≪ 血液から診る横田めぐみさんの信ぴょう性 その3 ≫
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ところが―――
私はこの書物を読んでいませんが、
そのようにテーマにも「ありうる!」と、納得できてしまいます。
つまり、北朝鮮の建国の父は 当初は単なる傀儡政権であったようなのです。
そもそも北朝鮮とは ロシアで革命工作を行っていた大日本帝国陸軍の明石元二郎大佐(情報参謀)が送り込んだ部下の「金 策(キム・チェク)」こと「畑中 理(はたなか・おさむ)」が、造った国家である―――ということのようなのです。
「金 策(キム・チェク)」こと「畑中 理(はたなか・おさむ)」は、北朝鮮で三人の男子をもうけ、末っ子の「金正日(キム・ジョンイル)」を、金日成(キム・イルソン)の養子に出して、後継者に据えた―――というのです。
つまり、親子のつながりはない、と判断されます。
彼女は誰との間に生まれた子供なのか、という疑問が残るのです。
横田めぐみさんの娘「キム・ヘギョン」は、驚くことに
● 両者には親子の反応は認められませんので、金正男に関わる人物との関係が疑われます。
ということは、
そこで、「キム・ヘギョン」の霊体を呼び出して、このあたりの事情を探ってみることにしました。
驚くべきことが示されました。
● 父親は、現在生きていない。すでに父親は亡くなっている(病死している)。
● 父親は、お母さん(横田めぐみさん)と一緒に暮らしていなかった。
● キム・ヘギョンもお母さん(横田めぐみさん)と一緒に暮らしていなかった。
● お母さん(横田めぐみさん)は別のところで暮らしていた。
ついでながら、現在のキム・ヘギョンには―――
現在、キム・ヘギョンは結婚しているようです。
● この国家的な秘密のためなのか、母親(横田めぐみさん)は「死んだ」ものと思い込んでいるようです。
金正男は、出生を極秘扱いにされた人物です。
甥と姪の関係のように思われます。
それ以上のことは、「血液霊」判断では、できないのです。