生命体エナジー浄化の会ブログ

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血液から診る横田めぐみさんの信ぴょう性 その3

≪ 血液から診る横田めぐみさんの信ぴょう性 その3 ≫
 
13-3-5
 
 亡くなった金正成(キム・ジョンイル)は、金 正恩(キム・ジョンウン)との血液霊は反応しますので、間違いなく「親子」の関係です。
 
ところが―――
 
この金正日キム・ジョンイル)には、謎があります。
 
父親である金日成(キム・イルソン)は、北朝鮮独立運動の最高指導者ですが、その後を継いだ息子である金日成キム・ジョンイル)との血のつながりは認められないのです。
 
複雑になりますが、これに関しては『金正日キム・ジョンイル)は 日本人だった』という衝撃的な題名の本が出版されています。
 
私はこの書物を読んでいませんが、
 
● 金正日キム・ジョンイル)は、父親とされる金日成(キム・イルソン)との血のつながりの反応が認められないことから、
 
そのようにテーマにも「ありうる!」と、納得できてしまいます。
 
北朝鮮ですが、そもそも建国の父とされる金日成(キム・イルソン)は、独立運動の英雄と言われた人物がいて(すでに亡くなっていた英雄4人)、
 
この人物をロシアの後ろ盾で 北朝鮮独立運動の指導者に仕立てられた―――といわれているのです。
 
つまり、北朝鮮の建国の父は 当初は単なる傀儡政権であったようなのです。
 
そもそも北朝鮮とは ロシアで革命工作を行っていた大日本帝国陸軍明石元二郎大佐(情報参謀)が送り込んだ部下の「金 策(キム・チェク)」こと「畑中 理(はたなか・おさむ)」が、造った国家である―――ということのようなのです。
 
この「畑中 理(はたなか・おさむ)」は、海外工作担当の大日本帝国陸軍の残置諜者で、彼は わが国の国家主義右翼団体頭山満」らが主催する玄洋社黒龍会の会員でもありました。
 
「金 策(キム・チェク)」こと「畑中 理(はたなか・おさむ)」は、北朝鮮で三人の男子をもうけ、末っ子の「金正日キム・ジョンイル)」を、金日成(キム・イルソン)の養子に出して、後継者に据えた―――というのです。
 
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これが事実であれば、金正日キム・ジョンイル)」と 父親とされているに血液霊体が反応しない原因が理解できるのです。
  
金正日キム・ジョンイル)と金日生(キム・イルソン)の血液霊体は反応しない。
つまり、親子のつながりはない、と判断されます。
 
では、「金正日キム・ジョンイル)」は なぜ血のつながりもないのに、「金日成(キム・イルソン)」の後継者となれたのか―――?
 
情報では それは金日成が10歳年上の「金 策」(畑中 理(はたなか・おさむ)の傑出した能力と人柄にほれ込んで尊敬していたからだそうです。
 
しかし、金日成は、自分の実子である金平一(キム・ピョンイル)に跡を継がせたかったようで、その後金正日キム・ジョンイル)を疎ましく思うようになり遠ざけていました。
 
その後20年にわたる暗闘の末、金正日キム・ジョンイル)は養父「金日成(キム・イルソン)」の暗殺に成功し、二代目の座を手に入れた―――というのです。
 
この血塗られた家系の金正日キム・ジョンイル)が、横田めぐみさんの娘「キム・ヘギョン」と血液霊体が反応しないのであるのであれば、
 
彼女は誰との間に生まれた子供なのか、という疑問が残るのです。
 
横田めぐみさんの娘「キム・ヘギョン」は、驚くことに
 
● 金正日キム・ジョンイル)の長男である金正男と、血液霊体が反応するのです。
 
● 両者には親子の反応は認められませんので、金正男に関わる人物との関係が疑われます。
 
ということは、
 
● 金正男に関わる人物
 
そこで、「キム・ヘギョン」の霊体を呼び出して、このあたりの事情を探ってみることにしました。
 
驚くべきことが示されました。
 
● 父親は、現在生きていない。すでに父親は亡くなっている(病死している)。
 
● 父親は、お母さん(横田めぐみさん)と一緒に暮らしていなかった。
 
● キム・ヘギョンもお母さん(横田めぐみさん)と一緒に暮らしていなかった。
 
● お母さん(横田めぐみさん)は別のところで暮らしていた。
 
●  正恩(キム・ジョンウン)とは 異母兄弟であることは、「知らない」
 
ついでながら、現在のキム・ヘギョンには―――
 
● 右卵巣および右子宮にジオパシック・ストレスのマイナス波動を、自宅のリビングルームで受けており、右子宮には「子宮筋腫」の反応が認められます。
現在、キム・ヘギョンは結婚しているようです。
 
● この国家的な秘密のためなのか、母親(横田めぐみさん)は「死んだ」ものと思い込んでいるようです。
 
金正男は 日本で小泉政権のとき偽造パスコートで捕まりましたが、即刻超法規的な処置で国外退去させられたことは、まだ記憶に残っていると思われます。
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金正男は、金日生(キム・ジョンイル)の長男として生まれながら、後継者にはならなかった人物です。
 
金正男は、情報が錯綜していますが、北京かマカオに中国政府の庇護のもとに悠々自適な生活をしているようです。
 
金正男は、出生を極秘扱いにされた人物です。
 
それは、金日生(キム・ジョンイル)が生母である元女優の成恵琳から強奪して産ませた子供であったからだということです。
 
その前夫(イ・ピョン)は 当時金日成総合大学の研究者で、その舅は 作家同盟委員長の李箕永(越北)と言う人物です。
 
この彼は 日帝時代、名作家の李箕永は、金正日が自分の息子の嫁を強奪すると、これに抗議する意味で以後、生涯絶筆したと伝えられています。
 
さて、キム・ヘギョンの血液霊は、金正男に反応するのです。
 
甥と姪の関係のように思われます。
 
すると、キム・ヘギョンの父親は、金正男の生母である成恵琳に関わる人物である可能性が生まれてきます。
 
それ以上のことは、「血液霊」判断では、できないのです。