《 安房神社 その2 》
「安房神社」の本殿・拝殿で、異次元エナジーに触れた後、そのエリアを探索します。すると―――その近くに「穴」がありました。
不思議な「穴」です。
ここは、有名な「洞窟遺跡」ではないようです。
何も表示がありません。
これが、不思議な「穴」です。
その中を覗くと―――
お賽銭があります。
ヒトも、何か神秘性を感じるのか、「お賽銭」を献上しようという気になるのかもしれません。
「穴」の奥は、それほどの空間ではないようですが・・・・、
次元を変えると、大地の精霊のような波動が浮かびあがってきます。
(画像は次元を変えています)
確かに・・・・、この上部のエリアは、高波動なのです。
ここの大地の波動が良好なので、何もない「穴」にすら、ヒトは惹きつけられるのかもしれません。
さらにその上部の大地にも、良好な波動が続いています。
この「安房神社」自体が、「いやしろち」にありますので、ほぼ全てのエリアが「ご神域」の中に、スッポリと入っているような感じです。
全国で8か所しかない「神郡」の一つであることが、このようなことからも理解できます。
次に、有名な「洞窟遺跡」に行きました。
これが、「洞窟遺跡」です。
注連縄で入口がガードされています。
その奥にも、注連縄でお祓いがされています。
ここは、「忌部塚」とも呼ばれる洞窟で、推定全長22M以上、幅3.5Mあります。
昭和7年(1932年)に見つかりました。
発掘調査により、人骨22体、貝の腕輪193個、丸玉3個、縄文土器などが出土しました。
弥生時代の土器も見つかったことから、「安房神社」の創祀を弥生時代に遡ると推定する説もあるようです。
現在は、洞窟遺跡は埋め戻されています。
とくに「洞窟遺跡」では、反応することもないのですが、ここで次元を変えます、
10次元にセットした画像です。
すると―――
2600年以上前の画像となりました。
一説では、「安房神社」の創建は2600年以上前とも云われていますが、それを裏付けるようです。
弥生時代に遡って、この大地は栄えていて、このことから神社の創建では、日本屈指の古さになるかもしれません。
さて―――
再び「本殿」の裏に回ります。
本殿には、格の高さを示す「菊の御紋」が打たれています。
房総の「一宮」で、全国に8か所しかない「神郡」であり、「官幣大社 安房神社」であることの格式の高さを感じさせてくれます。
そのエリアに、京都の下加茂神社にあるような砂土で盛られた円錐体が造られていて、そこの大地に「石畳(いしだたみ)」があります。
その大地には、高波動の反時計回りの螺旋エナジーが吹き上がっています。
そこに立って、「天地結合の印」で、大地である地球のエナジーと天である太陽のエナジーを身体の中で結合させました。
それを見ていた二人の女性が、「何をやっているのであすか?」と尋ねられてので、説明すると、同じようにそのエリアにある高波動エナジーを吸引していました。
「琴平社」です。
これは「末社」です。
香川県の「こんぴらさん」と呼ばれている「金刀比羅宮(ことひらぐう)」の分霊が祀られています。
祭神は、「大物主神(おおものぬしのかみ)」---海上交通・航海安全の神です。
本殿に併設されている建物です。
この背後の地に、高波動エナジーの「いやしろち」があります。
「御神木」です。
樹齢は500年と云われる槙の木です。
しかし、
それほどの波動ではないようです。
次に「下の宮」に向かいます。
ここが「下の宮」で、「摂社」があります。
この鳥居には、「結界」が張られています。
「房総開拓の神 天富命」とあります。
天富命(あめのとみのみこと)とは、「安房神社」の主祭神である「天太玉命」の孫神です。
ここの拝殿は、かなりの高波動です。
この中に入りますと―――
大地の震動に共鳴するように思います。
イメージで、中の扉を開けて、その中に入りますと―――
身体全体が、大地から伝わる震動波に共鳴して、仙骨を通して体全体の骨細胞に良好な波動が沁み込んでいきます。
「安房神社」の「上の宮」本殿・拝殿からの異次元エナジーと、同じように反応を示します。
私的には、この「下の宮」の摂社の方が共鳴しやすいです。
「上の宮」本殿・拝殿では、次元を変えなければ本体の高波動エナジーが出現しませんでしたが、この「下の宮」末社では、ダイレクトにその高波動が伝わってきます。
このことから、「安房神社」に行くのであれば、この「下の宮」末社のエナジーと共鳴することをお薦めします。
末社である本殿を、横から見たところです。
ここには、
主祭神の「天富命(まめのとみのみこと)」の他に、天太玉命の弟神である「天忍日命
(めのおしひのみこと)」が祭られています。
社伝では、養老元年(717年)創祀とあるようです。
ここにもまた、「菊の御紋」があります。
末社であっても、格式の高さがうかがえます。
「下の宮」の背後の山林は、高波動です。
「いやしろち」です。
ここの大地を歩き回るだけで、地球・大地の良好なエナジーを得ることができそうです。
このような小さな祠がありました。
お賽銭が献上されています。
この後、背後の山に入りました。
この山には、いくつかのハイキングコースがあるようです。
少しだけ踏み込みました。
「富士見展望台」があります。
「ちば眺望100景」の1つです。
館山に近い房総半島の海岸線が見渡せます。
途を下ると、この時期の満開の桜が待ってくれていました。
春の陽気を身体全身に浴びて、活力が高まりました。
孔雀がいました。
心なしか、活力が低下しているように思いましたので―――
取り込んだ「活力」を、この孔雀に投入しました。
活力を投入した後の、孔雀です。
この違いがお解りになるでしょうか・・・・。
了
2023年11月7日記