生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

三徳山から出雲大社を行く 2

《 三徳山から出雲大社を行く 2 》
 
 途は険しくなって、両手を使わないと登れないような斜面となっていきます。
 
いよいよ「日本一危険な国宝:投入堂(なげいれどう)」を目指します。
 イメージ 1


四つ這いで、「這い上がる」という表現がぴったりと当てはまるようです。
イメージ 2 

常に皇子が先導を行きます。

イメージ 3 

このような斜面ですから、もし「雨天」なら入山禁止となるのも肯けます。

 イメージ 4


このような斜面では、簡易な運動靴では滑るかもしれません。
草鞋(わらじ)の威力が発揮されます。
 
実際に草鞋(わらじ)を履いてみると、このことが実感されます。
イメージ 5 

「カズラ坂」です。

ほぼ崖です。
イメージ 6
 

右側が「登り斜面」で、左側が「下り斜面」です。

この急斜面を登ると・・・・
イメージ 7


文殊堂です。
 イメージ 8


文殊堂」は、急斜面に建っています。
 
 イメージ 9


この岩には紙垂(しで)がありますが、特に波動が高いとは反応しません。
何を祀るのかは、明確ではありません。

イメージ 10 

文殊堂に辿り着くには、鎖場を登らなくてはなりません。

 
イメージ 11 

文殊堂で一休み。

 
景色はいいですが、足も震えます。
高所恐怖症の方は、立てないかもしれません。
イメージ 12


高所恐怖症の方は、ここで休むことはできないでしょう。
私は、下を覗くのもヒヤヒヤでした。
 
落ちたら、生命の危険があります。怖いところです。
イメージ 13

次々と、人が崖を登ってきます。

イメージ 23

文殊堂」の画像がネットにありましたので、拝借しました。
 
上空から見ると、このようになっています。
イメージ 14


我々は、「馬の背」を登ります。
イメージ 15 

この崖を登ります。

すると・・・・
イメージ 16


地蔵堂」に着きました。
 
靴を脱がなくてはなりませんが、草鞋(わらじ)は着脱できませんので、そのまま上がりました。
イメージ 17 

このようになっています。

地蔵堂」は中には入れませんが、特に波動が高いわけではありません。
イメージ 18 

ここも、下を覗くと足が震えます。

 イメージ 19
 

さらに急斜面を登ります。

すると・・・・
イメージ 20
 

「鐘桜堂」です。

鐘の重量は2トンもあるいいます。
 
ヘリコプターで運んだのでしょうか?
人力で、麓から担いで上げたとは到底思えません。
 
ここの急斜面では、担いで上げるとは、想像を超えています。
イメージ 21 
 
この「馬の背、牛の背」を超えると、あとは楽な途となります。
あとひと踏ん張りです。
イメージ 22
 

観音堂」が見えてきました。

 
ここで容量がオーバーしますので、「つづき」ます。
 
              2019年8月10日記