六甲比命大善神社
保久良神社(カタカムナ神社)を後にして、同じく六甲山系にある六甲比命大善神社(ろっこうひめだいぜんじんじゃ)に向かいました。
この神社は山の中にあります。
我々は別荘地域の山の上方から、とある別荘の邸宅の前にクルマを停めて、急な斜面を降りて、向かいました。
わずかな痕跡をたよりに、途を進みます。
いきなり巨大な岩が出現。
かなり高波動です。
ここにある岩は、全て高波動です。
しかしーーー出ました。
いきなり「女人禁制」のエリアとなります。
ほとんどの女性は、このエリアに踏み込みますと、体軸が乱れて、身体が歪みます。
しかしーーー「パワースポット探索の会」メンバーの女性は、高波動を維持していますので、現地ではほとんど気が付きませんでした。
ここも高波動ですが、「女人禁制」のエリアは解除されています。
だがーーー
今度は、「男人禁制」のエリアとなります。
ほとんどの男性は、このエリアに踏み込みますと、体軸が乱れて、身体が歪みます。
しかしーーー「パワースポット探索の会」メンバーの男性は、高波動を維持していますので、現地ではほとんど気が付きませんでした。
「女人禁制」「男人禁制」のエリアがあるということは、この周辺が 「聖域」であるということを、物語っています。
「聖なるエリア」に踏み込むには、男性も女性も 浄化されて、清浄な状態にならなくてはならず、そのために このような「禁制エリア」があるものと推察されます。
急な階段を下ると・・・・
六甲比命大善神社が現れます。
前の本堂は、それほどの波動ではありません。
「六甲比命大善神(ろっこうひめだいぜんのかみ)」と書かれています。
手前の棚の中心にある石は、特に波動は高いものではありません。
これがご神体です。
この岩は、生きています。
このご神体のすぐ近くに、とてつもなく大きな岩があります。
その下には、ご神体を祀るかのようなエリアがあります。
上方にせり出てくるような巨大な岩です。
「ホツマツタエ」の序文
「ヲシテ」という神代文字で書かれています。
これも、時の権力者による歴史の書き換えの一つかもしれません。
「瀬織津姫(せおりつひめ)」は、「天照大神」様が亡くなられた後は、この兵庫県西宮市の近くに住まわれて、この六甲山系の六甲比命大善神社(ろっこうひめだいぜんじんじゃ)のエリアに、その墓所があると近年になって検証されているようなのです。
ここから、さらに下に下るとーーー
約500トンの巨岩です。
この「心経岩」には、『摩訶般若波羅蜜多心経』(般若心経)が彫り込まれています。
この岩を、「時計回り」に回るのと、「反時計回り」に回るのとでは、身体に影響がでるようです。
男性は「時計回り」に回ると、体軸が正常化して、「反時計回り」に回ると、体軸がブレます。
しかしーーー
女性は、「時計回り」に回ると、体軸が歪んでしましますが、「反時計回り」に回ると、体軸が正常化します。
ただしーーー
男女とも、正常化する3回までにしないとーーーそれ以上の回数を巡ると、逆に身体にストレスとなって歪んでしまうように思われます。
何とも不思議な反応を示しました。
つづく
2018年12月20日記