≪ 霊障事例と公認ドラスティックセラピスト ≫
2012-6-7
究極の療法治療士の方から、メールをいただきました。
北海道札幌で活動している公認ドラスティックセラピストです。
まだ若いですが、ヒトのからだを 肉体(物質体)として捉えるだけでなく、非物質体(霊体)の問題を含めて、総合的に心身の体調をコンディショニングできる能力をもっています。
そのK氏からのメールです。
そこに書き込まれている内容を、本人の了解を得ておりますので、そのまま掲載させていただきます。
ここより転載―――
初めてみさせて頂いた看護師のクライアントさん(51歳?位の女性)なのですが、
黄色靱帯骨化症という難病をお持ちで、腰椎椎間板ヘルニア、婦人科系(乳腺含む)、右肩・右膝痛、CH50の免疫系が異常値・・・
黄色靱帯骨化症という難病をお持ちで、腰椎椎間板ヘルニア、婦人科系(乳腺含む)、右肩・右膝痛、CH50の免疫系が異常値・・・
色んな不定愁訴があるという主訴で、セッションに来られました。
ちなみに、彼氏さんもかなり体調不良らしいです。
お話しをしている時に、スピリチュアル系の講演会に行ったり、本を持っていたり、
他にも様々関わっている(表面的にはスピリチュアル系と言っておきながら、私個人的には宗教だと感じました)
ということだったので、最初からこれはヤバイなと思っておりました。
まずは表面的な所から浄化を始めて、クリーンにしました。
その後、オイルで結界を張って、潜在的な憑依霊を浮き上がらせようとしました。
結界を張って、入ってもらった途端、胸が痛いと言い、むせて咳き込み始めました。
おかしいなと思い、浄霊を始めて少し経ったところで、号泣し始めました。
それは、想定の範囲内だったので、そんなに驚かなかったのですが、
そのまま浄霊を続けていると、今度は人格が豹変してきました。
初めての経験だったので、私は驚愕しましたが、冷静を装っていました。
人格が変わるような相当強烈な霊体が浮かび上がって来ました。
声・顔が一変して、もだえ苦しみ叫びながら、『頭が痛い』『寒い』『助けて』・・・と
床を這いつくばり、床やクライアント自身の体を何度も何度も強く叩き、
近くにあった物を投げたり・ w)?、・と、あきらかに尋常な状態ではなくなりました。
しばらく続けていましたが、次から次へと憑依霊が浮かび上がってきて、浄霊するのに相当時間がかかってしまいました。
それでも、お不動様では抜けない程の大物が最後残ってしまいました。
(『ラン』『バン』『キャクラバ』などをやった瞬間は、一層相手は苦しむのですが、抜けませんでした。)
危険を感じて、時間もかなり押していたので、やむを得ず途中で終わらせる事になりました。
浄霊を止め、浮かび上がってきた憑依霊をしぶしぶ元の位置に戻して少ししたら、
クライアントさんは、何事もなかったかのように起き上がり、普通の人に戻りました。
その時の記憶はあるみたいなのですが、憑依霊に完全に支配されている状態みたいでした。
思い出しただけでも寒気がしますが、良い経験をさせて頂きました。
こういう体験を通して、自分のレベルがまだまだだと謙虚な気持ちにさせてくれました。
ちなみに・・・
4日(月)の朝に非通知のワンコールの着信がきて、
誰かな?と思って、念の為そのクライアントさんにメールしたら、
自分の意思とは裏腹に、次のセッションのキャンセルの電話を勝手にしてしまったという事でした。
転載ここまで―――
その映画では、悪魔がとり憑いた女の子は、普通の状態に戻っているシーンで終わりましたが、身体の中に巣くっているかもしれないのです。
公認ドラスティックセラピストの多くの方々が、「大光明オイル」を用いるようになり、それで結界を張って 深奥部に巣くっている「憑依霊体」をあぶり出すようになっています。
潜在的な「トラウマ」も含めて、通常の浄霊・浄化では現われて来なかったものまで浮き上がりますので、より深いレベルでのコンディショニングが可能になってきたようです。
「慢性病」など 通常の医療機関や治療院では正常化できない問題の背後には、必ず霊体の歪みが存在します。
お近くでコンタクトできる公認ドラスティックセラピストに、一度相談してみることを お薦めいたします。