生命体エナジー浄化の会ブログ

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六甲カタカムナから根来寺へ 3つづき

《 六甲カタカムナから根来寺へ 3つづき 》
六甲の保久良神社(カタカムナ神社) その2つづき
 
 容量を超えましたので、その「つづき」です。 
 
富永は、「釈迦もゲーテも、最晩年のものは原語で読み解かなくてはならない・・・」ということから、宇野は英語、フランス語、ドイツ語はもとより、梵語までも独学で習得していったといいます。
 
師は高尚な研究に明け暮れて、昭和40年に亡くなります。
 
宇野は楢崎と巡り合い、師の富永が生涯をかけて追及していた「釈迦の最後の言葉:ワダムマー・サンカーラー」(日本語で説明することは、最後までできなかった)について、楢崎に尋ねたことがあります。
 
この言葉を初めて聞いた楢崎は、カタカムナ図象符にて、「マノスベシにかなうことでしょう」と、事もなげに答えたといいます。
これに宇野は心底感動したといいます。そして、カタカムナのもつ広大な波動の高さに感服したといいます。
 
このように、「カタカムナ」文献に携わる方々は、通常の解釈では思い至らないほどの直感が冴えわたり、「サトリ」へと導かれるようなのです。
 
そしてーーー
 
神社の境内に入ります。
まず、驚くべきものが目に入ってきます。

イメージ 1
 
「磐座 立岩」とあります。
 
これには、不思議な波動が渦巻いていました。
 
                              つづく
 
                          2018年11月17日記