぐに退院できそうに反応します。
当時は 回廊の天井があったはずですから、このような空間で生活してれば、病気や疾病に侵されることはなかったのではないかーーーと思われます。
不思議なのですが―――
ほとんどの方に「老化霊」が反応していて、日々確実に肉体の老化が進行しています。
誰もが悩み苦しむこの「老化霊」ですら、この回廊を歩き回ることで消滅するようなのです。
へたなエステに通うよりも、この回廊を歩きまわる方が、ズ――っと効果的かもしれません。
なぜ？ 老化霊が反応しなくなるのかーーー？
驚きました。
さらにーーー
地下深奥２００Mに、「天王星」が反応するのです。
私が目指す究極の「清水」（若返り清水）に、大きな視点をもたらしてくれそうです。
「老化霊」だけに特化するのであれば、可能なように思われます。
これは―――今後の研究課題とさせていただきます。
この回廊は、「戦士の神殿」といわれる遺跡の付属施設です。
その神殿の上部には、チャックモールが置かれています。
遺跡を進むと、今回のメキシコ旅行の目玉である「エル・カステージョ」のピラミッドが見えてきます。
この遺跡こそが、最も直接見たかったものです。
そしてーーーそれは期待を裏切りませんでした。
とてつもない反応を示していたのです。
つづく
２０１７年１月９日記
