≪美容・エステティシャンの迷走その５≫
１３－１－３
本シリーズ（その１からその４まで）を書き始めてから、かなりの時間が経過しています。
久々ですが、その続きです。
実際にフェイシャルのトリートメントを行う場合の姿勢ですが、もう一度 その論点を述べておきます。
● 人の「頭蓋部（顔）」に触れるのは、「足裏」のリフレクソロジーを行うのと同様に、施術者には かなり負荷が強いものです。
人の邪気を最も受けやすい部位なのです。
したがって、フェイシャル・トリートメントを行う方は、相手の邪気を受けないようにする「姿勢」が大切なものとなります。
人の頭部には、身体に溜まり込んだ様々な霊的なエネジー体が反射しています。
例えば―――
右の首筋には、「キツネ系」のエナジーが憑依している方のマイナス波動が反射する部位です。
頭頂部の近くの部位（空間）には、「ヘビ系」のエナジーが憑依している方のマイナス波動が、反射しています。
これらは 多くの方は本人が 気がつかないうちに溜め込んでいる代表的な憑依霊（マイナス波動のエナジー体）です。
さらに言えば、「不浄仏霊」が反応している方は、私たちの周りには、数えられないほど―――いらっしゃいます。
実際に、マイナス波動で汚染されていない方を探すほうが、難しいように思われるほど、多くの方が潜在的なマイナス波動を抱え込んでいます。
このことは―――
医療機関では「画像検査」では映りませんし、血液検査などの 様々なチェックを行ってもその実態は検知されません。
ですが・・・・間違いなく、マイナス波動のエナジー体が 体調不良の一因となっています。
このようなことから、フェイシャル・トリートメント行う場合には、身体を浄化させてから行うのでない限りは、
○ 常に、クライアントの邪気を受けるもの
という意識を持って、対処することが必要となります。
不用意に行っていると、邪気が自分自身に溜まり込んできて、結局、自分の体調を崩してまう ということになります。
多くの美容・エステティシャンが この問題で悩んでいます。
自分の体調が不調になってしまう要因は、クライアントから受ける邪気が原因となっている―――ということは、多くの方が氣づいているとおりです。
そこで、この問題を回避するためには、邪気を受けないようにプロテクトすることが大切です。
そのための最も簡単な方法は、クライアントから邪気を抜いてしまう―――ということです。
それには「大光明清水」を使うことです。
クライアントに「大光明清水」を振りかけるか、できれば口の中に含んでもらうことです。
来場した方にお茶を用意しおき、「大光明清水」を垂らしたお茶を軽く飲んで頂くことで、相手から邪気が喪失しますので、施術にかかることができます（この方法は、何人かの方が行っているようです）。
もうひとつの方法は、基本的なことですが
○ 邪気を受けない姿勢で行う
ということです。
写真１は 通常行われる姿勢です。
この姿勢では、頭蓋部からの邪気を受けてしまいます。
写真２は 姿勢を良好な姿勢を意識して行おうするものです。
しかし、まだ体軸が崩れていますので、この姿勢でもクライアントの邪気を受けてしまいます。
どこの体軸が崩れているのか、見分けるのは難しいと思いますが、この場合は腰椎３番が体軸が崩れるメジャー・ポイントとなっております。当然、腰椎５番にも乱れがあります。
写真３は 邪気を受けにくい 正常な体軸を保持して行うときの姿勢です。
この姿勢を保持して行うのであれば、クライアントからの邪気は受けないことになります。
施術中の姿勢を見れば、そのエステティシャンのレベルが判ります。
高い能力のある方は、まずこの姿勢がいいのです。
