生命体エナジー浄化の会ブログ

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六甲カタカムナから根来寺へ 6

《 六甲カタカムナから根来寺へ 6 》
六甲の保久良神社(カタカムナ神社) その5
 
 オリオン座の中心にある3つの天体の真ん中の、「アルニラム(イプシロン星)」と呼ばれている天体が・・・・
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3つの天体の真ん中の、「アルニラム(イプシロン星)」
 
「遥拝所」の石畳の上に乗ると、9次元の「ミスマルノタマ」に包まれて、「28kHz」の振動波に共鳴するといいました。

本ブログ「 メキシコ:マヤ文明に触れる」のシリーズ中で、オリオン座の天体が反応することも述べています。
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これは、内部に「110ヘルツ」の振動波を示すマヤ文明の有名なピラミッド「エル・カステージョ」(内部は3層のピラミッドがあります)には、金星を除く全ての太陽系の天体が反応するーーーと、そのブログで紹介しました。

 
金星は、年2回の春分の日と、秋分の日に現れる、としています。
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ここもマヤ文明の有名なピラミッド「エル・カステージョ」(チチェン・イッツァ遺跡です。
 
この地下の「最深奥部」に反応するのが、「オリオン座」の中心となる三ツ星の真ん中にある「アルニラム(イプシロン星)」
なのです。
 
それだけではありません。「オリオン座」には、古代遺跡の多くが反応することが解りました。
 
クフ王の大ピラミッドは、3つに並ぶピラミッドは、「オリオン座」の三ツ星の中心と、それぞれ対応しています。
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「アルニタク」「アルニラム」「ミンタカ」に対応します。
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 テオティワカン(マヤのアステカ文明のピラミッド)
 
ここの「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」「ケツァコアトルの神殿」という3基のピラミッドの配置もオリオン座に対応します。
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 これは、伊勢神宮の「外宮」―「内宮」―「伊雑宮」にも、オリオン座の配置と同じことが指摘されています。
 
確かに・・・・「内宮」には、オリオン座の「アルニラム(イプシロン星)」が反応しますし、「外宮」には 「アルニタク」、伊雑宮」には 「ミンタカ」が反応します。
 
つまり、伊勢神宮は 「オリオン座」と対応する神社(神宮)であり、世界有数の古代遺跡に共通するエナジーが背後に垣間見えているのです。
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 さらにーーー
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火星探査機が撮影した中に、似たようなピラミッドが見出されています。
「火星」にも、オリオン座と対応する遺跡のようなものがあるーーーと、されています。
 
さてーーー「遥拝所」の石畳の上に乗りますと、あることに気が付きました。
 
それは、この神社にある磐座(いわくら)が、オリオン座に反応していて、それを「遥拝」するエリアなのではないのかーーーこのような思いが沸き起こってきました。
 
そこで、この神社のご神体ともなっている「磐座(いわくら)」を調べてみました。
するとーーー次のことが解りました。
 
まず、本殿背後に鎮座している「磐座(いわくら)」です。
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本殿の背後にある「磐座(いわくら)」
 
これは、オリオン座の中心となる「アルニラム(イプシロン星)」が反応します。
まさに、伊勢神宮でいうと、「内宮」に相当します。
 
それならば、「外宮」には 「アルニタク」があるはずです。
ありました。
 
次の画像は、オリオン座の「アルニタク」に反応する「磐座(いわくら)」です。
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「神生岩(かみなりいわ)」
本殿の後方に存在します。金網に囲われています。
 
これで2つのオリオン座に対応する「磐座(いわくら)」がありました。
するとーーー少し離れたところに「「伊雑宮」に相当する「ミンタカ」に反応する「磐座(いわくら)」があるはずです。
 
これは、工事中の斜面にあった「磐座(いわくら)珍生岩」が、オリオン座の「ミンタカ」に反応することが解りました。
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この画像ではよく判らないので、ネットから拾った画像を載せます。

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「磐座(いわくら)珍生岩」は、オリオン座の「ミンタカ」に反応します。
 
つまりーーー
保久良神社(カタカムナ神社)は、オリオン座のエナジーが反応する神社である、と結論付けました。
 
それは、多くの古代遺跡や伊勢神宮にもみられるもので、オリオン座から地球にやってきた起源をもつ人類なのかもーーーと、いう空想を掻き立てられるものでした。
 
以下は、私の絵空事です。
 
この保久良神社(カタカムナ神社)の「磐座(いわくら)」は、最初に見た境内の中にあった「磐座・立岩」に、古代遺跡に共通する振動波「110ヘルツ」が反応する、と述べました。
 
さらに、オリオン座に反応する28kHz」の周波数(振動波)に反応して、神社のご神体となっている3つの「磐座(いわくら)」が存在します。
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「磐座・立岩」に、古代遺跡に共通する振動波「110ヘルツ」が反応します。
 
すると、「磐座・立岩」の地下20Mには、超古代の「カタカムナ人」が造った「遺跡」があるのではないかーーーこのように、思われるのです。
 
「磐座・立岩」そのものには、古代遺跡に共通する振動波「110ヘルツ」は反応しません。
それは、その地下20Mほどのレベルに反応するのです。
 
とうことは・・・・そこには、古代遺跡が存在するーーー私の脳内の反応では、そのように思われるのです。
実際に掘り返すことは難しいでしょうが、地中探査機などで調査してもらいたいと思います。
 
さらに言うとーーー
 
我々が住んでいる、物質として感知できる「物質世界」は、この「物質世界」を生み出している「潜象世界(非物質世界)」が背後にあって、その投影されたものが、現在我々が感知している世界「物質世界」を生み出している、ということのようなのです。
 
「潜象世界(非物質世界)」は、高度な多次元世界であって、超高波動の振動派なので、捉えることはできませんが、その「潜象世界(非物質世界)」にこそ、生命の本質があるようなのです。
 
量子物理学では、「潜象世界(非物質世界)」の存在を指摘していますが、まだその実態は掴めていません。
しかし、我々の感知できる人体にも、潜象体としての「人体」も反応だけはするようです。
 
私の臨床上は、「物質世界」の人体を整えた後で、「潜象世界(非物質世界)」の人体をチェックするのですが、時々 何か違和感を感知することがあります。
 
その場合の多くは、「未来予知」に関わることが多く、何日後かに身体(霊体)が歪む反応を示します。
その日にセットすると、確かに「三脈」が乱れます、
 
三脈とは、左右の頸動脈と、橈骨動脈の3つ脈の乱れをチェックするもので、人体に反応する予知に関わるものです。
 
事前に予測しておくと、「大難は中難に、中難は小難に、小難は無難に」回避できるとされています。
このことは、事前に「潜象世界(非物質世界)」が反応を示して、それが「物質世界」に顕在化するーーーことであるようなのです。
 
さてーーー
 
カタカムナ人」は、人と争うこともなく平和裏に暮らしていましたが、天皇家の祖先である「テンソン族」の襲来で、滅亡してしまったーーーこのように、いわれています。
 
ともあれ、様々な想念が交錯する神社でした。
 
                                つづく
 
                             2018年12月10日記