容量を越えましたので、以下そのつづきです。
ヨモギは、花粉症の誘発の草木になります。
いくら除草剤を使っても、耐性を獲得して、しぶとく生き残って群落を生み出していきます。
ヨモギと共鳴・同調が必要な人は、かなり多いと思われます。
花粉症の方は、この「葉」を身近に保持しているといいかもしれません。
れんげそう(仙骨3番)
ちょっと田舎や公園に行けば、レンゲの花があちこちに生い茂っています。
痩せた土地であるほど、根粒菌と共生して育つようです。
ススキ(仙骨4番)
仲秋の名月には、ススキがよく似合う。子供のころには、都会でも原っぱに行けばススキが生い茂っていた記憶があります。
メヒシバ(仙骨5番)
2大害草のひとつです。
1本から7万の種子飛ばし、99%の発芽率であるといいます。
この波動に問題を起こすと、左右の仙腸関節がはずれて、全身が歪んでしまいます。
仙骨に反応する植物は、これも私自身の特有の反応ではないことが感知されています。
つまり―――誰でも このような共通の反応を示すようです。
したがって、体調の悪いときや 何かしら身体に違和感を感じたときには、仙骨にも歪みがある可能性がありますので、
身近にある これらの雑草の「葉」をとってきて、首からぶら下げるといいかもしれません。
あるいは、これらの雑草が生い茂っている野原に踏み込んで、こころゆくまで「生かされている人生」を堪能すると いいかもしれません。
つづく
2015年1月29日記