生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

六甲カタカムナから根来寺へ 7

《 六甲カタカムナから根来寺へ 7 》
六甲比命大善神社 
 
保久良神社(カタカムナ神社)を後にして、同じく六甲山系にある六甲比命大善神社(ろっこうひめだいぜんじんじゃ)に向かいました。
 
この神社は山の中にあります。
我々は別荘地域の山の上方から、とある別荘の邸宅の前にクルマを停めて、急な斜面を降りて、向かいました。
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「雲が岩を経て、六甲比命大神 心経岩」の案内板
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わずかな痕跡をたよりに、途を進みます。

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いきなり巨大な岩が出現。

かなり高波動です。

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ここにある岩は、全て高波動です。

しかしーーー出ました。
 
いきなり「女人禁制」のエリアとなります。
ほとんどの女性は、このエリアに踏み込みますと、体軸が乱れて、身体が歪みます。
 
しかしーーー「パワースポット探索の会」メンバーの女性は、高波動を維持していますので、現地ではほとんど気が付きませんでした。
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ここも高波動ですが、「女人禁制」のエリアは解除されています。

だがーーー
 
今度は、「男人禁制」のエリアとなります。
 
ほとんどの男性は、このエリアに踏み込みますと、体軸が乱れて、身体が歪みます。
 
しかしーーー「パワースポット探索の会」メンバーの男性は、高波動を維持していますので、現地ではほとんど気が付きませんでした。
 
「女人禁制」「男人禁制」のエリアがあるということは、この周辺が 「聖域」であるということを、物語っています。
 
「聖なるエリア」に踏み込むには、男性も女性も 浄化されて、清浄な状態にならなくてはならず、そのために このような「禁制エリア」があるものと推察されます。
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急な階段を下ると・・・・

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六甲比命大善神社が現れます。

前の本堂は、それほどの波動ではありません。

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「六甲比命大善神(ろっこうひめだいぜんのかみ)」と書かれています。

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本尊は、この背後にある「磐座(いわくら)」です。
 
手前の棚の中心にある石は、特に波動は高いものではありません。
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これがご神体です。

 
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ご神体とされる「六甲比命大善神(ろっこうひめだいぜんのかみ)」は、この左側の大きな岩に反応します。
 
この岩は、生きています。
 
このご神体のすぐ近くに、とてつもなく大きな岩があります。
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その下には、ご神体を祀るかのようなエリアがあります。

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上方にせり出てくるような巨大な岩です。


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これこそが、「瀬織津姫(せおりつひめ)の墓」とされるものです。
 
瀬織津姫(せおりつひめ)」とは、天照大神の后とされている方です。
 
天照大神とは、女性神とされていますが、一般的には「偽書」とされている「ホツマツタエ」という古文献(神代文字で書かれている)では、「天照大神は男性神で、后がいた」とされています。
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「ホツマツタエ」の序文


「ヲシテ」という神代文字で書かれています。
 
我々は、「天照大神とは女性神である」と教えられてきましたが、正統から外れて「偽書」とされている「ホツマツタエ」では、「男性神」となっているのです。
 
これも、時の権力者による歴史の書き換えの一つかもしれません。
 
そのためなのか、記紀神話には「瀬織津姫(せおりつひめ)」は登場しておらず、全国に神社祭神から消されているので、謎の「瀬織津姫(せおりつひめ);女神」となっていたのです。
 
瀬織津姫(せおりつひめ)」は、「天照大神」様が亡くなられた後は、この兵庫県西宮市の近くに住まわれて、この六甲山系の六甲比命大善神社(ろっこうひめだいぜんじんじゃ)のエリアに、その墓所があると近年になって検証されているようなのです。
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残念ながら、「瀬織津姫(せおりつひめ)」のエナジーは反応しませんが、ここから持参のブレスレットに「六甲比命大善神(ろっこうひめだいぜんのかみ)」のエナジーを吸引しました。
 
ここから、さらに下に下るとーーー
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大きな岩が、視界に入ってきます。
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「心経岩」です。
 約500トンの巨岩です。
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この「心経岩」には、『摩訶般若波羅蜜多心経』(般若心経)が彫り込まれています。

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この岩を、「時計回り」に回るのと、「反時計回り」に回るのとでは、身体に影響がでるようです。

 
男性は「時計回り」に回ると、体軸が正常化して、「反時計回り」に回ると、体軸がブレます。
しかしーーー
女性は、「時計回り」に回ると、体軸が歪んでしましますが、「反時計回り」に回ると、体軸が正常化します。
 
この「心経岩」の発するエンジーが、人体のエナジー循環に影響を与えるためであるように思われます。
 
ただしーーー
男女とも、正常化する3回までにしないとーーーそれ以上の回数を巡ると、逆に身体にストレスとなって歪んでしまうように思われます。
 
何とも不思議な反応を示しました。
 
                                        つづく
 
                                  2018年12月20日記