≪ 日本のパワー・スポット 11 ≫
幣立神宮
幣立神宮に焦点を当てたのには、次のような理由があります。
私の中で 「伊勢大明神」という「言霊」が響いていました。
この「言霊」は 私の目指す「若返り」を促すものとして、反応していたのです。
そのエナジーを探している時に、この「伊勢大明神」という「言霊」をキャッチしたのです。
「伊勢大明神」という言葉に対応する場所は、日本国内に在る―――と反応していました。さらに、私が行ったことのある場所であることも、示していました。
ようやく 知る人ぞ知る熊本県にある「幣立神宮」を思い出したときに、大きく反応してきたのです。
一般には 「幣立神宮」とは 馴染みがないかもしれません。ですが―――
「高天原(たかあまはら)神話」発祥の地として 知られています。
そのため通称「高天原・日の宮」と呼んでいます。
元伊勢として、幣立神宮は 神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)等の宇宙の主要な大神をお奉りしており、大宇宙大和大神(おおとのちおおかみ)、天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)・天照大神を祀っています。
そのため 幣立神宮も霊格が高いのでしょうか。
幣立神宮は 「太陽の癒し」(徳間書店5次元文庫)の著者で、世界的なサイキック・ヒーラーであるジュディス・カーペンターによると
世界の霊的中枢の地は、「幣立神宮」であるとしています。
幣立神宮は―――
高天原を中心とした 「皇祖発祥の神社」として、その名が知られています。
そして 太古の昔から世界人類の祖神を祀ったとされている地でもあります。
世界の五大人種は日本から生まれたものとして「五色人の面」が納められてもいます。それは―――
五色神面と呼ばれる世界人種(黄色人種から黒人種、白人種まで)の祖神をかたどった木造の彫像面が奉納されています。
五色神面の五色とは、世界の五大人種の肌の色を表しています。
つまり、
その起源が黄人(アジア発祥の人種)であり、その黄人の子孫が世界各地に広がった、とされているのです。
赤人(アメリカ先住民)、青人(アジア南部)、白人そして黒人へと派生したと
いわれているのです。
画像 伊勢の内宮
画像 外宮
画像 途
画像 由緒
容量を超えましたの 「つづき」ます。