容量を超えましたので、その「つづき」です。
様々なメンタル・ストレスを抱えて、身体が歪んでいる人を、この「書の中」に没入させますと、身体の体軸が整って 正常化します。
実際にこの書の中に没入しますと、西郷隆盛という人物の「愛」が感じられます。
不思議な感覚が、伝わってくるのです。
次の書も西郷隆盛自筆とされる「書」です。
同様に この「書」に入り込みますと、愛に包まれる感じがします。
数回接しただけで 死すら厭わずに決心させたり、たった一度面会しただけで、冥福を祈ることに その生涯を遂げさせることになる吸引力を、この「書」から 西郷隆盛という人物を、感じ取って頂きたいと思います。
西郷隆盛については、もう少し稿を進めます。
2014年9月8日記