生命体エナジー浄化の会ブログ

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高血圧―――その問題点と対処事例 その2

≪ 高血圧――その問題点と対処事例 その2 ≫
 
12-1-4
 
高血圧のクスリ―――降圧剤(血圧降下剤)は、他のクスリと複合して、様々な症状を誘発する可能性は否定できない―――と、述べました。
 
そして、一度 服用し始めると、一生涯 服用を続けることになる―――と、述べました。
 
医師法との関係で、踏み込んだ見解は申し上げられませんが、
 
降圧剤は―――副作用の元凶になるように思われる、と述べました。
 
私の臨床経験からも、様々な症状に 降圧剤が関与している反応(副作用)が、数多く示されてきました。
 
しかし―――
 
降圧剤の服用を止めることは、「かなり難しい」という実態があります。
 
 
今回は、関西で活躍されている 公認ドラスティックセラピストの方から届いたメールを紹介したいと思います。
 
ご本人の了解を得ていますので、簡単に経緯を説明しますと―――
 
お母様が「高血圧で 長い年月にわたって降圧剤を服用している」ことから、これが湿疹などの症状を誘発していると確信して、
 
再三にわたって「クスリを止めるように・・・」に促してきましたが、聞き入れない状況にありました。
 
東京に来た時、私の治療ルームにお母様を連れてこられたので、
 
「クスリが身体のマイナス波動の元凶のようです。 まずこのクスリを・・・・」
 
と、同じようなアドアイスをさせていただきました。
このアドアイスは、どうやら聞き入れてくれたようなのです。
 
 
私は コンディショニングの専門家です。今まで数え切れないほどのアスリートを指導してきました。
 
講習の場では、初めに私が紹介されるとき、昔は過大に言われるのが、とても嫌でした。
 
ですが―――
 
「東京から来た(すごい)人」というイメージを持って指導を受けると、選手たちの反応は明らかに大きく、モチベーションも高まることから、
 
「・・・そうです、私の言うことに間違いはないので、言われたとおりに 真剣に取り組みなさい」という心構えで、平然として過大な表現を受けいれるように 切り替えました。
 
コンディショニングにおいては、かなり深く選手の状態を分析できますので、自信をもって、アドバイスします。
 
その自信を反映して、「発する声」の音質を 相手の脳が嗅ぎ取って、それ相応の反応をしてくれることが、経験上からも判っています。
 
本人は、「(こんな重いウエイトでは)出来っこない!」と潜在意識に植え込まれていることでも、
 
「出来るよ・・・そう、5回はできるようだね・・・」
 
私は事前に選手の反応をチェックして確信していますので、自信を持ってアドバイスできますので、ネガティブな潜在意識を払拭することができます。
 
実際、そのとおりに選手は行えることになります。
 
 
このことは―――ボディ・ケアにも通じるようです。
 
いくら正しいことを言っても、家族の方を説得することは、考えている以上に 難しいものです。
 
その昔(学生時代)、催眠術の講習を受けたことがありました。
このとき―――
 
講師の方は、「家族には、催眠はかけられない・・・」と、言っていました。催眠誘導の名人でも、これは難しいようです。
 
でも、同じことを 確信を持った第三者から言われると、より受け入れやすいようです。
 
他者のアドバイスには、耳を傾ける傾向があるように思われます。
その症例として、送られてきたメールを転写したいと思います。
 
(ここから転写)
 
『・・・とりあえず湿疹のクスリは止めてくれました。
ですが、やはりリバウンドして全身に湿疹が出て、二週間続きました。
 
今度は 母のストレスが大きくなり、どうしたものかと(そばにいる)妹が相談してきました。
 
「せっかくそこまで体内の老廃物を出そうとして頑張ってるんだから、もう少し見守って欲しい・・・」と 頼みました。
 
実は 以前も高血圧のクスリをやめたら、いきなり リバウンドして、血圧が180位まで上がってしまい、(一緒にいる)妹が慌てふためいて 連絡してきました。
 
その時も 少し様子をみて欲しいと頼んだのですが、「このまま血圧が下がらなくて倒れたらどうするの? お姉いちゃんは一緒にいないから そう言うけど・・・」
 
と言われて、さすがに私もへこみました。
 
今回は先生に診ていただいて、湿疹のクスリを止めてくれました。
 
そして、リバウンドのストレスの中、血圧のクスリも止める・・・・と言ってくれました。
 
そこで母のストレスを取り去らなくては・・・と、(臓器に溜まった)抑圧エネルギーを抜いて、
 
アドバンスでやった「リンパポンプ」「頭蓋の修正」などをして、エネルギーを正常にしたら、
 
「とても気持ちよく、身体が楽になった」と喜んでくれました。
そして、その日は血圧のクスリを飲まずに寝ました。
 
次の日、快気祝いで 妹の主人の家族とボーリングを 3ゲームも投げた後、紅葉見物で歩き、夜はたらふく好物のお肉を 塩で食べたそうです。
 
「運動 お肉 塩」という 高血圧三重奏みたいな一日を過ごしたのですが、なんとその日も 次の日も 血圧が120から130で安定していたんです!!
 
まったくリバウンドしなかったんです。ホントにびっくりしましたが、とても嬉しかったです。 このまま安定してくれたら・・・・と願っています。
 
母にとっても クスリを止めて お肉を食べても リバウンドしなかったことが、自信になったようです。
 
来週末に また母の調整に行こうと思っています。
 
母のように クスリを止められない方が たくさんいらっしゃると思います。
 
そんな方の少しでもお役に立てたら・・・・と 強く思います。
 
ホントに嬉しくて メールさせて頂きました・・・』
 
 
(転写ここまで)
 
その後の状況も、メールで知らせていただきました。
「正常な状態を 保持しています」とのことです・・・・。
 
つづく