生命体エナジー浄化の会ブログ

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丹生川上神社下社登拝 その1

《 丹生川上神社下社登拝 その1 》

岩尾神社―ダンノダイラ磐座―石舞台古墳丹生川上神社上社丹生川上神社下社―御厨子神社

 

岩尾神社

 

 2022年6月上旬にかけて、前回の「パワースポット探索の会」で行った丹生川上神社「下社」の本殿までの「登拝」ができる日が、年に一度だけあって、

 

事前に申し込みして許可を得た方のみが、それが許されます。

 

この「丹生川上神社下社」では、福井県の「御神島」から繋がる「レイライン」があり、この本殿には、「金龍」「神龍」など、あらゆる「龍神」の反応があり、

 

どうしても、その絶大なパワーの片鱗に触れたいと思い、再び奈良県の「吉野の地」に向かいました。

 

奈良県には、幾多のパワースポットが点在していて、この機会にいくつかのエリアにも訪れました。

 

まず、岩尾神社を訪ねました。

 

「岩尾神社」とあります。

 

「鳥居」には、「結界」はありません。

ですが、その先の参道は、なかなか良好な波動です。

 

期待をもって、この参道に踏み込みます。

 

この参道の入口に「案内板」があります。

そこに―――

「大字吉田の氏神で、神社の名も岩尾(いわお。大きな石の意)と呼ぶように、巨大な二個の自然石をご神体とし、その間に祠を設けて 岩尾大神が祀られています」

このように書かれています。

 

この参道を昇ります。

 

参道の途中に、左右に「狛犬」が置かれていて、これが「結界」となっています。

ここを通過することで、身体が浄化されます。

 

さらに参道を進みます。

参道の傾斜は、かなりきつくなります。

 

そこを昇りきると―――

「拝殿」があります。

 

ここでは「本殿」はなくて、その上にある御神体「岩」が、「本殿」となります。

 

「拝殿」の横に、丸岩があります。

ですが―――

 

これは、それほどのパワーではありません。

 

「拝殿」の後方に、御神体岩があります。

 

ここは、「巨石信仰」の本拠地で、この背後の山の一帯に巨石群あり、ここが聖地のひとつとなっています。

 

この「磐座」(いわくら)は、なかなかの高波動です。

 

拝殿の先に、「神殿」と思われる祠があり、その先に「御神体岩」があります。

 

この左側の「御神体岩」が「男岩」と呼ばれるもので、右側が「女岩」と呼ばれています。

その両者の間が「祭祀場」であったようで、「男岩」には十字のベルトがあります。

 

これが、「御神体岩」を祀る「祠」と思われます。

 

これが「御神体岩」(女岩)です。

ひじょうに大きな「磐座」です。

 

なぜか、「十字のベルト」が岩にあります。

この「磐座」の前には、小さな「祠」があります。

 

我々は、この「御神体岩」に手を当てて、「太陽信仰」(?)と繋がるエナジーを吸引しました。

 

実際に、この「御神体岩」から、「太陽のエナジー」を吸引することができました。

このとき、地面についた両足から、「地球の大地のエナジー」も同時に吸引しています。

 

これだけでは、収まりません。

我々は、この巨大な「御神体岩」の上に回りました。

 

ここの上には―――

やはり、「御神体岩」のエナジーを吸引しやすいところがあり、全員でエナジーを吸引しましたが、どうやら―――

 

ここからは、「太陽」ではなくて、「土星」のエナジーを吸引することになりました。

背後の山には、巨石群が点在していて、その全てを見るのは出来ませんでしたが、多くのスポットに接しました。

 

この「磐座(巨石)」は、「木星エナジー」が反応します。

 

まだまだ、「磐座(巨石)」は点在します。

 

この「磐座(巨石)」には、「火星のエナジー」が反応します。

ということは―――

 

この巨石群には、「太陽系の天体の全て」が反応しているエリアかもしれません。

 

縄文時代(1万2000年前)からの信仰の「聖地」であった、と云われていますが、

確かに、それだけのパワーが反応するエリアであるようです。

 

「神殿」と思われる「祠」が祀っている、右側の「男岩」と左側の「女岩」の上です。

 

巨岩の「女岩」の上に登り、ここに―――

我々が持参したブレスレットに、「太陽のエナジー」を吸引させました。

 

我々は、パワースポットに行く度に「エナジー」を吸引しますので、ブレスレットはその都度 輝きを増していくのが判ります。

 

 

神殿の「祠」の手前が、「男岩」です。

「月のエナジー」が感知されます。

 

「月のエナジー」が感知される「男岩」には、横一文字に溝が彫られています。

どういう意味があるのかは、解りません。

勝手な解釈では、これを「男根」としていたのかもしれません。

 

画像にありませんが、この「男岩」にも「十字のベルト」のようなものがあります。

「太陽祭祀」に関わるものなのか、よく解りません。

 

「男岩」に手を当てて、「月のエナジー」を身体に吸い込んで、陰陽のバランスをとりました。

 

「女岩」から「太陽のエナジー」を吸引していますので、この「男岩」から「月のエナジー」を吸引して、「陰」と「陽」のバランスがとれるようです。

 

こうして、我々は「岩尾神社」から下ってきました。

 

              つづく

 

           2024年2月6日記