≪ 植物と同調する その2 ≫
腰痛に対処する
このことがあって、日頃は何気なく見逃している『雑草』にまで、共鳴する生命体エネルギーを見つけ出そう、という方向に向かわせてくれたのです。
そして―――
なにも深山幽谷に踏み込まなくても、実に身近な雑草の類であっても、自分の身体に共鳴・同調する植物が在る、ということが分かってきたのです。
この点を、もう少し掘り下げてみたいと思います。
脊椎の各椎骨は、
● すべて特有の振動波(波動)を受振・発振しています。
● つまり、各椎骨は、それ自体が受振・発振装置である ことになります。
これは、今の科学では未知の分野ですが、間違いなさそうです。
例えば―――
腰椎5番は、多くのケースで「構造的なメジャー・ポイント」となり得るところですが、「機能的メジャー・ポイント」であることも少なくありません。
「これは、なぜだろうか?」と追求していたのですが、どうやら腰椎5番は、
● 全身の細胞萎縮・細胞更新に関わる振動波を受振している。
● 全身の神経組織に関わる振動波を受振している。
● つまり、神経中枢であり、電磁波の影響を最も強く受ける部位である。
このようなことが 結論できそうです。
電磁波は、現代生活における最大の難問のひとつであると思われます。
●電子レンジで調理すると、食物の生命力が破壊されます。
●オール電化の調理場では、電磁波で身体が衰弱して歪みます(ガス器具を使わないキッチンは要注意)。
といったものです。
しかしながら、今ではなくてはならないものとなっています。
この電磁波の悪影響を身体が受振して、神経組織にダメージを与える椎骨が、腰椎5番であり、
この腰椎5番は、身体の多くの部位と連動連鎖するところですから、「機能的な」そして「構造的な」メジャー・ポイントとなることが多い――――このように、結論できそうです。
因みに―――
● 「皮膚のかゆみ」を示すケースでも、この腰椎5番は要注意となる部位でもあります。
また、劇団○○の、声を発することがメインの人が、発声困難を訴えていたことがありましたが、これも腰椎5番にかかるストレスが原因でした。
私の場合、腰椎5番には 「ねずみもちの木の葉」の振動波がマッチしています。この木は街中でよく見かける木です。
ねずみもちの木の葉
この「ねずみもちの木の葉」の振動波は、私以外の誰であっても 腰椎5番の椎骨に良好な反応をもたらすようです。
現代人は ほぼ全ての人が 潜在的な「電磁波障害」を受けています。
ということは―――
この「ねずみもちの木の葉」を身体にぶら下げておくだけで、潜在的な あるいは顕在する「電磁波障害」をブロックすることができるかもしれません。
試してみました。
確かに―――「ねずみもちの木の葉」を身体に同調させると、身体が整います。
「ねずみもち」の生い茂るエリアに入ると、ヒトは自然のエナジーの恩恵を受けて、正常化するようです。
多くの人は 自分の携帯電話の電磁波障害を受けています。
これは潜在的な反応として、ほぼ全ての人に見いだされるものです(高波動の「清水」を定期的にスプレーしている方には。このような反応は診られません)。
□ 電磁波障害は、側頭骨を歪めます。そのため骨盤の腸骨が連動して歪みます。
□ 腰椎5番が歪みます。
□ 腰椎3番も歪みます。
携帯電話を枕元において、目ざまし時計としている方は、ほぼ例外なく朝起きたときに身体が歪んでいますので、常に「不調」を訴えます。
このような方は、この電磁波障害から、「腰椎5番」を守ってくれる「ネズミモチの木の葉」を、首からぶら下げていれば、かなり状況は好転すると、思われます。
このことは、定期的に自然林の中に踏み込むことによって、大地のエナジーを吸収している植物に、癒される必要性を感じさせてくれます。
さらに―――
● 腰椎の多くに関わる「腰椎5番椎間板(腰仙部の関節)」に反応する植物
これを探しました。
「腰椎5番椎間板(腰仙部関節)」に関わるストレスは、痛みを伴う「腰椎」の最も多発する部位です。
この画像のL5―Sと表示された部位が、腰仙関節(第5腰椎椎間板)です。
正常であっても、重力の関係から 多くの方がこの「腰仙部の関節」にはストレスがかかっています。
そのような場合は―――
● アロエを反応させる
と いいようです。
アロエとは、俗に「医者いらず」といわれています。
キダチアロエの葉肉を摂取すると、「胃腸改善」効果や 下剤効果で「便秘」にも効果があるとされています。
また、葉肉のゲル状物質を「傷」や「火傷」の部位に塗り込むと、効果が在るとされています(逆に悪化させるケースもあるようです)。
ドイツの研究では 「痛み」や「火傷」の回復に 有効性が認められているようです。
反応では―――
● 腰椎で多発する腰仙部(腰椎5番椎間板)のストレスがある方
には、このアロエを
□ 直接患部に貼り付ける
□ その葉肉を切り取って 首からぶら下げておく
といった対処で、腰仙部(腰椎5番椎間板)のストレスが解消されて、症状が軽減するようです。
つづく
2015年1月22日記